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◇ 地球規模の気候変動 〜 奇跡の惑星にも限りがある 〜 『バベルの塔』 西日本豪雨 〜 甚大被害の原因 〜 「バックウオーター現象」か…専門家指摘 濁流が住宅街に押し寄せた岡山県倉敷市真備町地区。 県などへの取材で、同地区では高梁(たかはし)川の支流で5カ所の堤防の決壊が確認されたことが分かった。専門家は、決壊の一因として、豪雨などで水位が高まった川が支流の流れをせき止める「バックウオーター現象」が起きた可能性を指摘している。 「ここまでの洪水は経験がない … 」。真備町有井の会社員、小西哲司さん(47)は9日、浸水した自宅の片付けに追われながら淡々と語った。 子供の時から住んでいるが、大型とされた台風が通過した際もここまでの被害はなかった。 未曽有の被害をもたらした原因とされるのがバックウオーター現象。豪雨などで川の本流の水位が上がることで、本流に流れ込むべき支流の水が、壁にぶつかるように流れを阻害され、行き場を失ってあふれ出す現象を指す。 国交省によると、真備町では、高梁川の支流の小田川で決壊が2カ所発生。岡山県も、支流の高馬(たかま)川などで3カ所の決壊を確認しており、いずれも川の合流地点付近という。地形的にも高梁川と小田川に挟まれてたまった水の逃げ場がなく、浸水が長引き、その範囲は約1200ヘクタールに及んだ。 今回、多くの孤立者が出た町内の「まび記念病院」一帯は、倉敷市の洪水・土砂災害ハザードマップで、高梁川などが決壊すると2階の軒下以上が浸水すると想定されていた地域。小田川沿いでは過去にも洪水が発生し、県内で昭和47年に15人、同51年には18人の死者・行方不明者を出した。 国交省も危険性を認識し、小田川の水位を下げるため、高梁川との合流地点を下流に付け替える工事を今年秋から始める予定だった。しかし、今回の豪雨には間に合わなかった。 岡山大の前野詩朗教授(河川工学)は「高梁川と小田川の合流地点は、直後に高梁川が湾曲して川幅が狭くなるボトルネック構造で、水位が高めだった。豪雨で水かさが一層増したことによりバックウオーター現象が起き、小田川の堤防を決壊させた可能性がある」と指摘した。 高梁川と小田川の合流地点付近は、決壊に至らなかった場所でも、かつてないほど増水したとされる。バックウオーター現象は鬼怒(きぬ)川の堤防が決壊した平成27年の関東・東北豪雨などでも起きたとの指摘がある。 前野教授は「川が合流する地点ではどこでも起こり得る現象だ」と注意を呼びかけている。 13府県で死者は126人、心肺停止が2人、行方不明や連絡が取れない人は79人となっている。生存率が著しく下がるとされる「発生から72時間」を10日にかけて迎える中、捜索や救助が続いた。 ◇ ハザードマップと重なった浸水域、それでも犠牲者防げず 住宅地が大規模に冠水した岡山県倉敷市真備(まび)町は、過去にも同じ河川が繰り返し氾濫していた。危険を知らせる洪水ハザードマップは、今回とほぼ同じ浸水域を想定しており、河川改修も計画していた。予測していた災害で、なぜ30人近い犠牲者を出したのか。 「一挙に水が出た。急激な水位上昇があった」 8日夜、倉敷市防災危機管理室の河野裕・危機管理監は、想像以上の速度で河川の水位が上がっていった状況を記者団に語った。 真備町は1級河川の高梁川へと注ぐ支流の小田川流域にある。住宅地や田んぼが広がるが、堤防の決壊で地区の約4分の1にあたる1200ヘクタールが浸水した。倉敷市はほぼ半数の住家が床上浸水したとみている。 倉敷市は6日午前11時30分、真備町を含む市内全域の山沿いを対象に「避難準備・高齢者等避難開始」を発令。午後10時には真備町全域に「避難勧告」を発令した。