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平成25年8月16日(金)昨日:韓国大統領演説:日本を重要な隣国と言うなら。 国家間の信頼関係を回復するには、政治指導者がまず対話に取り組む努力をすべきである。 韓国の朴槿恵大統領が日本の植民地支配からの解放記念日にあたる「光復節」式典で初めて演説した。 朴大統領は、「日本は北東アジアの平和と繁栄をともに築いていく重要な隣国」と前置きした上で、「しかし、歴史問題を巡る最近の状況が韓日両国の未来を暗くしている」と述べた。 韓国が「右傾化」と警戒する安倍政権への不信の表明だろう。 ただ、光復節演説で、朴大統領の日本への批判は、全体的には抑制的だったと言える。 感情的な表現は抑え、慰安婦や竹島問題への直接的な言及も避けた。対日関係のこれ以上の悪化は避けたかったのかもしれない。 とは言え、朴大統領は、慰安婦問題を念頭に、「過去の歴史による苦痛と傷を今も抱えて暮らす人に対し、痛みを癒やせるよう責任と誠意ある措置を期待する」と、日本に具体的行動を求めた。 慰安婦問題は、日韓関係の喉元に突き刺さる棘だ。過去の経緯を無視して、日本に解決策を求められても無理がある。 元慰安婦への補償は、1965年の日韓請求権協定で法的に解決済み、というのが日本の立場だ。それでも日本政府は、道義的な責任を果たす努力は示した。 国民から約6億円の募金を集め、アジア女性基金で始めた元慰安婦に対する「償い金」支給などの救済事業のことである。 それを韓国側は、日本政府の責任回避と批判した。韓国では結局、多くの元慰安婦が受け取らないまま、基金も解散してしまった。 歴史認識問題で日本に一方的な譲歩だけを求めて、対話や交流を拒むようなやり方を、韓国は改めてもらいたい。 一方、この日、安倍首相は靖国神社参拝を見送り、私費で玉串料を奉納した。「A級戦犯」の合祀を理由に、中国や韓国が、靖国参拝を外交問題化させていることを受け、一定の配慮を見せたものだ。参拝した閣僚は3人だった。 日韓は、朴大統領も認めた通り、重要な隣国関係にある。しかし、両国の政権交代後も、首脳会談が開かれないという異常な状況が続いている。 核開発を進める北朝鮮への対応や経済連携の強化など、重要な課題は多い。歴史や領土問題で一致しないからと言って、首脳が協議もしないのは問題だ。関係改善へ、双方の姿勢が問われよう。(8月16日 読売社説) 本日2013年8月16日、マー君が21連勝!プロ野球新記録を達成しました。 < 西武 1―3 楽天 > (16日・西武ドーム) 祝日本新! マー君が21連勝 神様をも超えた! 楽天田中将大投手(24)が、西武戦で昨年8月から続く連勝を「21」とし、プロ野球新記録を打ち立てた。田中は、それまで51〜52年の松田(巨人)、57年の稲尾(西鉄)と並ぶ歴代1位タイの20連勝をマークしていた。この日は、初回無死二、三塁のピンチを乗り切ると8回5安打1失点、10奪三振の力投だった。開幕から続く連勝記録も17と伸ばした。 マー君が、もう1つの金字塔を打ち立てた。楽天田中将大投手(24)が西武を8回5安打1失点に抑え、既に歴代単独1位となっている開幕からの連勝を17に伸ばした。昨年8月26日から続く連勝は21。松田(巨人)、稲尾(西鉄)を抜き、こちらも歴代単独1位。およそ1年間、負けていないエースに引っ張られ、チームは2連勝で貯金を今季最多タイ20に戻した。西武の自力優勝を消し、球団初のマジック点灯に近づいた。 額に大粒の汗をにじませ、田中はヒーローインタビューを受けた。「何より今日のカード初戦を、チーム全員で勝つことができた。それが一番うれしいです」と笑顔で答えた。また1つ、プロ野球新記録をつくっても、目の前の試合に勝ったことが全て。21連勝の金字塔を打ち立てたが「みんなの力。シーズンが終わってから振り返りたい」と、いつものマー君節だった。 2度のピンチで気迫がほとばしった。1回無死二、三塁。4回1死三塁。どちらも三塁に走者を背負ったが「点を取られるようなアウトにはしたくなかった。1点でもあげたくない」と、三振かポップフライ狙いで通した。どちらも無失点で切り抜け、先制点は与えなかった。「気持ちが入って力む場面でも、ここだけは、というのを守って狙ったところに投げられた」と、動じることなく切り抜けた。 2連勝を呼び込み、再び今季最多の貯金20。優勝マジック点灯も近い。田中は「すごく良い緊張感の中で試合ができている。本当に幸せ」と言った。この先、ますます緊張感が高まるが、エースは勝つために投げ続けるだろう。 ◇ 敗れた西武ナインはがっくり … マー君に完敗 西武打線は、田中をジリジリと追い詰めたが、走者を出してからの投球に完敗だった。試合後、悔しさを交じらせながら、そのすごみに触れた。 鬼崎「ギアが1段じゃなく、5段くらいあるのでは … 。カウントを取るボールを狙ったが、1発で仕留められなかった。追い込まれてからは、力のある高めの直球を振らされた」 炭谷「スプリットは、まっすぐと同じような感じで落ちてくる。あれだけのピッチングをされると、手がつけられないです」 秋山「(1回2死二、三塁は)真っすぐに少し詰まらされた。僕がチャンスで打てていれば … 」 大崎「ボールを全然絞れなかった。どの球種もキレていた」 栗山「これだけやられたんじゃ、言うことないです。何とかしないといけなかった」。 ◇ 今日の誕生花・ヤナギラン(アカバナ科) 花言葉は、「集中する」。 秋モハヤ塩煎餅に渋茶哉 子規 人生は陳腐なるかな走馬灯 虚子 ※ 比喩として使い古された「走馬灯」。人生なんて所詮は陳腐なもの。 流灯となりても母の躓けり 中嶋秀子 燃えさかり筆太となる大文字 山口誓子 送り火のすゞろに消えてゆきにけり 高橋淡路女 咲きながら散りながら咲くヤナギラン 想い一つを遂げんこの夏 鳥海昭子 |

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