今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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 ◇ 4人はね1人死亡、90歳逮捕 「赤信号分かっていた」 神奈川・茅ケ崎

    2018/05/29

  28日午前10時55分ごろ、神奈川県茅ケ崎市元町の国道1号で、乗用車が歩行者ら4人を次々とはねた。4人は病院に搬送されたが、女性1人が死亡し、男女3人が軽傷を負った。県警茅ケ崎署は自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で車を運転していた斉藤久美子容疑者(90)=同市若松町=を逮捕した。

  高齢運転死亡事故、増加傾向=85歳以上は4倍−警察庁

 同署によると、斉藤容疑者は「自分の車を運転して、交通事故を起こしてしまったことは間違いない」と容疑を認めているという。逮捕前の調べに、「赤信号と分かっていたけれど、急いで通過しようと思った」などと話していた。
 死亡したのは茅ケ崎市赤松町、職業不詳松浦久恵さん(57)。斉藤容疑者は軽傷で、事故を目撃した2人が気分の悪さを訴えて病院に搬送された。

 斉藤容疑者の車は横断歩道を渡っていた歩行者をひいた後、ハンドルを左に切って歩道に乗り上げたとみられる。死亡した女性は歩道で倒れていた。 斉藤容疑者は、3月上旬に運転免許を更新したが、認知機能に目立った問題はなかったという。 現場はJR茅ケ崎駅の北約300メートル。片側1車線の直線道路で、付近には市役所や商業施設が点在している。

 ※ この死亡事故は、悪質であると言うべきだ。「赤信号分かっていた」とは、信じがたい言葉だ。あるいは、90歳のご婦人の「認知機能に目立った問題はなかった」との判断に、疑問の余地があるのだろうか。常識的には、赤信号で進む方はハンドルを握るべきではないと言うべきだろう。 人の振り見て我が振り直せ、と申します。他山の石として、己を慎まざるべからず。


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 事故後、斉藤容疑者の長男が取材に応じ、家族の中で免許返納を促していたことを明らかにした。斉藤容疑者は今年3月、免許を更新したが、その際には「これが最後」と家族に話していたという。  斉藤容疑者は足が悪く、週1回程度、近くの病院への通院時に運転していた。 運転を控えるよう助言しても、「歩くのが難しいので車を使いたい」と希望していたと言う。

 数年前にガードレールへの接触事故を起こした以外、事故はないとされる。長男は「車が好きで、運転に慣れていると思っていたのだろう。皆さんに申し訳ない」と述べた。  斉藤容疑者は28日午前、茅ケ崎市元町の国道1号を車で走行中、横断歩道を通行中の4人をはねたとされ、同市の松浦久恵さん(57)が死亡、39〜63歳の男女3人が負傷した。県警茅ケ崎署によると、赤信号を無視してまで急いで発進した理由について、事故前に寄った自動車修理店の関係者が見送りに出てきたため、「早く行かないと申し訳ないと思った --- 」と供述しているという。(杉山雄飛)

 ※ 「早く行かないと申し訳ないと思った --- 」。 すぐ目の前の人への過度な配慮が、全く無関係な無辜の人々を殺傷してしまった。どれほど悔いても、取り返しのつかない致命的ミスを犯してしまったのは何故なのだろう。

 目先のことで人に迷惑をかけても、平然とした心持ちを保つことも肝要なのだ。その上で恭しくお礼を申し上げれば済むことだ。頭を下げている人に申し訳ないと、心を取り乱してアクセルを踏むなど論外なのだ。 人には大いに迷惑をかけよう。最善の努力をした結果がそうならば、誰しも許してくれよう。



 ◇ 高齢運転死亡事故、増加傾向=85歳以上は4倍―警察庁 5/29(火) 7:08配信

 神奈川県茅ケ崎市で4人が死傷した事故は、車を運転していたのが90歳の女性だった。
 政府は認知症対策の強化など高齢運転者の事故対策を進めているが、昨年の80歳以上による死亡事故は235件と前年からわずかに減ったものの、全体の7.2%を占め、増加傾向は依然続いている。

