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◇ 安倍首相、検査入院 12日に突然辞任を表明した安倍晋三首相(52)は13日、体調不良のため都内の病院で精密検査を受け、入院した。与謝野長官によると、安倍首相は自身の健康問題を踏まえて辞任の意向を固めた。首相はオーストラリアで行われたアジア太平洋経済閣僚会議(APEC)の首脳会議から帰国後、主治医の定期健診を受けていた。首相は機能性胃腸障害と言うことだが、具体的な詳細は明らかにされていない。 政府関係者によると、首相は7月の参院選後から疲労を訴え、8月後半のアジア歴訪、今月上旬のオーストラリア訪問と連続した海外出張で症状が悪化。最近は食事がほとんど咽喉を通らず、かゆと点滴でしのいでいた。首相公邸には、医師や看護師が極秘に出入りしていたという。首相が職務を遂行できなくなったと判断した場合は、閣議の申し合わせにより、与謝野長官が臨時代理を務める。 ◇ 総裁選、14日告示、23日投開票、候補者=麻生、額賀、福田 誰を担ぐか、総裁選はいつになるのか。安倍首相の辞意表明から一夜明けた13日、永田町では自民党国会議員らが早朝から情報収集に駆け回り、いくつもの会合が開かれた。ポスト安倍は麻生なのか、反麻生なのか、はたまた小泉再登板か(100%ありません)。 国会内で午前9時過ぎに始まった自民党の国会対策正副委員長の会議では、大島理森委員長や小坂憲次筆頭副委員長から、早急な日程で総裁選を実施することに懐疑的な意見が相次いだ。出席者の一人は、相次いだ閣僚の不祥事を念頭に「今の環境では、『身体検査』をして組閣にも時間をかけなければいけないし…」と渋い顔。 会議では、民主党が参院で第一党になった「逆転国会」を危ぶむ声も上がった。「総裁選後の首相指名選挙では、今回は衆院と参院で異なることが確実なので、その後に両院協議会を開催する必要があるだろう」。若手議員は「安倍首相が次の首相への遺言みたいなことを言ったって、そんなことを決めるのは次の首相だ。総裁選については派閥でこれから話し合わないと」と、突然の総裁選に戸惑いを隠せなかった。 石破茂元防衛庁長官は「日程を早くしたい人、ゆっくりがいいという人、どちらも正論だ」。二階俊博総務会長は「日程への批判なんかありませんよ」と憮然とした表情。ある議員は「次は求心力のある人を選ばないと…」とぽつり。別の議員は、「小泉前首相に再出馬を打診する動きもある」と疑心暗鬼。「でも、いまさら後戻りするのはおかしい」とも。 午前11時からは党参院議員総会が開かれた。「与党として国民への責任を果たすため、早急に総裁を選出する必要がある。冷静、慎重に対応してほしい」と呼びかけたのは山崎正昭・参院幹事長。ある議員は「全体の流れが決まっていない。各グループとも…」。 舛添厚労相は厳しい表情で、記者団に対し「(安倍首相に)静養して頂きたい、非常に心配している」とだけ述べた。(社保庁職員は、さぞや胸を撫で下ろしている事だろう。)
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