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平成25年12月2日(月)昨日:石破さん、私たちもテロリストですか? 石破茂自民党幹事長が特定秘密保護法案反対デモについてブログで言及した「単なる絶叫戦術はテロとあまり変わらない」との発言への批判は1日、全国に広がった。参院での法案審議中に飛び出した与党実力者の発言に、各地であった反対集会やデモでは批判の声が相次いだ。 日本弁護士連合会(日弁連)が東京・新宿駅西口前で開いた反対集会。日弁連秘密保全法制対策本部副本部長の海渡雄一弁護士は「我々はテロリストですか。主権者のはずです」と声を上げ、「石破幹事長にとっては、法案反対を叫ぶ人も原発反対を叫ぶ人も、みんなテロリストに見えているということがよく分かった。我々市民の活動が取り締まられる。そういうことがこの法案で準備されている」と訴えた。 京都市左京区の京都大であった集会「ヒミツの怖さ大公開! 特定秘密保護法案反対・京都集会」には、1972年の沖縄返還に伴う日米密約文書を入手して国家公務員法違反(そそのかし)罪に問われ、有罪が確定した元毎日新聞記者の西山太吉さん(82)が参加。西山さんは取材に「集会・結社の自由を認めないという違憲発言だ。法案には市民の意思表示を抑えたいとの意図が見える。自民党が馬脚を現した」と厳しく批判した。 岡山市のJR岡山駅前では、東京電力福島第1原発事故後に関東地方から移住した母親ら5人が法案に反対するちらしを配った。千葉県柏市から岡山県備前市に移住した主婦、花田あいさん(31)は「強行採決する政治家のほうがずっと乱暴だ。テロの定義をどう考えているのか。私たちは子どもの未来を思って反対している」と反発した。 2013年12月2日、福岡国際マラソンで日本人トップの3位・川内への評価は? 福岡国際マラソン(1日・福岡平和台陸上競技場発着)で、埼玉県庁の川内優輝(26)が2時間9分5秒で日本勢トップの3位に入った。 2007年世界選手権男子1万メートル銅で、ケニア出身のマーティン・マサシ(27)(スズキ浜松AC)が2時間7分16秒で初優勝。前回覇者のジョセフ・ギタウ(JFEスチール)は2時間9分0秒の2位。ロンドン五輪代表の藤原新(ミキハウス)は途中棄権した。 34キロ付近でマサシとギタウが先頭集団から抜け出し、35キロ過ぎでスパートしたマサシが逃げ切った。川内は先頭から離された後も粘り、3位争いを制した。 日本陸連幹部さえ「立場を忘れて感動した、日本ランナーの範」 川内「粘って、粘って、粘って」3位 五輪「撤退」は持ち越し 中間点。2人のペースメーカーが左右に外れた瞬間、まなじりを決した川内が敢然と前に出た。目標タイムは2時間7分30秒。ペースダウンを嫌った、攻めの選択だ。 「5、6人に集団を絞って、お互いに引っ張り合おうと思った」。しかし、付いてきたのはゾストだけ。スタミナを消耗し、28キロ過ぎで3位集団に追いつかれた。「がくっときた」。 並の選手ならここまで。でも、今年10レース目を走る市民ランナーの底力は常識では計れない。本人いわく、「粘って、粘って、粘って」3位に … 。 その内容は、日本陸連の幹部に「立場を忘れて感動した。日本ランナーの範」と言わしめた。 33キロ過ぎからマサシとジョセフ・ギタウ(JFEスチール)が抜け出し、川内は3位集団に。37キロ過ぎにはマサシが独走状態に入り、川内は3位集団を抜け出して、前の2人を追走。2位ギタウとの差を詰めたが、追い抜くことはできず、タイムも目標として2時間7分30秒には届かなかった。 川内は「最低限の走りはできたが、タイムは不満が残る結果となった。悪くても8分台と思っていた。中間点で飛び出して、力を使ってしまった」と反省。アジア大会に向け「代表に選ばれたら、必ず金メダルを取りたい」と前を向いた。 ◇ 事業有望国で中国は4位に転落 日中関係悪化が主因 国際協力銀行が、国内製造業に海外事業で有望な国を聞いている調査で、1992年の調査開始から首位だった中国が4位に転落した。 市場の拡大が著しいインドネシアが前年の3位から初めて1位になった。 今後3年程度で事業展開に有望な国として、中国を挙げた企業(複数回答可)は37.5%で、前年より24.6ポイントも減った。人件費の増加や日中関係の悪化への懸念が主な理由だった。 インドネシアは44.9%で前年より3.1ポイント増えた。成長市場と期待され、所得が向上しており、自動車や電機メーカーなど幅広い企業から支持を受けた。インドが2位で43.6%、タイが3位で38.5%だった。 調査は、海外に現地法人を3社以上もつ企業992社が対象で、625社が回答した。 麗美『ノーサイド』 ◇ ユーミン、あの名曲を早明戦後に熱唱 選手も感涙 「早明戦」の名で親しまれるラグビー関東大学対抗戦の伝統の早大対明大戦が1日、東京・国立競技場で行われ、試合後にシンガー・ソングライターの松任谷由実さんが自作のヒット曲「ノーサイド」を4万7000人の大観衆を前に熱唱した。 2020年東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場に改修するための工事が来年7月から始まるため、現在の競技場での対抗戦の試合はこれが最後の節目ということで実現した。 松任谷さんが「(選手らの)厳しい練習の日々へのオマージュ(賛辞)を捧げたいと思います」と呼びかけて美しい歌声を響かせると、グラウンドで感極まって泣き出す選手もいた。 ◇ 安倍首相、釜石市の仮設住宅住民を激励 安倍晋三首相は1日、東日本大震災で被災した岩手県釜石市を訪れ、民間企業と協力し早期の建設が実現した災害公営住宅を視察した。記者団に「住宅再建、災害公営住宅の建設を加速させたい」と述べ、政府の対応を急ぐ考えを表明した。 首相は仮設住宅も訪問し、長期の避難生活が続く住民を激励。「早く災害公営住宅に入りたい」と要望を受け「建設のスピードを上げたい」と応じた。 釜石中学校では、小中学生のほぼ全員が津波の難を逃れた防災教育に関し教員らから説明を受けた。 ※ 首相とは被災地の激励ではなく、早急な施策こそが本分である。安倍天皇? ◇ 個人向けパソコン出荷 30%減少 今年上半期 スマートフォンやタブレット端末の急速な普及でパソコンの販売が伸び悩み、ことし4月から半年間の個人向けパソコンの出荷台数は、前の年の同じ期間と比べて30%余り減り、これまでで最大の落ち込みとなった。 今年4月からの半年間の国内での個人向けパソコンの出荷台数は255万台で、前の年の同じ期間と比べて30.1%減少した。 個人向けのパソコンは一昨年度年間の出荷台数が789万台と過去最高となりましたが、昨年度からはスマートフォンやタブレット端末の普及で減少に転じ、今年度に入ってからは減少傾向が一段と強まっていることがうかがえる。メーカー各社は、タッチパネルで操作できる基本ソフト「ウィンドウズ8」を搭載したパソコンの開発に力を入れていますが、販売の伸び悩みで、今後、生産態勢の縮小や大幅なコストの削減など合理化を迫られることもある。 ◇ 今日の誕生花・マルバノキ(ベニマンサク科)(丸葉の木) 花言葉は、「早熟」。 背戸の菊枯れて道灌山近し 子規 ※ 冬枯れの菊だが、空気は澄んで遠景も近くに感じられる風情。 遠山に日の当りたる枯野かな 虚子 ※ 虚子自身の好きな句で、彼の望む「人世」であるとか。 顔見世の京に入日のあかかと 久保田万太郎 北風に吹かれて星の散らばりぬ 今井杏太郎 木の葉ふりやまずいそぐないそぐなよ 加藤楸邨 冬晴れのベニマンサクは小さくて 少女みたいな真剣な花 鳥海昭子 |

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