 警察庁によると、昨年の死亡事故について、ドライバーの年齢層別に免許保有者10万人当たりの件数を調べたところ、75歳未満の平均が3.7件だったのに対し、75〜79歳は5.7件で約1.5倍、80〜85歳は9.2件と約2.5倍だった。85歳以上は14.6件で、4倍近くに達した。

 政府は昨年、80歳以上のドライバーによる事故の死者数を2020年までに200人以下とする数値目標を設定。警察庁も80歳以上の実車試験の導入などを検討しているほか、高齢運転者に対する運転適性相談の強化や、運転免許証を自主返納しやすい環境整備を推進している。 今年1〜4月の80歳以上の免許の自主返納は、過去最多だった昨年の同時期から約7000人増え、6万3696人(暫定値)に上っている。 

 ※ 私事ですが、この11月で72になります。今でも運転を致しております。免許証はゴールドです。スピード違反と駐禁はかつて有りましたが、交通事故は、起こされたことも無ければ、起こしたことも幸いに有りません。無事故のままに免許証自主返納が望むところですが、今しばらくは車が手放せません。生活の足としての利便性は、高齢者にこそ欠かすべからざるものと思います。(若者よ、自らの脚で世間を渡り歩け!)


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 ◇「なぜ免許返納していなかったのか」 名古屋大大学院の加藤博和教授(公共交通政策)

 運転していた女は、事故の約半年前に受けた認知機能検査では問題がなかったものの、動体視力など安全な運転をするための何らかの機能は衰えていた可能性がある。将来的には、一定の年齢に達したら一律で運転免許の取り消しや返納などの措置をとることも検討する余地がある。 また、高齢運転者は一般的に運転の経験年数が長く、技術に自信がある人が多い。今回の女も運転歴は数十年とされる。一方、加齢などの影響で自分自身も気づかないうちに技術が急速に衰えることも珍しくない。どのようにして事前に返納の必要性を理解してもらうかが重要になる。

 私が自治体での講演会などで伝えているのは、免許を持っていないことは恥ずかしいことではないということだ。むしろ、返納してバスなどを使う方が、発車時間の確認など手間のかかることをしっかりこなしているという意味で、すばらしいことなんだと価値観の変換を促している。 さらに、事故があった茅ケ崎市は、山間部など人口の少ない地域に比べて路線バスなど公共交通網はしっかりしている。車を手放すと生活が成り立たなくなる地域とはいえず、なぜ女が90歳まで免許を返納していなかったのか疑問が残る。 各自治体はタクシー割引などの行政サービスを提供しており、高齢者が認知機能検査を受けるときに、警察などがサービス内容を伝達する取り組みを進めることも大切だろう。

 ※ 加藤博和教授(1970年生まれ)という方、高齢者の「プライド」には無関心なのかもしれない。免許証を持っていないことを恥ずかしい、などとは思うまいが、長年にわたり使いこなしてきた道具を手放すことは、決して容易なことではあるまい。自身の体の一部を削がれるような、空虚感、脱力感が否めないのだ。自分が免許証を持つに値しない人間、車を運転するに相応しくない存在であるかのような、疎外感を禁じ得ないのだ。

 これまで出来たことが、ひとつ、またひとつと、出来なくなってゆく老化と言うプロセスを、どのように緩やかに迎え入れるかが問われる。高齢者の生きざまは、人それぞれだ。それぞれの高齢者に、それぞれの老い方があるだろう。人生の老いを十二分に味わったならば、随意に人生の免許を返上するもまた一興かも知れぬ。

 ※ 認知機能の低下とは悲しいものである。今日が旅行の当日であることに気付かず、ドタキャンせざるを得ない事とはなりにけり。ああ!情けない。友らは何処へ行ったやら --- 。

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