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平成25年3月23日(土)本日:ひさびさに勝ちましたね、高木ドラゴンズ! < 中日 4―1 ロッテ > (23日14時・ナゴヤドーム) 2013年3月23日、電王戦でプロ棋士がコンピューターソフトに先勝しました。 ◇ 電王戦について予備知識 プロ棋士とコンピュータ将棋ソフトによる棋戦です。第1回電王戦では、米長邦雄・永世棋聖と第21回世界コンピュータ将棋選手権での優勝ソフト「ボンクラーズ」が対局した。 この度の第2回電王戦では、選抜された5人のプロ棋士と、第22回世界コンピュータ将棋選手権の成績上位5チームによる団体戦(先鋒・次鋒・中堅・副将・主将)で行われます。 将棋のプロ棋士と、コンピューターソフトが互角の条件(平手)で5対5の対抗戦を行う第2回電王戦の第1局が23日、東京・将棋会館で行われ、阿部光瑠(あべ・こうる)四段(18)が「習甦(しゅうそ)」に113手で勝ち、プロが先勝しました。 昨年1月の第1回電王戦では、ソフトの「ボンクラーズ」が引退棋士の米長邦雄・永世棋聖に勝ち、話題になった。今回は現役棋士5人との対局で、ソフトが勝てば公式の場で初めて現役棋士を負かすことになる。 対局は午前10時開始。持ち時間は各4時間で行われた。 先手番の阿部が角交換から力将棋に持ち込み、「習甦」の無理な攻めを誘って終始優位に進めた。最後は相手玉を寄せ切り、棋士側に1勝をもたらした。 阿部四段は「対局の前は緊張したが、盤の前に座ると楽しく指すことができた。事前に研究してソフトの弱点を見つけることができた」と笑顔で語り、「習甦」の開発者・竹内章さんは「イベントに参加できたのはうれしいが、結果も内容も残念だった」と語った。 今後は毎週土曜に、佐藤慎一・四段 vs 「ponanza」 船江恒平・五段 vs 「ツツカナ」 塚田泰明・九段 vs 「Puella α」(ボンクラーズの後継ソフト) 三浦弘行・八段 vs 「GPS将棋」の順に対局が行われ、ニコニコ生放送で中継される。 ◇ さて、その後の結果は … (追記:2013年4月20日) 将棋電王戦、最終局もソフト側が勝利 プロ棋士が団体戦に敗北を喫す 将棋の現役プロ棋士5人と5つのコンピューターソフトが団体戦形式で戦う「第2回電王戦」の最終第5局が4月20日、東京・千駄ケ谷の将棋会館であり、東京大学の研究者らが開発したソフト「GPS将棋」が三浦弘行八段(39)に102手で勝った。ソフト側の3勝1敗1分けとなり、プロ棋士側が団体戦で敗れた。 「GPS将棋」は昨年の世界コンピュータ将棋選手権で優勝。今回は約680台のマシンをつなぎ、名人挑戦権を争うA級棋士の一人、三浦八段を相手に先攻。攻めをつなげて遂に押し切った。 プロ棋士側は第1局で先勝したものの、第2局で現役プロが公式の場で初めてソフトに敗北。第3局も逆転で敗れ、第4局はかろうじて引き分けに持ち込んだ(持将棋)。第4局までのプロ4人は順位戦では下位のC級1、2組に所属。トップのA級棋士との主将戦対局が注目されていた。 三浦八段は今年3月まで戦われた今期順位戦で羽生善治三冠(42)に唯一の黒星をつけ、羽生三冠のA級連勝記録を21で止めた剛の者。1996年には当時の羽生七冠から棋聖を奪った猛者でもある。猛勉強家として知られ、終盤の読みの正確さにも定評がある。そんな超一流棋士にコンピュータ将棋が勝ったと言うことは、今後少なくとも、コンピュータ将棋が団体戦で敗北することは金輪際あり得ないと思われる。コンピュータ将棋の長足の進化に追いつける棋士などありはしない。 ※ ONとOFF、たったこれだけの信号を無限大に羅列することで、コンピュータはヒトを容易に凌駕する。チェスとは違って、わが将棋文化は非論理的展開を内包するものと思ってきたが、さにあらず。やはり、論理的展開で押し切れるもののようだ。 羽生でも負けるのだろうか … ? ◇ 今日の誕生花・ミツバツツジ(ツツジ科) 花言葉は、「節制」。 春の野や何に人行き人帰る 子規 芽ぐむなる大樹の幹に耳を寄せ 虚子 しゃぼん玉吹き太陽の数殖やす 後藤比奈夫 春雷は空にあそびて地に降りず 福田甲子雄 どの子にも空ありて吹く石鹸玉(シャボンダマ) 綾部仁喜 約束はときに切なくあるものよ ミツバツツジは三つの葉あり 鳥海昭子 ※ ミツバツツジの葉は、一箇所に必ず3枚付きます。 ※ 覆水は盆に還らねど万物は くるりくるくる流転限りなし 眼高看下 |

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