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平成25年7月17日(水)昨夜:中日・高木監督が大喜び「森野が決めた」。 < 広島 2―3 中日 > (16日・マツダスタジアム) 高木守道監督(71)が終盤の逆転勝ちに大喜びだ。8回に山崎武司内野手(44)の右前適時打で同点に追いつくと、9回に森野将彦内野手(34)の中犠飛で勝ち越しに成功した。 高木監督は「7回までは全くだったけどね。展開としては昨日と全く同じで点が取れそうもなかった。最後の最後で大島が(9回先頭で二塁打を)打ってくれて、ああいうところで(犠飛が)上がらんかった森野が決めてくれた」と嬉しそうだった。 広島は移籍後初先発の小野が、1回に3四球で2死満塁のピンチを切り抜ける。中日・西川は3回まで無失点と、上々の立ち上がり。 広島は6回無死一塁から丸が右越えの7号2ランを放ち先制。投手は継投で5回は久本、6回は横山が安打を許さぬ好投で無失点をキープ。 だが、中日は8回に平田、代打山崎の適時打で同点とし、9回1死三塁から森野の中犠飛で勝ち越した。3番手のマドリガルが2勝目をゲット。 岩瀬さん、20セーブ到達。 ※ 中日が終盤で追いつき、追い越した稀有のゲーム展開。借金も10に減った。 本日7月17日、第149回芥川賞に藤野可織さんが決まりました 。 第149回芥川・直木賞選考会が17日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、直木賞は桜木紫乃さん(48)の「ホテルローヤル」が受賞した。桜木さんはロックバンド「ゴールデンボンバー」の熱烈なファン。東京会館で行われた会見でも、リーダーの鬼龍院翔(29)愛用の模型会社「タミヤ」のTシャツを着用、猛アピールした。芥川賞は藤野可織さん(33)の「爪と目」に決まり、初ノミネートされたマルチクリエイター・いとうせいこうさん(52)の「想像ラジオ」の受賞はならなかった。 芥川賞を受賞した藤野さんは京都市在住。控えめな印象とは裏腹に、ホラー映画好きだ。受賞作は、父の恋人である「あなた」の行動と心情を、3歳の女の子の視点で語る二人称小説だが、「怖さ」が漂う作品。「受賞の連絡を受けるまでキューバのゾンビ映画を見てました。一番好きなホラー映画は『エクソシスト』なんで … 」と藤野さん。「毎回一作一作、できるだけ違う作品を書いていきたい」と次回作に意欲を見せた。 藤野さんは記者会見で「現実とは思えない感じ。うれしい」と笑顔を見せた。藤野さんは京都市生まれ、同市在住。同志社大大学院の修士課程を終え、出版社でアルバイトとして働いた。2006年に「いやしい鳥」で文学界新人賞。受賞作は、父の恋人である「あなた」の行動と心情を、3歳の女の子の視点で語る二人称小説。淡々とした筆致で、痛みを伴う身体感覚を活写した。 選考委員の島田雅彦さんは「二人称小説は不安定で成功例が少ないが、今回は功を奏している。『あなた』のことを描きながら、3歳児の自画像も重ねた」と評した。 贈呈式は8月下旬、東京都内で開かれる。賞金は100万円。 ◇ 京都弁で両親に報告 「くれはったよ」 二度目の候補で、芥川賞を射止めた。「くれはったよ」。京都弁で両親に報告した。「夢のようなことがあるんやな」と謙虚に受け止める。 「平凡を突き詰めた。事実をただ観察するように、人の冷たい部分を淡々と書いた」という受賞作「爪と目」。母が死んで同居するようになった父の愛人(あなた)との生活を、三歳の女の子(わたし)が語る。もともと三人称で書いたが執筆半ばで行き詰まり、ほっておいた文章を二人称で書き直して完成させた。「見たり感じたりは三歳児でもしているはず。小説なら形にできると思った」。近眼の愛人、爪をかむ女児。自分のコンプレックスを生かした。 京都市で生まれ育ち、幼いころから美術館に通った。芸術学を専攻した大学院生時代に小説を書き始めた。2009年にも芥川賞候補になったが「以前は書く小説すべてを一番いいものにしようとし過ぎて筆が止まっていた。どんどん書くことが上達の道だと開き直った」と変化を話す。 賞金は奨学金の返済に充てたいという。修士論文で教官から指導された「感情を排し、物事を正確な言葉で描写すること」を心に留めて小説に挑戦し続ける。33歳。 ◇ 王者・巨人の怒涛の猛攻 阪神ファンの“哀しき”ジェット風船 < 阪神 3―8 巨人 > (16日・甲子園) 阪神は、盤石だった救援陣が七回に打ち砕かれて一挙8失点。和田監督は「そこでの勝負に負けたということ … 」と厳しい表情で振り返った。 3点リードで迎えたこの回、先発スタンリッジが1点を返され、なおも1死二、三塁で加藤が登板したが、矢野に左翼線へ同点二塁打を浴びた。 『悲しき街角』 勢いをつけた巨人打線はすさまじい。3番手の安藤も続く中井に右前打。これをライトの今成が後逸して勝ち越しを許す。さらに坂本に四球。阿部を敬遠したが、これも裏目。村田には押し出し四球。4番手の筒井も止められない。高橋由は走者一掃の二塁打。味方のラッキーセブンに備えて阪神ファンが手にしていたジェット風船が、自滅を責めるように、あちこちで哀しく舞い上がった。前夜のエース能見に続き、今度は救援陣と、チームの生命線が精彩を欠いての連敗はショックも大きい。それでも「信頼は揺らぐことはない」と話した和田監督。中西投手コーチは「ここを乗り越えていかないことにはね … 」と前を向いた。 ※ これが中日・守道監督だったら、どんだけ愚痴ったことなんでしょう? ◇ 今日の誕生花・ハマオモト〔ハマユウ〕(ヒガンバナ科) 花言葉は、「どこか遠くへ」「汚れがない」。(浜万年青) 雲の峯水なき川を渡りけり 子規 昼寝さめて其まま雲を見居るなり 虚子 大雨のあと浜木綿に次の花 飴山 實 夏料理ましろき紙のかぶせある 井上弘美 夕暮れを香り立ちたるハマユウに そそのかされて旅を思えり 鳥海昭子 |

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