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◇ WBC星野監督、28日にも発表へ(10月15日) 来年3月に開催される第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表監督に、北京五輪代表監督を務めた星野仙一氏(61)=阪神オーナー付シニアディレクター=が就任することが15日、確実となった。監督選考などを議論する「WBC体制検討会議」が都内のホテルで開かれ、出席者の“満場一致”で内定した。次回28日にも予定される第2回会合を経て、加藤良三コミッショナー(67)が星野氏の就任を正式発表する。 ◇ ノムさん明かす「王さんは星野監督希望」(10月17日) 楽天の野村克也監督は17日、15日に東京都内であったワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の体制検討会議の中で、コミッショナー特別顧問の王貞治氏が、北京五輪代表監督を務めた星野仙一氏をWBCの監督候補として推していた事を明らかにした。 野村監督は、報道陣から「会議で王特別顧問は、星野氏がいいと言っていたのか」と聞かれ、「言ってたと思う」と話した。また、会議の中で星野氏は「アジアを勝ち抜くのも楽じゃない。今回は練習時間が短すぎた」と話していたという。 15日の会議に参加したのは、3人のほかに加藤良三コミッショナー、ヤクルトの高田繁監督、野球評論家の野村謙二郎氏。王特別顧問は会議で「現役監督は難しい」と話していた。加藤コミッショナーは、今月末に予定している第2回の検討会議後に監督を発表する意向を示している。 ◇ ご機嫌の渡辺会長が御託宣、「日本経済は巨人が救う!」(10月17日) リーグ2連覇した巨人のクライマックスシリーズに向けての激励会が17日、都内ホテルで催され、渡辺恒雄球団会長(82)が原監督、選手、関係者ら約1600人の前で挨拶した。渡辺会長様は、「経験則からいえば巨人が勝ったときは景気が良くなり、中日が勝ったときは不況になる。世界が不況に陥っているとき、日本列島だけを繁栄させることを巨人はできる!」との、ありがたいお言葉を賜った。 終始ご機嫌だった渡辺会長はさらに、ラミレスに本塁打後のパフォーマンス「そんなの関係ねぇ!」をリクエストするなど、ノリまくりのご様子。長嶋終身名誉監督と腕組みしながら会場を後にしました。 渡辺会長からは既に「勝っても負けても原監督は留任」と続投を明言されているが、滝鼻オーナーは「きょうは彼と壇上で挨拶しただけ。野球の話はない」と、契約年数など詳細には言及しなかった。 ※ 「北京五輪は、仲良しクラブで失敗したんだろ」って言ったら、 「そんな事はない」と、星野はムキになって反論してたな。 ◇ ノムさん、WBC星野監督有力に疑問(10月17日) 15日の「WBC体制検討会議」に出席した楽天野村克也監督(73)が17日、検討会議に疑問を呈した。15日に都内ホテルで王貞治コミッショナー特別顧問(68)北京五輪監督の星野仙一氏(61)らとWBCの監督問題を話し合ったが、議論するまでもなく、星野氏の監督就任が既定路線のような会議に「出来レースなんじゃないの」と、しらけムード。今月末に2回目の同会議が開かれる予定だが、今後のノムさんの発言が注目される。 秋季練習初日でKスタ宮城に姿を見せた野村監督がこの日、15日の「WBC体制検討会議」の模様を振り返った。会議には王氏、星野氏のほかにヤクルト高田監督、野村謙二郎氏らが出席。WBC監督問題を協議したが、北京五輪で代表監督を務めた星野氏が就任するような流れに、野村監督は「王も『現役監督は難しい。星野がいい』って言っていたかな」と明かした。 会議の中で「WBC監督=星野氏」の雰囲気が出来上がっていたことを示した形だった。検討会議について「出来レースなんじゃないの」と、しらけた口調で言った。協議する「検討会議」とは名ばかりで、人選の結論はすでに出ていたと言わんばかりだった。選手で歴代1位の3017試合、監督で歴代3位の3060試合。数々の勝負の中で相手の行動、心理を読んできた野村監督は「出来レース」と感じていた。 「オレが出る必要があるのかな」。場違いな違和感すら覚えたという。“球界のご意見番”として呼ばれたはずなのに、不完全燃焼に終わってトーンダウンした様子。「監督だけは早めに決めといた方がいいんじゃないかと言ったけど、あとは、ほとんど話していない。(発言は)野村謙二郎が全体の7割で王が1割。コミッショナーが0.5割。野村謙二郎は話すのが好きなんだな」と舞台裏も明かした。 ひそかに期待していたノムさん自身のWBC監督就任には、「ひとっ言もでなかったよ。ひとっ言も」と話題に上らなかった模様。星野氏案が大勢の中、「王がやればいい。WBC監督の経験もあるし、連覇目指してな」と意見したという。 15日、会場にいた球団関係者は「あの日は機嫌が悪かった」と話す。会議後はテレビが野村監督の談話を期待していたが、「話すことはないよ。王が話す」と拒んだ。足早に会場を後にした背景には、その会議そのものへの疑問を感じていたようだ。 ※ 巷間伝わる、次期巨人監督=星野説がある。その盛り上げのためにも、星野氏をWBC監督に祭り上げたい読売・渡辺会長の思惑が、検討会議の雰囲気を支配していたとしたら…。 多くの野球ファンが星野氏を拒絶する中、決まってしまうとしたら…、何とも情けないプロ野球ではないか。 読売の事しか眼中にない御老体が、いつまで日本のプロ野球を支配するのやら、ヤレヤレ。 今季、巨人が日本シリーズ進出を逃したら、アドバンテージを2勝にするのかな? 星野氏にとっても「諸刃の剣」の面が多々ある。星野氏自身が言うように「火中の栗」を拾うわけだから、再び悪い結果に終われば、同氏のダメージは決して小さくないだろう。イチローが強く望む「王監督」にしても、連覇の可能性が高いとは決して言えない厳しいWBCの世界なのだ。
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