今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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 平成25年2月21日(木)昨日:酪農廃業の男性自殺で遺族が東電を提訴へ。

 東京電力福島第一原発事故で廃業に追い込まれ、2011年6月に自殺した酪農家の菅野重清さん(当時54歳)の遺族が20日、都内で記者会見し、3月中に東電に1億円余の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こすことを明らかにした。

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 提訴するのは、菅野さんの妻で、フィリピン国籍のバネッサさん(34)と小学生の息子2人。菅野さんは福島県相馬市で36頭の乳牛を育てていたが、原発事故の影響で牛乳が出荷停止となり、廃業に追い込まれた。その1ヶ月後、堆肥小屋で首を吊って死亡した。小屋の壁に「原発さえなければ」などとチョークで書き残されていた。 記者会見に同席した遺族の代理人弁護士は「菅野さんが精神的に追い詰められていった原因が、原発事故にあることは明らかだ」としている。東電は「ご遺族のお話を伺いながら、真摯に対応させて頂きたい」としている。

 ※ 何れの国にあっても、原発は国策によって存在する。国の決断によって造られる代物なのだ。多くはプルトニウム製造に比重を置くものだが、わが国では嘘か実か「非核三原則」なるものがあったらしい? 核兵器を前提としない原発は、費用対効果に拘束される面が強く安全性には難があるとか。そして、一旦事故が起こってしまえば、賠償には驚くほど冷淡な反応しか見せない。

 それは賠償の原資とすべきものが、電気料金の値上げ、或いは国費負担に依存するしか方途がないためだ。通常廃炉の準備金も十分とは言い難い状況下で、メルトダウンの廃炉に挑む訳だから、今後の費用増大は全くの青天井となるだろう。売り文句であった「クリーンでローコスト」な原発の実体とは、実はダーティーでスーパーハイコストな代物だったのだ。末代まで祟る負の遺産だ。


 ◇ 日本原電がウランを一部売却 再稼働が見通せず、借入金返済で

 電力各社が出資する原発専業の発電会社、日本原子力発電(東京)が原発燃料であるウランを一部売却したことが20日、分かった。同社は売却先などは明らかにしていない。電力会社が、保有するウランを売却するのは極めて異例。 日本原電は敦賀原発1、2号機(福井県敦賀市)、東海第2原発(茨城県東海村)の計3基の原発を保有するが、いずれも再稼働の見通しが立っていない。経営の不透明さが増す中、売却で得た資金は4月に期限が迫っている借入金の返済に充てるとみられる。 


 ◇ 1号機の地下で920ミリシーベルト 福島第1原発

 東京電力は20日、福島第1原発の1号機原子炉建屋地下にある「トーラス室」で、最大で毎時920ミリシーベルトの放射線量を測定したと発表した。人が中に入って作業するのは難しいことが改めて確認された。 トーラス室は、格納容器下部の圧力抑制室を収めている部屋。東電によると、1号機のトーラス室は高さ約10.8メートルだが、約4.9メートルまで水がたまっていた。



 本日2月21日、安倍首相が亜米利加詣でに出立 致します。

 今夕訪米 今後4年間の日米の「基調」構築 TPPは米の反応見定め

 安倍晋三首相は21日、政府専用機で米国へと出発し、22日にワシントンでオバマ大統領と初会談する。会談では、中国の海洋進出や北朝鮮の核実験など、緊張が高まるアジア・太平洋地域をはじめ今後の世界戦略について、両首脳が認識を深く共有できるかが最大のテーマとなる。 首相は、集団的自衛権の政府解釈見直し方針など「地域の安全と平和のため日本が何をできるか」の考え方を伝えると同時に、日米同盟の絆と強化を安全保障上の「抑止力」として内外に発信したい考えだ。

 今月4日、首相官邸に菅義偉官房長官を訪ねたルース駐日米大使は、今回の日米首脳会談の意義についてこう語った。 「安倍政権は長期政権になるだろう。大統領も2期目になったばかりで4年間の任期がある。今度の会談は、日米の今後の4年間を決めるトーン(基調)をつくる重要な会談だ」。 米国は、首相とは中長期的なビジョンを語り合う用意があるという表明だ。米側は日米同盟を重視する首相の姿勢をおおむね好意的に受け止めている。首相は21日夕、政府専用機で米国に向かう。

 ただ、2期目のオバマ政権に知日派は少ない。むしろ「ケリー国務長官は中国の正体をまだよく分かっていない」(日米外交筋)と指摘されるように、中国寄りの高官の方が目立つ。 このため、首相は膨張する中国とどう向き合うのか日本の立場を伝える。3回目の核実験を実施した北朝鮮に対しては、日米で協力して金融制裁を行うよう提案する方針だ。 20日の参院予算委員会では、北朝鮮による拉致問題に関し「米国にも協力していただくよう要請したい」と述べ、オバマ大統領に解決に向け連携を求める考えを示した。