地域防災計画では、小田川の氾濫危険水位に達することなどが発令基準になっているが、見回りに出ていた市職員や消防団の情報から、早めに発令することにした。すぐにエリアメールや防災無線などで住民に情報を伝えた。 しかし、その後も水位の上昇が続き、7日午前0時47分には国土交通省が小田川右岸で水流が堤防を越えたとの緊急速報を出した。倉敷市では、その約40分後までに真備町全域に避難指示を出した。国交省が堤防の「決壊」を把握したのはその約4分後だった。 真備町は地区の東側を高梁川、南側を小田川に囲まれている。 岡山大の前野詩朗教授(河川工学)によると、今回の決壊は、高梁川と小田川の合流地点付近が湾曲して水が流れにくくなっているため、上流側の水位が上昇する「バックウォーター現象」が起きたことが原因とみられる。流れなくなった水は勾配が緩やかな小田川の方にたまりやすく、決壊したという見方だ。 国交省の資料によると、二つの河川の合流地点付近では、1972年や76年などにも大規模な浸水が発生していた。国交省は湾曲部分よりも下流側に合流地点を付け替えて水を流れやすくする工事を計画し、今秋には工事用道路の建設を始める予定だった。 一方、倉敷市は洪水時の地区ごとの浸水域を色分けして示したハザードマップを作成していた。今回の水害後、国交省がドローンを飛ばして上空から確認すると、地区内の浸水被害は想定とほぼ重なっていた。倉敷市は全戸にハザードマップを配っていたが、住民の男性(48)は「そんなものがあったとは、知らなかった」と言う。 想定されていたはずの災害。倉敷市の担当者は9日夜、「命を落とした方がいるということは本当に残念だ」と述べたものの、原因について問われると、「その質問に答えるにはまだ早すぎる」と語った。 ■ ハザードマップ、1300市町村が公開 浸水が想定される区域や避難場所などを住民に伝える洪水ハザードマップは、市町村が作成する。 国や都道府県などの河川管理者が、流域に降る雨の量や堤防が切れる場所などを想定して浸水想定区域図をつくり、市町村が避難場所や経路を記入して完成させる。昨年3月時点で約1300市町村が公開している。倉敷市もその一つだ。 約7万戸が浸水した2000年9月の東海豪雨やその後の水害で、多くの住民が避難場所を知らなかったことが問題になり、水防法が改正されて、大きな被害が予想される川について作成が義務づけられた。 東京都荒川区は2016年、荒川で最大規模の洪水が起きた際の浸水想定を国土交通省が公表したことを踏まえ、ハザードマップを改定した。区内の11万5千世帯のうち、9万世帯が最大5メートル以上の浸水被害を受けると想定している。 15年の関東・東北豪雨では、茨城県常総市を流れる鬼怒川の堤防が決壊した際に、多数の住民が自宅に取り残され、ハザードマップが避難行動に結びつかない実態が明らかになった。国交省は16年に手引を改め、「早期の立ち退き避難が必要な区域」も設定することを盛りこんだ。 荒川や入間川が流れる埼玉県ふじみ野市では、昨年3月からハザードマップにこうした区域を明記している。担当者は「ただマップをつくるのではなく、中身を住民に知ってもらい、水害のリスクを実感してもらうことが重要」と話す。 ただ、作成が義務づけられているのは一定規模以上の河川が対象で、中小河川では浸水想定区域図がなく、危険性が示されていない場合がある。昨年7月の九州北部豪雨では、浸水想定区域として示されていなかった筑後川の支流があふれて多くの犠牲者が出た。 ■ 避難には、「地域・個人の力も必要」 住民に避難を呼びかける自治体の情報提供も、災害のたびに改められてきた。 市町村長は、災害対策基本法に基づいて避難情報を出す。避難情報には、高齢者らが避難を始める目安の「避難準備・高齢者等避難開始」、住民に避難を促す「避難勧告」、さらに危険性が高まったときの「避難指示(緊急)」がある。 