|
平成25年10月4日(金)昨日:日米両国は「フル・パートナーズ」と位置づけ。 多忙2長官の揃い踏みで、弱腰日本を一気に“押し出し” 米政府は、日米の外務・防衛担当閣僚による「日米安全保障協議委員会」(2プラス2)で、日米防衛協力の指針(ガイドライン)の改定などで合意したことを「意義深い一歩」(ヘーゲル国防長官)と高く評価している。 中国の軍事力増強や北朝鮮の核開発などを踏まえ、アジア太平洋地域に軸足を置く国防戦略を進める上で、日本との協力強化は欠かせないからだ。 ケリー国務長官は終了後の記者会見で、「日本の役割は国際的になった。我々の協力関係を『近代化』しなければならない」と述べた。公表された共同文書では、両国を「フル・パートナーズ(十全なパートナー)」と位置づけた。 2プラス2の日本開催で、日米関係に詳しいシーラ・スミス外交問題評議会上級研究員は「日米がぴたりと一致していることを広く示し、日本の近隣諸国に対して非常に強い『声明』になる」と語った。世界を飛び回る国務、国防両長官の日程を国外で合わせるのは難しく、最近では2010年の韓国、12年のオーストラリアでの例があるくらいだ。 米側には、議会から国防費の削減を迫られる中、この地域での軍事的負担の一部を日本に肩代わりしてほしいとの思惑が強くある。 ※ 「フル・パートナーズ」との位置づけは、日本側が高い代償を払う意味か? 2013年10月4日、「サザエさん」もデジタル化 となります。 姿を消すセル画アニメ 唯一残っていた「サザエさん」のデジタル化 透明シートに登場人物などを描いた「セル画」を使って制作を続けていたテレビアニメ「サザエさん」(フジテレビ系)が今月からデジタル制作に完全移行することが分かった。 日本動画協会によると、テレビで放送されているアニメでセル画を使って制作しているのは「サザエさん」が唯一とみられ、日本のアニメの発展を支えたセル画がテレビから姿を消すことになる。 テレビアニメでは長らく、登場人物を描いたセル画を背景画に重ねて一こまずつ撮影する手法が用いられてきたが、1990年代後半からコンピューターによるデジタル制作が中心に … 。「ドラえもん」(テレビ朝日系)は2002年にデジタルに移行した。 「サザエさん」も2005年から、オープニングなどで部分的にデジタル制作を始めていたが、6日の放送分からデジタルに完全移行され、手書きの描線をコンピューターに取り込んで彩色などの処理を行う。9月29日放送分がセル画での最後の放送となった。 フジテレビは「高画質で楽しんでいただくためにデジタルに移行しました。今後も今までと変わらずスタッフが一枚一枚情熱を込めて作品を描いていきます」とコメントしている。 「サザエさん」は1969年放送開始。「最も長く放送されているアニメ」として9月にギネス世界記録に認定された。 時代の流れ:アニメ草創期から活躍するアニメーション作家の鈴木伸一・杉並アニメーションミュージアム館長の話「セル画のアニメがなくなるのは、古くからの制作者として一抹の寂しさはある。だが、デジタル化は画質の向上や作業の効率化などの面で圧倒的にメリットが多い。時代の流れだろう」。 ◇ 今日の誕生花・ワレモコウ(バラ科) 花言葉は、「愛慕」「変化」。 名剣は土に埋れて蚯蚓鳴く 子規 ※ 「蚯蚓鳴く」は秋の季語。土中よりの虫の声を「蚯蚓鳴く」と表現。 落花生喰ひつつ読むや罪と罰 虚子 ※ 重いテーマと軽々しい日常と、思いと行為との甚だしき乖離。 遠くきてみじかき旅や吾亦紅 菊地一雄 渾身のくれなゐならむ吾亦紅 澁谷 道 吾亦紅信濃の夕日透きとほる 藤田湘子(しょうし) はるかなる人を月日を鮮やかに ワレモコウ咲くなだらかな道 鳥海昭子 |

- >
- 生活と文化
- >
- 祝日、記念日、年中行事
- >
- その他祝日、記念日、年中行事


