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平成24年6月7日(木)昨日:岐阜で子牛48頭が相次ぎ死ぬ、牛ボツリヌス症。 岐阜県は6日、岐阜市の畜産農家の子牛48頭が、立てなくなるなどして相次いで死んだと発表した。神経毒を作り出すボツリヌス菌に感染した「牛ボツリヌス症」の疑いがあるとみている。人には感染せず、感染牛の出荷もないという。 農家は肉用牛約200頭を飼育。うち80頭がいた牛舎で、5月24日から今月6日にかけ、生後5〜17ヶ月の子牛48頭が、立てなくなったり、呼吸困難になったりした後に死んだ。 農家からの相談で、獣医師が岐阜家畜保健衛生所に検査を依頼。5日に牛特有の毒素遺伝子の陽性反応を確認した。 ◇ 猪瀬・副知事「東電の体質変わってない」 東京電力の筆頭株主の東京都は6日、同社の株式を10万株以上保有する約400法人に対し、都が27日の株主総会に提出する株主提案に賛同するよう求める要請文を送付した。 同社の取締役会が、都の提案に反対する方針を決めたため。6日に記者会見した猪瀬直樹副知事は「東電の体質は変わっていない。一人でも多くの株主から協力を得て提案を実現したい」と話した。 都は株主総会で、「経営の透明性の確保」や「競争原理の導入」などを定款に盛り込むよう求める4議案を提案する。これに対し、東電の取締役会は「定款に規定することはなじまない」として受け入れなかった。 都によると、要請文を送付した400法人の保有株式は計約7億4800万株で、議決権のある株式全体の47%を占める。都は今後、ホームページなどを通じて個人株主にも賛同を呼びかけていく。 6月7日は、緑内障を考える日 です。 ◇ 緑内障を考える日 緑内障の患者やその家族で作る「緑内障フレンド・ネットワーク」が制定。 「りょく(6)ない(7)しょう」の語呂合せです。 早期発見・早期治療により失明は回避できる 最近の緑内障の診断と治療の進歩は目覚しく、以前のような「緑内障=失明」という概念は古くなりつつあります。現代医学を駆使しても失明から救えないきわめて難治性の緑内障が存在することも事実ですが、一般に早期発見・早期治療によって失明という危険性を少しでも減らすことができる病気の一つであることは間違いありません。 房水と眼圧 「房水」とは目の中を循環する液体のことで、図1に示されているように、毛様体という組織で作られて、虹彩の裏を通過して前房に至り、線維柱帯を経てシュレム管から排出され、眼外の血管へ流れていくという定まった経路で循環しています。この房水の循環によって、ほぼ一定の圧力が眼内に発生し眼球の形状が保たれます。この圧力のことを「眼圧」と呼びます。つまり、眼圧とは、眼の硬さであるといえます。眼圧が上昇すると(眼球が硬くなると)、視神経が障害されやすくなり、緑内障になるリスクが高くなることが知られています。緑内障の治療としては、薬物療法、レーザー療法、手術療法など多彩な手段が行われていますが、その多くは、眼圧を下げることで緑内障の悪化を防ぐためのものです。したがって、自分の眼圧がどれくらいであるのかを知っておくことは、とても大事です。 眼圧の正常値 最近の大規模な調査(多治見スタディ)によると、日本人の平均眼圧は14.5 mmHgであり、ばらつきの程度(標準偏差が2.5 mmHg)を考えると、正常の眼圧は10〜20 mmHgであるということが分かりました。眼圧は、1日の間でも時刻により変動するうえに、どの時期に眼圧が高くなるのかというパターンには、個人差が大きいことが知られています。また四季に恵まれた日本において、眼圧は、冬季に高く、夏季には低くなりやすいことも知られています。日常生活において眼圧に影響する因子としては、年齢、性別、屈折(近視や遠視の程度)、人種、体位、運動、血圧なども知られています。このように多くの因子が複雑に影響しあって、眼圧が決まっているのです。前述したように、「眼圧の正常値」は、健康人を対象とした調査に基づいて統計的に求められた値(全体の95.5%がおさまる平均値±標準偏差の2倍)であって、この範囲にあるからといって緑内障にならないとは言いきれません。実際に、日本人では、眼圧が正常範囲であるにもかかわらず、緑内障になっている「正常眼圧緑内障」の患者さんが過半数を占めていることが判明しました。 房水と眼圧 それでは緑内障という病気とはどんな病気でしょうか? 緑内障は、日本緑内障学会のガイドライン(第二版)によると、「視神経と視野に特徴的変化を有し、通常、眼圧を十分に下降させることにより視神経障害を改善もしくは抑制しうる眼の機能的構造的異常を特徴とする疾患である」と定義されています。つまり緑内障は、視神経の形(乳頭形状)と機能(視野)の特徴的な変化から診断されます。