内閣府は2005年、避難勧告などの判断基準や伝達方法に関するガイドラインをつくった。前年の2004年に全国で死者・行方不明者98人を出した台風23号などの災害が相次いだためだ。 2009年に兵庫県佐用町などで死者・行方不明者27人を出した台風9号や11年の東日本大震災を受け、14年にガイドラインを改定。避難情報は空振りを恐れずに早めに出すことを強調した。14年に77人が犠牲になった広島土砂災害が起きると、避難準備情報の段階から「自発的に」避難を始めるという表現をガイドラインに盛り込んだ。 2016年の台風10号では、岩手県岩泉町で高齢者施設の入居者9人が死亡した。町は避難準備情報を出していたが、施設側は高齢者らが避難を始める目安という意味を理解していなかった。これを受け、内閣府は「避難準備情報」の表記を「避難準備・高齢者等避難開始」に改め、「避難指示」は「避難指示(緊急)」に改定した。 それでも、被害は繰り返された … 。 NPO法人のCeMI環境・防災研究所の松尾一郎副所長は「避難情報やハザードマップなど、行政は知らせる努力、住民は知る努力が重要。行政の力だけでなく、地域コミュニティーや個人がきっちり動くことが必要だ」と指摘する。 ※ 『死』とは、いつでも「他人のもの」。 なぜなら、私は今、生きているから。 『死』とは、いつでも「他人のもの」。 なぜなら、今私は、もう死んでいるから! 旧約聖書には、含蓄に富んだ寓話が多い。 『バベルの塔』は、人智の脆弱性を示し、その終末の悲劇を諭す。奢るもの久しからずと … 。 地球に対する敬意と節度を忘れず、持続可能なライフスタイルを真摯に求めるべきでしょう。 ◇ 世界各地で異常な猛暑=米で気温52度、北極圏でも30度超え〜っ! 時事通信社 2018/07/24 06:58 国連の世界気象機関(WMO)によると、今年6〜7月は北極圏を含め世界的に気温が上昇し、異常な猛暑に見舞われている。カナダで熱波の影響で多数の死者が出るなど、日本と同様、世界各地で被害が相次いでいる。 欧州北部では高気圧の停滞のため、平年より3〜6度高い気温が続く。雨が降らず水不足も深刻で、農作物への影響が懸念されている。 ノルウェーとフィンランドの北極圏で7月、気温が33度に達した。スウェーデンでは約50件の森林火災が発生した。 1913年7月に56.7度の世界最高気温を記録した米カリフォルニア州デスバレーでは7月、52.0度を観測。このほか同州ロサンゼルス近郊チノで48.9度、アルジェリアのサハラ砂漠で51.3度に達するなど、世界各地で異常な高気温となった。 カナダでは東部のケベック州で熱波に加え湿度も上昇し、高齢者ら数十人が死亡した。一方で東部のニューファンドランド島では6月26日に雪が降り、地元メディアによれば約2センチ積雪した。 WMOは異常気象について「温室効果ガスの増加による長期的な地球温暖化の傾向と関係がある」と分析している。
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何の日・7月
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今にして思へば楽し吾が命 若き時節は何故に苦しき 古くから言われるように … 渋柿の 渋がそのまま 甘みかな と言う風情でしょうか。
