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平成26年(2014年)の干支は、甲午(きのえ・うま、こうご)です。 干の「甲」は、よろい・かぶとの意で、草木や種子の芽を覆っている殻を指しており、時節がめぐり、種子や草木の若芽が被っていた殻を破って頭を少し出した象形文字です。はじまると読む。もののはじめを表し、十干の第一に序しています。 昨年の干支が示した法則、筋道を通しておれば、余寒に耐えて若芽が伸びるように、抵抗に遇っても道に則り着実に革新的・創造的に活動を推進することを示しています。 次に支の「午」は、杵の形をした呪器の象形で、説文に「さからふなり五月には陰气陽にごぎゃくして地を冒して出ずるなり」とあるように、陰気が下から地表に出ようとして突き上げている象形文字で、さからう、そむくという意で、対抗、抵抗するという意味を持っています。 甲午を組み合わせてみると、古い殻を破って革新的に歩を進めようとしても、内外からの妨害や抵抗があって思うように進展しない苦労がつきまとう。これまでの勢い、勢力にも内側からの突き上げに遇うので、特に政治では内外政とも紛糾混乱が起こりやすい。 ※ 以上、干支学による新年の概観でした。 平成26年1月1日(水)昨日:自動車業界、軽自動車が「主役」だった2013年。 脱大型車志向はこの10年ずっと続く流れだが、ユーザーの動きを捉えたメーカーが答えを出し、2013年は特に様々な要素が出揃った。自動車業界の2013年を振り返ってみると、様々な面で軽自動車の存在が浮かび上がってくる。すでに「軽自動車大戦争」は始まっているのだ。 軽自動車の比率が40%に迫る:一般社団法人日本自動車販売協会連合会調べによると、普通車と軽自動車の年度ごとの販売台数を元に比率を割り出すと、2010年がわずかに届かなかったことを除けば、30%代後半を維持し、2013年は限りなく40%に達しようという勢いだった。 自動車の販売ははっきりと二極化を示しており、かつてファミリーカーとして一般的であったコロナやブルーバードといった家族4人乗車を前提としたクラスは、輸入車やハイブリッド、新世代ディーゼル、あるいは独自のブランド性など、何らかのプレミアム性が無いとマーケットで戦えない。結果的に家族のための普通の乗用車は販売数が激減。消滅しかねない勢いになっている。 ではファミリーカーを購入していた層は、いま何を選んでいるのだろうか? 近年の動きではヴィッツやフィットといった小型車へ流入していたのだが、「大きいものは要らない」の流れはさらに加速しており、「税制面でも合理的」とばかりに国内最小クラスである軽自動車へシフトしつつある。「いつかはクラウン」的世界観のもと、誰もがより大きいクルマを目指して買い替える時代ははっきりと終わりを告げた。クルマ選びを趣味やファッションの一部と捉えるプレミアム層と、単なる移動手段と割り切る軽自動車層がくっきり分かれたのだ。 自動車メーカーでもこのトレンドは当然キャッチしており、活発な動きを見せている。象徴的なのは日産のケースだろう。2001年にカルロス・ゴーン氏が日産のCEOに就任した際、「これだけ売れている軽自動車を何故売らない!」と鶴の一声を発し、軽自動車の販売を日産・リバイバルプランの柱のひとつに据えた。元々国策企業的なカラーを持つ日産は、日本の自動車メーカーの中でも特にエリート意識が高く、それまで軽自動車に全く興味を持って来なかった経緯がある。 従来、軽自動車は入門用の代用自動車であり、いずれは軽を卒業して普通車に乗り換えると考えることが常識だったからだ。顧客として考えるのはそれからでいい … 、軽自動車を自動車未満の商品として考える風土がそこにはあった。ゴーン・ショックが無ければ、日産が軽自動車マーケットに進出することは無かった可能性が高い。こうして日産はスズキからMRワゴンのOEM供給を受け、自社ブランドでの販売を始めた。 1月1日は、御用心・御要慎の日 で御座います。 餅を詰まらせて元日だけで10人超が搬送され、2人が死亡する。 お正月には、お餅を食べる機会も多いですが、のどに詰まらせると大変です。1日だけで全国で10人以上が搬送され、2人が死亡しました。 福島県では、いわき市の70代の男性と南相馬市の80代の男性が自宅などで餅を食べていたところ、のどに詰まらせて死亡しました。福島県内では、ほかにも3人が重体です。また、東京消防庁管内では、餅をのどに詰まらせて10人が救急搬送されました。60代以上の高齢者がほとんどで、このうち3人が重体です。東京消防庁は、餅を食べる際、小さく切って、急いで飲み込まないよう注意を呼びかけています。 御用心・御要慎。 ※ 一休・髑髏:かの坊主、正月に杖の頭にドクロをしつらえ練り歩く。風狂 ◇ 泉谷しげるは、還暦過ぎても「泉谷しげる」であったのだ(祝) 観客に「手拍子はやめろ!」 紅白なんか「二度と出るもんか!」 歌手生活42年で初出場した泉谷しげる(65)は「春夏秋冬2014」の歌唱の途中で、会場の観客に向かって「手拍子はやめろ!」と吠えた。 リハーサルでは、自身のバンドのドラムスが演奏でミスをしたため「バカ!」と一喝。 この日の怒りは観客に向かったようで、終了後、報道陣に「あいつらバカだからな。(会場に来られるような)恵まれた奴らじゃなくて、テレビの前で苦しんでいる人のために歌いたかったんだ!」と説明した。 今後の紅白への出場の可能性については、「もう二度と出るもんか!」と毒づいてみせた。 ※ 北島の50回出場にみるような、紅白出場が歌手の最高のステータスであった時代は、すでに過去のものとなった。あるいはまた、福山のように自身のライブ会場を中継させる剛の者も現れている。NHKに合わせて、大晦日を空けておくような一流歌手は少なくなった。彼らには、紅白に出るメリットが感じられなくなっている。さらには植村花菜のように、初出場にも関わらず10分にも及ぶ『トイレの神様』のフルコーラスを認めさせた気骨ある歌手もでてきた。その裏には、尺を縮められた歌手も居た筈なのだ。NHKが多方面に気を配りながらの、視聴率40%キープなのであった。でも、今でも40%を取るなんて、やっぱ凄いです。TBSのドラマ「半沢直樹」最終回(42.2%)を上回って、44.5%。民放さんが可哀相です。 ◇ 今日の誕生花・マツ〔アカマツ・クロマツ〕(マツ科) 花言葉は、「不老長寿」「向上心」。 青空にきず一つなし玉の春 一茶 新年の白紙綴ぢたる句帖哉 子規 ※ 三十四歳の生涯で、子規は二万句余りの俳句を詠んだ。 去年今年貫く棒の如きもの 虚子 年頭の海見て立てむ志 大橋敦子 元日や神代のことも思はるゝ 守武(もりたけ) 元旦の膳にのせたる若松の 不老長寿の約束におう 鳥海昭子 |

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