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 ◇ 安倍首相 TPP、聖域なき関税撤廃か確認したい

 安倍首相と公明党の山口代表は21日午後、首相官邸で与党党首会談を行った。 山口氏によると、首相はワシントンで行われる首相とオバマ米大統領との日米首脳会談について、「日米関係は重要なので、絆を結び深めたい」と述べたほか、環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加については「聖域なき関税撤廃なのかどうかを確認したい。その上で、日本の国益が最大化できるか考えたい」と語ったという。

 TPPの交渉参加問題では、首相は20日の参院予算委で「夏の参院選前に結論を出せるのではないか」と述べた。 首相は「『聖域なき関税撤廃』を前提にする限り、交渉参加に反対」との自民党の衆院選公約は守ると強調してきた。これは裏返すと、大統領から何らかの形で「聖域はある」との言質を引き出せれば参加はありうるという意味だ。

 首相は最近、「会談後に『聖域はあると確信を持った』といえるようになれば … 」との期待感を、周囲に洩らしている。帰国後に諸情勢を踏まえ参加の決断を下す可能性が出てくる。 中国を除外したTPPは米国の中長期的なアジア・太平洋戦略と密接につながっており、日米同盟、安全保障上の観点からの検討も必要となる。


   安全保障協力 「サイバー攻撃からの防御体制を強化する」

 大統領は12日の一般教書演説で、「サイバー攻撃からの防御体制を強化する」と訴えた。名指しはしていないが、念頭にあるのは間違いなく中国だ。その実態と実例は、日本政府にも内々で伝えられており、首相は会談でサイバー・セキュリティーや監視衛星など宇宙空間利用での協力強化を表明する。 サイバー・宇宙分野での協力は昨年5月の野田佳彦前首相と大統領との会談でもうたわれたが、「その後日米間で全く進んでいなかった」(外務省幹部)。それを今春から一気に進展させようという計画だ。 自衛隊と米軍の防衛協力の役割分担を定める「日米防衛協力のための指針」(ガイドライン)の再改定作業についても説明し、その中で集団的自衛権の問題に言及する。 民主党政権の鳩山由紀夫元首相が破綻させた米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題では、名護市辺野古への移設を急ぐ考えを伝えて理解を求める。

 ※ 「聖域」って、どのように英訳するんだろうか? 「Sanctuary」じゃ、可笑しいだろう。 [1]神聖な場所, 聖域, 教会, 神殿, 寺院など. [2](教会の祭壇の前などのような)最も神聖な場所, 至聖所, 内陣. [3](法の及ばない)聖域, 避難所, ‘駆け込み寺’, 中世時代, 教会に逃げ込めば法律の力が及ばなかったことから.  この中では[3]が最も相応しいようだが、そもそも政治家が使う「聖域」なる語は、曖昧模糊として多くを語らない点にこそ、意義があるようだから、もとより“英訳”に馴染まないものなのだ。 要は安倍首相が、一方的に、或いは個人的に「聖域はあると確信を持った」と言っても差支えがない程度の“心証”を感じ取れれば、今夏の参院選に向けてゴーサインが出せる訳だ。勝てば官軍、理屈は後から大挙してやって来る。



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   ◇ 今日の誕生花・ミツマタ(ジンチョウゲ科)

   花言葉は、「壮健」。

   長閑さや障子の穴に海見えて   子規

   犬ふぐり星のまたたく如くなり   虚子

   人ひとり影ひとつ曳き麦を踏む   蔦三郎

   三椏の花三叉の枝の先   三村純也

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   三椏(みつまた)の花三三が九三三が九   稲畑汀子

 ※ このような句を見ると、「俳句第二芸術論」なるものを想起する。
 『第二芸術論・現代俳句について』という桑原武夫の評論は俳壇を畏怖せしめた。所謂、大家と世間で呼ばれる方々の句作が如何にも安易なものに映るからだ。どのような一句にも、素晴らしい解釈を施すことは容易である。だが、その一句に心血を注いだ熱情が見られるのか、いまだ余人の拓き得なかった新境地があるのか、あるいは又、古今に類句夥しきものなのか … 。

 桑原武夫は、草田男、井泉水、虚子などを俎上にあげて、大いに酷評した。対する俳壇は、これを黙殺して逃げてしまった。虚子も沈黙を守った。有効な反論を全くなし得なかった。つまり俳句界にあっては、今日只今も桑原武夫の「俳句第二芸術論」の衝撃は、生々しきタブーなのである。

 呼ばれたるような気がして振り向けば ミツマタの花ふくらみいたり  鳥海昭子

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 【参照】2月21日、日刊新聞創刊の日(1872年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/50244176.html

 【参照】2月21日、「漱石の日」(1911年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/53073200.html

 【参照】2月21日、サム・ペキンパーの誕生日(1925年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/40478151.html

 【参照】2月21日、食糧管理法公布記念日(1942年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/28872118.html

 【参照】2月21日、マルコム X 、暗殺(1965年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/47091555.html

 【参照】2月21日、歓迎光臨!大熊猫(2011年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/51830902.html

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