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平成26年7月31日(木)改造・党人事:女性の登用焦点。適齢期少数、「男の嫉妬」。 安倍晋三首相が9月第1週に行う方針の内閣改造・自民党役員人事では、女性の登用が焦点の一つだ。安倍政権は成長戦略の中核に「女性の活躍推進」を据えており、首相の決意のほどが問われることになる。ただ、「適齢期」の女性議員は限られ、首相には難しい判断となる。 30日、首相が衆院当選3回の稲田朋美行政改革担当相を党三役に起用する方向で、政調会長が有力視されていると一部メディアが報じた。党内の反応は「無理だ」「政調会長はこんなにも軽いのか」などと総じて批判的で、「男性が嫉妬する」との声も漏れた。 首相は2012年12月の政権発足時、政調会長に高市早苗氏、総務会長に野田聖子氏を起用した。党三役への女性2人の起用は与党自民党として初めて。首相には党の刷新をアピールする狙いがあったが、当時も女性の重用に対し、党内の多くは複雑に受け止めた。 現在の女性閣僚は稲田氏と森雅子少子化担当相の2人。政府は秋の臨時国会に「女性の活躍推進」関連の法案を提出する方針のため、今回の改造について、政府・自民党内では「女性閣僚を増やさなければならない」(首相周辺)との認識が支配的だ。 7月31日、 同級生殺害の少女供述 - 「中学時代から殺人欲求」 - - - 。 長崎県佐世保市のマンションで県立高校1年の女子生徒(15)を殺害したとして逮捕された同級生の少女(16)が、県警捜査1課の調べに、「中学生の頃から、人を殺してみたいという欲求があった」という趣旨の供述をしていることが30日、捜査関係者の話で分かった。同課は少女の精神鑑定も視野に捜査を進めている。 捜査関係者によると、少女はこれまでの調べに、「人を殺してみたかった」と容疑を認め、「ネコを解剖したことがあり、人間でもやってみたくなった」と遺体を損壊した理由を説明。殺人願望を持つようになった時期については、「中学生のときから」と話しているという。 少女は今年春に中学校を卒業し、高校に進学。殺害された女子生徒とは中学、高校を通じた同級生だった。
中学生だった昨年秋、少女の母親が病死し、父親はその後、再婚。今年3月ごろには、少女が父親に激しい暴力を振るい、入院させていたことが判明している。高校進学後の4月以降、少女は現場マンションで1人暮らしをしていた。 同課は、中学時代からのこうした家庭環境の変化などが少女に影響を与えた可能性があるとみて、詳しい事情を聴いている。
◇ 今日の誕生花・フシグロセンノウ(ナデシコ科) 花言葉は、「転機」。 (節黒仙翁) 夏草や兵共がゆめの跡 芭蕉 凌霄(のうぜん)の花に蝉鳴く真昼哉 子規 日課なる昼寝をすませ健康に 虚子 遠くにて水の輝く晩夏かな 高柳重信 どれも口美し晩夏のジャズ一団 金子兜太 うすぐらい林道は登り道にして フシグロセンノウきっぱり赤し 鳥海昭子 |

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平成26年7月30日(水)昨日:マクド12月期予想、異例の「未定」、悪影響必至。 日本マクドナルドホールディングスのサラ・カサノバ社長兼最高経営責任者(CEO)は29日、仕入れ先だった中国の食品加工会社「上海福喜食品」の期限切れ鶏肉使用問題を受けて謝罪し、商品の安全管理体制を発表した。会見でカサノバ社長は「お客様第一」を繰り返し「商品への信頼をいただけるよう取り組む」と決意を語った。しかし、日本マクドナルドの売り上げは問題発覚後、1日当たり15〜20%減少しており、業績への影響は避けられそうにない。 日本マクドナルドは2014年12月期の連結業績予想を異例の「未定」に変更した。鶏肉問題の影響を現時点で見通せないからだ。今後、廃棄や売り上げ減少によって「数十億円の影響が出てもおかしくない」(今村朗財務本部執行役員)。苦戦が続く状況に、鶏肉問題が追い打ちをかける形になっている。 日本マクドナルドは既に中国製鶏肉の輸入を中止して、タイ製に一本化している。ただ、タイ1国からの供給では品薄になるため、ブラジル製鶏肉の調達も検討している。今回の対策では「厳しい検査で知られる」(食品卸大手)同社の安全基準をさらに厳格にする。