緑内障は、古くから、眼圧が上昇することで視神経が障害される病気として理解されてきましたし、実際に眼圧を下降させることが治療として有効なことも知られています。しかし近年の研究では、正常眼圧緑内障が多い日本人においては、必ずしも、眼圧上昇だけが原因であるとはいえないことが分かっています。 緑内障の症状 緑内障の自覚症状としては、見えない場所(暗点)が出現する、あるいは見える範囲(視野)が狭くなる症状が最も一般的です。しかし、日常生活では、両眼で見ていますし、多くの場合、病気の進行は緩やかなので、初期は視野障害があってもまったく自覚しないことがほとんどです。実際、緑内障の患者さんが自覚症状で気がつくのは、かなり進行してしまって視野や視力が悪化してからということも多いです。視野障害が進行した場合は、視力が低下したり、場合によっては失明することさえありえます。しかも緑内障が恐ろしいことの理由の一つは、緑内障の進行は常に一方通行であり、喪失した視野や視力を治療によって取り戻すことができません。 緑内障の治療は、あくまでも緑内障の進行をゆっくりにするためのものであり、見え方を改善することはできません。また、急激に眼圧が著しく上昇した場合(急性緑内障発作)は、眼痛・充血・目のかすみの他、頭痛や吐き気を自覚することもあります。こういう場合は、大変苦しいですし、急速に視野が悪化していきますので、すぐに治療を受ける必要があります。逆に、ゆっくりと眼圧が上昇していく場合や、正常眼圧でも緑内障になるタイプでは、自覚症状がないために、気がついたら視野が悪くなっていたということになりがちです。 視神経の障害で起きる緑内障による失明を減らそうと、5年前から啓発運動を続ける患者団体「緑内障フレンド・ネットワーク」が6月7日を「緑内障を考える日」とし、日本記念日協会に登録した。6と7で「りょくない」を表す。 緑内障は視野の周辺部からゆっくり進行するため、発見が遅れがち。早期発見できれば薬で進行を抑えられるが、一度傷ついた視神経は元に戻らず、失明原因の上位を占めています。 日本では、緑内障が見つかっているのは患者のわずか10〜20%とされます。同ネットワークが会員を対象に実施した調査でも、緑内障と診断される前に自覚症状がなかった人は約半分に上った。 同ネットワークは年に一回は眼科検診を受けてもらう契機になれば、と話している。 ◇ 原ジャイアンツ 定位置に立つ、交流戦 ノリノリ < ソフトバンク 3―4 巨人 > (6日・福岡ヤフードーム) 巨人が接戦を制し、昨年4月以来のセ・リーグ首位に浮上。原辰徳監督(53)は「首位? 悪いニュースじゃないですね」と、上機嫌。貯金も2ケタの10となったが「出足で2、3発、ぴっぱたかれたわけだからね。数字には貪欲に。まだまだです」と気を引き締めた。9回に決勝犠飛を放った村田修一内野手(31)に関しては、「向こうのクローザーからは、そう簡単にはいかない。うまい具合でいきましたね」と、4番の仕事を果たした村田を称えた。 ※ セ・リーグ、交流戦ともに首位を確保した巨人は、本来の位置に鎮座、祝! ◇ 田中将、48日ぶりの3勝目「今日はイマサンぐらい」 < 楽天 8―3 阪神 > (6日・Kスタ宮城) 先発の田中が9回を8安打3失点に抑え、打線の援護もあり4月19日以来の今季3勝目を挙げた。 田中は初回、先頭の平野に初球の直球を中前に弾き返されると、一死二塁から鳥谷に左中間を破られる適時二塁打を許し、先制点を与えた。 しかし楽天は二回、一死から中村、高須、枡田の3連打で満塁にし、伊志嶺の二ゴロの間に1点を返し、1軍に昇格したばかりの9番・鉄平が左中間を破る適時三塁打で逆転に成功。 五回にはフェルナンデスの2号2ラン。六回には鉄平の右前適時打、フェルナンデスの左前適時打で7−2とリードを広げた。 九回には1点を奪われたが、田中は復帰2戦目で9回132球を投げ切った。 今季本拠地初勝利の田中はお立ち台で「ご迷惑をおかけしました。どうもすみませんでした」と謝罪。「今日のピッチングはイマイチでもなく、イマサンぐらい。全然よくなかったです。相手が早打ちできて、球数が少なかったので、長いイニングを投げられた。野手の方々に点をたくさん取ってもらったので、楽な形で投げることができました」と反省を口にした。 ◇ 今日の誕生花・イワカガミ(イワウメ科) 花言葉は、「忠実」。 五月雨のふり残してや光堂 芭蕉 五月雨や上野の山も見あきたり 子規 (明治34年、死の前年) ※ 五月雨やけふも上野を見てくらす、と詠んだ明治25年。 飛騨の生れ名はとうといふほととぎす 虚子 ※ 上高地温泉ホテルの接客係の名が「とう」と云う。「杜鵑」(とう)。 岩鏡巌をよぢ来し掌のほてり 宇咲冬男 蛍籠昏ければ揺り炎えたゝす 橋本多佳子 雪渓の解けゆく際の岩鏡 いのちの限りねんごろに咲く 鳥海昭子 |

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