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平成25年7月12日(金)昨日:日本原電が異議申し立て敦賀原発「活断層ない」。 日本原子力発電は、敦賀原発の下に活断層があるとした原子力規制委員会に異議を申し立てることを明らかにした。 福井県敦賀市にある敦賀原発2号機については、原子力規制委員会が5月、真下に活断層があると認定し、運営している日本原子力発電に燃料プール内にある使用済み燃料が地震でも影響がないか報告するよう命令していました。これに対し、日本原子力発電の浜田社長は、「追加調査の結果、活断層はないという確証が得られた」とする報告書を規制委員会に提出しました。さらに、「我々は活断層はないと言っているので、活断層が前提の命令に従うのは矛盾する」として、29日までに行政不服審査法に基づく異議を申し立てることを明らかにしました。 ※ 日本列島は、もとより断層列島である。 何をもって活断層と断定するのか? 何をもってそれが“存在する”と認定するのか? それは、それぞれの立場によって論拠が異なってくるのだ。 司法の場における“鑑定”にあっても、認否の何れでの鑑定結果をも用意することが可能なのだ。要は、僅かなリスクでも排除する決断が、できるか否かの問題なのだ。 本を糾せば、島国の地震列島である我が国が原発に手を染めたのは、とんでもない誤りだった。そして、その誤りを認めたがらない有象無象が多すぎる。自分達の尻拭いを、次世代にツケ回しして憚らない輩が多すぎるのだ。 本日7月12日は、北海道南西沖地震から20年の日 です。 ◇ 北海道南西沖地震 1993年(平成5年)7月12日午後10時17分12秒、北海道奥尻郡奥尻町北方沖の日本海海底で発生した地震。マグニチュードは7.8、推定震度6(烈震)で、日本海側で発生した地震としては、近代以降最大規模。震源に近い奥尻島を中心に、火災や津波で大きな被害を出し、死者202人、行方不明者28人を出した(このため、奥尻島地震とも呼ばれる)。さらに、ロシアでも行方不明者3人を出した。震度が推定になっている理由は、当時の奥尻島に地震計が置かれていなかったため。 気象庁とNHKでは地震の報を受け、直ちに震源と津波情報の発信を急いだ。その結果、地震発生から5分後の午後10時22分に、気象庁は北海道日本海沿岸、奥尻島を含む北海道西方四島全域と東北地方の日本海沿岸に津波警報(大津波)、北海道と東北地方の太平洋沿岸に津波警報、オホーツク海沿岸に津波注意報を発表した。 NHKでは津波警報発表を受け、地震発生から7分後の午後10時24分47秒に1回目の緊急警報放送を実施した。 1983年の日本海中部地震では、地震発生から津波警報発表まで14分、津波警報の報道までに19分を要した。それと比較すれば、この地震の報道は、かなり迅速化が図られたといえる。ところが、震源に最も近かった奥尻島には地震発生から5分と経たないうちに大津波が押し寄せ、多くの犠牲者を出してしまった。日本海中部地震の時の半分に満たない時間で報道できたにもかかわらず、奥尻島の住民には、津波警報が間に合わなかったことになる。 ◇ 地震の次には津波が来る 津波てんでんこ! この地震では震源が奥尻島のすぐ近くの海底であった事により地震発生直後に大津波が来襲した。そのため、情報伝達の迅速化を図っても震源の地点によっては津波警報がどうしても間に合わない場合があるという厳しい現実を突きつけられた形となった。さらに、当時の大津波警報の予報文が「高いところでおよそ3m以上に達する」という曖昧な表現だったため、「3mくらい」という誤った解釈をした住民が避難せず、津波に巻き込まれて亡くなってしまったというケースも出た。 そのため、海岸部に居住する人は、大きな揺れを感じたら津波警報を待つことなく、直ちに高台や高い建物の上に退避するべきであるという教訓を残した。一方で、津波警報が間に合わなかったこと、さらに津波の高さについて誤った解釈をした住民が多数出たことを受けて、気象庁やNHKでは、さらなる津波情報発信の迅速化とともに、予報文の大幅な変更がなされた。特に予報文に関しては、これまでは気象庁から出た予報文をそのまま発表していたが、これに「場所によっては予想より高い津波が襲う」「津波は第1波よりも第2波以降が高くなることもある」「津波は何回も襲う」などといった文言が追加された。その教訓が生きたのか、この地震発生の翌年、北海道東方沖地震が発生して、根室市に1m73cmという高い津波が押し寄せたが、地震発生後ほどなくして津波警報発表、緊急警報放送が実施され、予報文の文言が追加されたこともあり、結果として津波による犠牲者は北海道本土では全く出なかった(ただし、択捉島などの北方四島では犠牲者が多数発生)。 地震当日、奥尻港に停泊していた定期フェリー『ニューひやま』は、大津波の最中脱出に成功している。伴船長は、日本海中部地震を秋田港でイカ釣り漁船に乗っていた時に経験していたことや、地震を感じた直後に船員全員が船に乗っていたこともあって、「総員緊急配置、エンジン始動、直ちに出港」を指示し、舫い綱すべてを鉈で叩き切り脱出した。防波堤を超えた所で第1波と遭遇したが、何とか突破し沖に逃れ第一管区海上保安本部(小樽)に船舶電話にて「奥尻島に大津波襲来被害多数至急救援求む」と連絡、これが奥尻島被災の第一報となった。 ※ 沖出し:水深の深い沖なら津波は高くならない。だが、このケースの場合はまさに博打だったろう。防波堤を超えた所で第1波に遭遇し切り抜けられたのは、九死に一生の僥倖と云うべきだろう。それでも、全員が下船して高台に駆け込むよりも確率は高かったと思われる。 ◇ 中日・大野がG倒へ「全力でやりたい … 」 中日・大野雄大投手(24)が11日、ナゴヤ球場で調整した。12日の巨人戦に先発する左腕は山本昌、山井らと練習。ブルペン投球も行った。 練習後は「とにかく目の前の試合を全力でやりたい。球数とかも考えずに全力でいきたい」。首位巨人とのゲーム差は16.5。これ以上離されるわけにはいかない。 12日からの巨人3連戦(ナゴヤドーム)では、大野が山井と順番を入れ替わり、先発の先陣を切る。那覇空港からナインと空路名古屋に戻った高木監督は、「次(後半戦2カード目)の巨人戦も見据えローテを組んどる」と明かした。 後半戦2カード目の巨人3連戦も今回と同じ週末に始まるため、いずれも初戦大野で必勝を期し、チームを勢いづけたいようだ。左腕・岡田俊哉投手(21)のプロ初先発計画にも触れ、「投手コーチがそんなことを言っとった。浅尾が(8回に)いけるとなれば、中田を(先発に)戻すことも考えとるよ」と明かした。 ※ この時期に、首位巨人とのゲーム差が16.5。最終的にはどんだけ … 。 ◇ 今日の誕生花・ヤグルマソウ(ユキノシタ科) 花言葉は、「優雅」「幸福」。 薄くらき奥に米つくあつさ哉 子規 雑沓の中に草市立つらしき 虚子 ※ 「草市」とは盆市とも言われ、盆用品を売る市。本日から数日間立つ。 灯の映るものの多くて夏料理 鈴木鷹夫 どの子にも涼しく風の吹く日かな 飯田龍太 日めくりの減るも涼しきひとつにて 正木ゆう子 山深く入り行きたる若き日の ヤグルマソウがまなうらにあり 鳥海昭子 |

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