例えば、中国製のアップルパイやタイ製の鶏肉は、日本に到着するたびに衛生検査をする。 ただ、カサノバ社長が公の場に現れたのは問題発覚から1週間以上経過してから。会見でカサノバ社長は「説明が遅いのでは」と問われると「この1週間で客を失望させたとすれば申し訳ない」と陳謝した。一方で「上海福喜にだまされた」と痛烈に批判。また「今回の事件は、一つの工場の悪意を持った人の行動」と述べて、他工場の製品には問題がないとの見解を示した。「当社は迅速に対応した」とも弁明して、火消しに躍起になっている。 日本マクドナルドは事実関係を調査した上で、上海福喜に損害賠償を求める方針だ。一方、上海福喜製のナゲット購入者への返金については「不適切な商品が日本に入ってきたのか確認したら(支払いを)検討する」と説明する。今後、日本マクドナルドにとって新たな追加負担が出る可能性もある。 同社はこれまでも、店内調理の総菜で攻勢をかけるコンビニエンスストアとの競合激化で業績が低迷。既存店売上高は6月までの5ヶ月連続で前年割れに終わっていた。 29日に発表した14年6月期中間連結決算は、売上高が前期比6.7%減の1210億円にとどまり、最終(当期)利益も59.4%減の18億円に落ち込んだ。鶏肉問題の影響が広がれば、3期連続の減収減益の可能性もある。【神崎修一、山口知】 7月30日、 「命の教育」の十年は何だった? - - 。 ◇ 「命の教育」の十年は何だった? 高1殺害で波紋(読売7月29日20時25分配信) 高校1年の同級生を殺害したとして、長崎県佐世保市の少女(16)が逮捕された事件は、2004年に同市で起きた小6女児殺害事件を機に、命の教育を実践したり見守り活動を行ったりしてきた人たちにも、重い課題を突きつけた。「自分たちの取り組みは正しかったのか」と悩みながら、子供たちの命を守るための方法を模索している。 2004年に事件が起きた大久保小で、子供たちの見守り活動を続けている民生委員、一山信幸さん(74)は今回の事件に「まさかと思った。市を挙げて子供たちに命の大切さを伝えてきて、少しは心に響いていると思っていたが … 」と話す。そして「逮捕された少女が住む地域の住民も、同じような悩みを抱いたのではないか」とため息をついた。 2004年の事件を機に、同小の校区では、一山さんら住民が毎朝通学路に立ち、登校してくる児童に「おはよう」と声をかけ続けている。だが今回の事件で「自分たちがやってきたことは十分だったのか」と、自問自答を強いられている。それでも、「ただ落ち込んでいるだけでは何も進まない。もう一度、子供たちをどう支えていけばいいか、地域住民で話し合わなければ」と、自らに言い聞かせるように語った。 2004年の事件後、校長として4年間、大久保小で勤務した三島智彰さん(60)は、今回の事件に「非常に悔しい」と唇をかんだ。 同小赴任後、命の大切さを訴え、児童らが孤立しないよう、家族や学校、地域住民との連携を重視した取り組みに奔走した。来月22、23日にはPTAの大会で、事件後の学校の取り組みについて紹介する予定だった。 「今回の事件は真摯に受け止めなければならず、大会でも触れざるを得ない」と表情を曇らせたが、「地域ぐるみで子供の居場所をつくるという狙いは間違いだったとは思わない」。 逮捕された少女が一人暮らしだったことにも触れ、「大人が居場所を作ってやれなかったのかもしれない。学校だけでなく、家庭、地域との連携を進めていくことが不可欠だと改めて思う」と話した。 不登校やひきこもりの児童や生徒の支援をしている佐世保市のNPO法人「フリースペースふきのとう」では、子供や保護者を対象に勉強会を続けてきた。山北真由美理事長(70)は「市教委なども様々な対応を続けてきたが、結果的に、どこかに問題があったということになる」と指摘。 「今回のような事件は、いくつもの要因が重なって起きる。