|
平成25年2月17日(日)昨日:馬淵氏に民主党員ら直言「前首相を除名に」。 民主党の馬淵澄夫幹事長代理が16日、水戸市を訪れ党員やサポーターとの対話集会に出席した。 党員らからは「野田前首相を除名にしてほしい」「党の理念が分かりにくい」などと、厳しい意見が相次いだ。 党の再建に向け、全国の党関係者から意見を聞く行脚の一環で、この日は約140人が参加した。 党員、サポーターからは「民主党には空理空論を言う人が多く、時代の流れを見誤る。世の中で何が起き、何をすべきかの判断ができない」「野田前首相を代えて衆院選に臨むべきだった」など不平不満が噴出する一方、「経済政策に力を入れてほしい」「前議員が活動できる環境作りをしてほしい」との要望があった。 集会を終え、記者会見した馬淵氏は「(衆院選で)候補者本人が努力しても、かなわない状況を作った政党の責任は重いと強く感じた。厳しい意見を全て受け止めたい」と語った。 ※ 野田前首相の“バカ正直解散”のツケは、あまりにも激甚であった。 本日2月17日、リビア民衆蜂起から丸二年 を迎えます。 リビアは、カダフィ体制崩壊のきっかけとなった大規模デモの開始から17日、丸二年を迎えます。民衆蜂起の発火点、北東部ベンガジは治安回復の見通しすら立たず、民兵組織が依然、強い勢力を維持している。民主化プロセスや経済改革の遅れで、移行政府への不満が鬱積している。 殉教者の血を無駄にするな! 中央集権に反対! ベンガジでの記念集会では、住民ら数千人が広場などに集まり、移行政府を非難するスローガンを叫んだ。ベンガジなど東部は国の経済を支える油田が点在する。だが、住民はカダフィ時代、首都トリポリなど西部に比べ、インフラ整備などで不平等な扱いを受けたとの不信感が根強い。 一方で国を東西に分割する連邦制の導入を主張する団体の動きも活発で、東部は内戦で多大な犠牲を払ったのに、処遇は旧体制と変わらないなどと不満をぶちまける。 だが、住民の最大の懸念は治安の悪化だ。国軍や警察組織は弱体化し、内戦で設立された各々の民兵組織の解体は進んでいないのが実情。大量の武器が市中に出回ったままなのだ。随所で軍に競うように民兵が検問を実施し、夜間には発砲音が絶え間なく響く。 米領事館が武装勢力に襲撃されたこともあり、先月には欧州諸国が自国民に市内からの退避を命じた。市内では民兵絡みの犯罪が多発して、誰も制止できないとか。一般市民にとって、内戦中の民兵の活躍には感謝しているが、彼らの時代は終わっているとの認識だ。 ◇ 「アラブの春」から2年、 今や「無秩序の厳冬」 あれを「春」と呼んでよかったのか。民主化要求デモが長期独裁政権を相次いで倒した「アラブの春」から2年、アラブ諸国は今、安定にはほど遠い困難に直面している。 民主化の歩みを止めてはならない。国際社会が新たな国造りを粘り強く支えていくことが必要だ。地域の混乱に乗じたテロや武器の拡散を防ぎ、安定を取り戻さなければならない。 エジプトでは国民間の亀裂が広がっている。ムバラク前大統領の退陣後、イスラム組織出身のモルシ大統領が選挙で選ばれ、新憲法も承認された。しかし、大統領の手法に反発する世俗勢力などと治安部隊の衝突が続き、多数の死傷者が出ている。 問題は国民が民主化の成果を実感できていないことだ。失業率は依然高く、通貨価値は急落している。経済危機打開のかぎを握る国際通貨基金(IMF)の支援も合意が遅れている。政治的な安定を欠くために、経済回復も遠のく悪循環に陥っている。 一連の民主化運動のきっかけとなったチュニジアでも野党指導者の暗殺事件を受けて全土で抗議デモが発生した。暫定政権を主導するイスラム勢力と野党支持者の間で緊張が高まっている。 混乱から抜け出すには、民主的な統治の枠組みをできるだけ早く整えることだ。国際社会は法制度や統治機構の整備に協力を続ける必要がある。雇用の創出や産業の育成につながる経済支援も欠かせない。日本も支える輪に積極的に加わらねばならない。 気がかりなのはシリアの内戦の行方だ。6万人もの死者を出しながらアサド政権は強硬姿勢を崩さず、国際社会は有効な手を打てずにいる。イスラエルがシリア領内を空爆したとの情報もある。 内戦が周辺国を巻き込む事態は避けなければならない。国際社会は内戦終結に向けた仲介努力をあきらめてはならない。 混乱の広がりも心配だ。リビアのカダフィ政権の崩壊に伴い、大量の武器がマリやニジェールなど北・西部アフリカに流出し、これを手にしたイスラム武装勢力の活動が活発化している。 日本人を含む多数の外国人が犠牲となったアルジェリアの人質事件は、拡散するテロの脅威を見せつけた。国際テロ集団の活動を封じ、武器の流出を阻止するには、国際社会が中東・アフリカ諸国と広く連携する必要がある。 ※ アラブ諸国は何故、このような混乱を強いられているのか? その一つの病根が、西欧列強による利権収奪にあったのは論を俟たない。自国に利益をもたらすならば、どのような独裁政権とも喜んで手を結んだ。「帝国主義」は、ある意味では洗練されたスタイルを獲得してきた。 だが、今後は「世界の警察」たる米国の“目配り”が、北アフリカからシフトするだろう。なにせ、米国はエネルギー超大国に成り上がるのだから … 。 ◇ 今日の誕生花・アキタブキ(キク科) 花言葉は、「包容力」。 雨に友あり八百屋に芹を求めける 子規 ※ 馳走とは馳せ走る。来客をもてなすべく食材を摘むのだが … 草萌の大地にゆるき地震かな 虚子 再びの名残の雪と思ひけり 高木晴子 下萌ゆと思ひそめたる一日かな 松本たかし 淡雪のつもるつもりや砂の上 久保田万太郎 ごぶさたのお詫びのような音たてて 雨にうたれるアキタブキあり 鳥海昭子 ※ 傘ほどにひろがりたるや秋田蕗 小さき頃の遊びを思ふ |

- >
- 生活と文化
- >
- 祝日、記念日、年中行事
- >
- その他祝日、記念日、年中行事



