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平成25年6月7日(金)昨日:東京株終値2ヶ月ぶり1万3000円割れ乱高下続く。 6日の東京株式市場は大幅続落した。日経平均株価の終値は、前日比110円85銭安の1万2904円02銭。取引時間中、終値とも4月5日以来、2ヶ月ぶりの1万3000円割れとなった。 アジア主要市場も揃って値下がりしており、前日の欧州、米国、今日のアジアとほぼすべての主要市場で世界同時株安となっている。 東京市場の寄り付きは89円安の1万2925円だったが、その後は1万3000円をはさみ、223円高から152円安まで値幅376円の間を終日、目まぐるしく乱高下した。 円相場は1ドル=99円をはさむ形で値動きし、株価の動きに影響したが、大きく左右するほどの値動きはなかった。東証株価指数(TOPIX)の終値は、前日比19.26ポイント安の1070.77。出来高は概算で43億7463万株。売買代金は3兆2990億円だった。東証1部銘柄の騰落は値上がり122、値下がり1570、変わらず24とほぼ全面安だった。 ※ 幽霊の正体見たりアベノミクス 口先ばかり馬脚現る ※ あれこれと参院選までにボロが出て アベノミクスは安倍のミステーク 6月7日は、梅 謙次郎の誕生日 です。(万延元年6月7日) ◇ 梅 謙次郎(1860年7月24日〔万延元年6月7日〕〜1910年)法学者 法学者、教育者、法学博士。帝国大学法科大学(現・東京大学法学部)教授、東京帝国大学法科大学長、内閣法制局長官、文部省総務長官等を歴任。法典調査会民法起草委員・商法起草委員。和仏法律学校(現・法政大学)学監・校長、法政大学初代総理。勲一等瑞宝章受章。 松江藩(現・島根県松江市)で藩医の次男として生まれる。幼少より意思強固で議論に強く、比類なき秀才ぶりを発揮。東京外国語学校(現・東京外国語大学)仏語科を首席で卒業後、司法省法学校でフランス法を学ぶ。 文部省の国費留学生としてフランス留学を命じられ、飛び級でリヨン大学の博士課程に進学。首席で博士号を取得したが、その際の博士論文『和解論』は現地でも高く評価され、リヨン市からヴェルメイユ賞碑を受け公費で出版された。1891年には、ドイツ・ベルリンの法律雑誌にもその書評が掲載された。同論文は、フランスで法律百科事典に引用されており、現在もなおフランス民法の解釈論として通用している。 富井政章、穂積陳重と共に日本の民法典を起草した一人で、富井や穂積を欠くことはあっても、梅がいなければ決して「今日ノ美法典」を見ることはなかったであろうとの評も高く、「日本民法典の父」といわれる。但し、梅は拙速主義の立場から民法の構成にはあまりこだわっていなかったため、編別には穂積・富井の考えがより強い影響力を持っていたと推測されている。特に、三名の起草委員の中で指導的立場に立ったのは穂積であった。梅は内容面よりもむしろ民法典の早期完成に寄与するところが大きかったようだ。ただ、伊藤博文(内閣総理大臣兼法典調査会総裁)は、「穂積君」「富井君」と呼ぶ一方で、梅に対しては「梅先生」と呼び重用したほか、法典調査会での発言回数もトップを記録しており、「空前絶後の立法家」「先天的な法律家」とも称され、日本の法学者の中で唯一、単独で切手(文化人シリーズ)になっているなど、その功績は高く評価されている。 帝国大学法科大学教授の職務に勤しむ傍ら、薩埵正邦(法政大学創立者)とゆかりのある富井政章(薩埵の義理の兄)やリヨン留学時代に世話になった本野一郎(当時和仏法律学校講師)の懇願により、和仏法律学校の学監兼務を承諾。以後20年間に渡り、学監、校長、初代総理として法政大学の設立、発展に大きく貢献。 他にも商法、韓国の法典起草に加わったほか、行政面でも数多くの役職を兼任するなど、多方面で精力的に活動したが、50歳で急逝する。葬儀は東京の護国寺で、法政大学葬として執行された。 ◇ 米ITC、アップルによるサムスンFRAND特許の侵害を認める判定 米国の国際貿易委員会(U.S. International Trade Commission)が現地時間4日、アップルの一部の製品がサムスンの特許を侵害しているとして、該当製品の米国への輸入差し止めを命じた。 ITCが輸入差し止めを命じたのは、AT&T向けの「iPhone 4」「iPhone 3GS」、それに3G通信に対応する「iPad」「iPad 2」「iPad 3」の各バージョンで、最新機種の「iPhone 5」や第4世代のiPadは含まれていない。 アップルによる侵害が認められたのは、サムスンが権利を所有する無線通信技術関連の特許で、サムスン側では該当端末一台あたり市販価格の2.4%にあたるライセンス料の支払いをアップルに求めていた。それに対し、アップル側は、この特許がいわゆる「必須標準特許」(FRAND特許)にあたると反論していた。 アップルはすでにITCの判定を不服とし、米連邦巡回控訴裁判所に上訴する考えを明らかにしている。いっぽうサムスン側からは「ITCの最終決定は、サムスンの技術的イノベーションにタダ乗りしてきたアップルの歴史を認めるもの」などとする声明が出されている。 必須標準特許は、業界各社が標準規格に準拠するにあたって必要であることから、特許権保有者には「公平、妥当、非差別的」という原則にのっとったライセンス提供が求められている。また、一昨年から続くIT大手各社間の特許訴訟で、何度もその扱いが争点になってきており、アップル - サムスン間の訴訟でも、今年3月に英国で出された判決で、サムスン側の訴えが却下されたケースもあった(ただし具体的な争点となった特許が今回のITCのケースと同じものかどうかは不明)。 いっぽう欧州などを中心にFRAND特許濫用の疑いがある各社への調査などの動きも再三伝えられていたが、いまなお明確な規準となるものは出されていない。 なお、企業各社がITCを利用して競合相手の製品輸入阻止を試みるケースが目立つことに対し、米オバマ政権はこうした訴訟の頻発を防ぐ措置を講じていく考えを示している。 ※ 米国への納税を回避するトップ企業には、それなりの“仕打ち”がある。 ◇ 今日の誕生花・イワカガミ(イワウメ科) 高山植物(多年草) 花言葉は、「忠実」。 岩場に生え、光沢のある葉を持つことから、この名がつけられた。銅鏡に葉を見立てたもの。林の下草などとして岩場以外に生えることも多い。大きさの異なる「コイワカガミ」「オオイワカガミ」もあります。日本が原産地で、花期は5〜6月、ピンクの花を咲かせます。 五月雨のふり残してや光堂 芭蕉 五月雨や上野の山も見あきたり 子規 (明治34年、死の前年) ※ 五月雨やけふも上野を見てくらす、と詠んだ明治25年。 飛騨の生れ名はとうといふほととぎす 虚子 ※ 上高地温泉ホテルの接客係の名が「とう」と云う。「杜鵑」(とう)。 蛍籠昏ければ揺り炎えたゝす 橋本多佳子 岩鏡巌をよぢ来し掌のほてり 宇咲冬男 雪渓の解けゆく際の岩鏡 いのちの限りねんごろに咲く 鳥海昭子 |

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