どこかで防ぐ道はあったはず。専門家などから広く意見を取り入れて背景を検証しないといけない」と訴えた。 ※ 真の教育の根源とは、親にのみ付託される「天賦」なのだ。 周囲がどれほど手厚く見守ったとしても、肝腎の親が空疎な存在でしかなければ、子どもは自己を肯定することができなくなる。自己肯定感の希薄な子どもの世界は、内へ内へと籠ろうとして、自分だけの特異な世界観を持つに至る。 時としてそれが、全く新規の創造を産み出す原動力ともなれば、不幸にもこのような猟奇的事件にも結び付く。 誰にせよ、こころの闇は決して浅くない。 ◇ 今日の誕生花・ハマボウ(アオイ科) 花言葉は、「楽しい思い出」。 夕立や一かたまりの雲の下 子規 蜘蛛よりもががんぼ音がして陽気 虚子 ※ ガガンボ:蚊を一回り大きくしたような「大蚊」、人を刺さない。 滝の上に水現れて落ちにけり 後藤夜半 瀧落ちて群青世界とどろけり 水原秋櫻子 夜の雲のみづみづしさや雷のあと 原 石鼎 少しずつ重なりあって張り合って 花びら五つのハマボウ咲けり 鳥海昭子 |

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平成26年7月28日(月)昨日:同学年女子生徒の後頭部殴り殺害、高1女子逮捕。 長崎県警は27日、同県佐世保市の県立高1年の女子生徒(15)を殺害したとして、同級生の少女(15)を殺人容疑で逮捕した。県警によると、逮捕された少女は「殴った後、首を絞めて殺した。すべて1人でやった」という趣旨の供述をしており、今後、詳細な犯行状況や動機の解明を進める。 発表によると、26日午後8時頃、佐世保市内のマンションの一室で、女子生徒の後頭部を工具で複数回殴り、ひも状のもので首を絞めるなどして殺害した疑い。少女は容疑を認める一方、反省の言葉は口にしていないという。
県警によると、遺体は発見された時、ベッドの上にあおむけの状態で横たわり、頭部と左手首が切断されていた。争った形跡はなく、背後から殴った可能性が高いという。県警はベッドの周囲で工具や刃物を押収しており、鑑定を行う。女子生徒と少女は中学時代からの友人。少女の母親は昨年秋に病気で他界。少女は4月から家族と離れてマンションに1人で暮らしていた。 女子生徒は約1週間前から家族に「(少女の)マンションに遊びに行く」と話しており、26日午後2〜3時頃、自宅を出てマンションに向かった。同6時40分頃、生徒の母親に「午後7時頃には帰る」とメールが届いたが帰宅しないため、父親が同11時過ぎ、110番した。 27日午前3時15分頃、県警捜査員が少女の父親らを伴ってマンションを訪れ、部屋の中にいた少女を電話でマンション玄関まで呼び出した。少女は「(女子生徒のことは)知らない」と答えたという。しかし、捜査員が同3時20分頃、室内に入り遺体を発見。佐世保署で事情を聞いたところ殺害を認めたため、午前6時11分に緊急逮捕した。
7月28日、 只今作成中 - - - です。◇ 今日の誕生花・コマクサ(ケシ科) 花言葉は、「高嶺の花」「誇り」「気高い心」「貴重品」。 美しい花と、常に砂礫が動き、他の植物は生育できないような厳しい環境に生育する事から「高山植物の女王」と呼ばれている。和名はその花の形が馬(駒)の顔に似ていることに由来する。学名のMakinoは、命名した日本の植物学者の牧野富太郎の名から。 人住マヌ湖中ノ島ノ茂カナ 子規 金亀子(こがねむし)擲つ闇の深さかな 虚子 駒草や谷へかたむく道しるべ 若井新一 をさなごのひとさしゆびにかかる虹 日野草城 駒草や蔵王荒膚(あらはだ)なすところ 福永耕二 峰近く駒草は咲きいたりけり 小さな風に素直にゆれて 鳥海昭子 |

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