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平成25年11月1日(金)昨日:名鉄ホテル、ロブスター使用を「伊勢エビ」。 ホテルなどでメニューの表記と異なる食材が提供されていた問題で、名鉄グランドホテル(名古屋市中村区)は1日、ホテル内の洋食レストラン「アイリス」で、伊勢エビを使ったと表記した料理「伊勢海老のテルミドール」(3500円)にロブスターを使用していたと発表した。 山本輝幸総支配人は「伊勢エビとロブスターはほぼ同種だと思っていた。職場の慣例で使われており、認識が薄かった」と説明。「伊勢エビだと期待させていたので、お客さまからすると偽装と言われても仕方ない」と謝罪した。 ホテルによると、このほかクルマエビを使ったとするカレー(1700円)やフライ(2500円)にブラックタイガーを使ったり、和牛フィレ肉ステーキ(120グラム5千円)にブランドではない国産牛を使用したりしていた。中華料理店「涵梅舫」では芝エビと表示しながらバナメイエビを使うなど、計6種類で表示に誤りがあった。 表示の誤りは中華が2008年1月、洋食が11年9月からで、いずれも今年6月の調査で判明していたが公表せず、メニューの表記を改めたり使用食材を変更したりしていた。 また、「スカイラウンジ ル・シエル・ブルー」で販売していた食パンは無添加と表記しながら、増粘剤やビタミンCなどの添加物が使用されていたことが先月の調査で分かった。 いずれも食材費を計算して差額の返金に応じる。問い合わせは土日祝日を除く午前10時〜午後5時に、名鉄グランドホテル総務担当=電052(582)2220=か経営企画担当=同(715)3314=へ。6日からはフリーダイヤル(0120)330814へ。 この問題は、阪神阪急ホテルズ(大阪市)が食材の表記に誤りがあったと発表。その後、「ザ・リッツ・カールトン大阪」(大阪)や近鉄系のホテルなどにも飛び火した。名古屋では名古屋観光ホテル(名古屋市中区)で、加工肉を使ったステーキを加工肉と記載していなかったことが判明している。 ※ 「偽装と言われても仕方ない」と云う言い訳は、謝罪会見では一番聞きたくない見苦しい言葉だと思う。まがい物を食べさせられた顧客は、明らかに騙されていたと認識しているだろう。詐欺的手口で利益を掠め取る大手ホテル業界に、品位を求めることは諦めたほうが良さそうだ。 ◇ 上原は「スター・クローザー」 米メディアこぞって称賛(2013年) 米大リーグのレッドソックスが6年ぶり8度目のワールドシリーズ制覇を果たしてから一夜明けた31日、地元紙ボストン・グローブが1面トップで上原の写真を大きく載せるなど、各メディアが大車輪の働きを見せた右腕の活躍を称賛した。 ボストン・グローブは、選手の輪の中心でグラブを高々と掲げ、感極まった表情をした上原の写真を掲載。写真説明で「スター・クローザーのコージ・ウエハラ」と紹介し、記事では「上原は球界最高の抑え投手になった」と褒めたたえた。 全国紙USAトゥデーも、捕手に抱きつく上原の写真をスポーツ面のトップに据えたほか、地下鉄駅やバス停などに置かれているフリーペーパー(無料新聞)の表紙も上原が飾った。 ◇ 今日の誕生花・サクラタデ(タデ科) 花言葉は、「愛くるしい」。 野ざらしを心に風のしむ身哉 芭蕉 やや寒み文彦先生髯まだら 子規 ※ 「文彦先生」とは、『言海』編纂の大槻文彦で髯は弱冠頼りない。 彼一語我一語秋深みかも 虚子 次の間に人のぬくみや暮れの秋 山上樹実雄 胡桃割る胡桃の中に使はぬ部屋 鷹羽狩行 ※ 2011年7月スタートのNHKドラマ『胡桃の部屋』は、鷹羽狩行の「使はぬ部屋」のイメージをふくらませて書かれた向田邦子の作品を原作としています。親子と云えども、人の「使わぬ部屋」を覗き見ることは不幸を招いてしまう … 、そんな何気ない日常に潜む非日常性の哀しみと、百年一日の如き日常性が、じつは余りにも脆いものであることの意外性 … 、ちょと妙な後味の残る作品だった。 少年はそこが秘密の場所なりき 地蔵堂うらサクラタデ咲く 鳥海昭子 |

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