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平成25年9月26日(木)昨日:法人減税「企業優遇」ではないと安倍首相強調。 安倍晋三首相は24日午後(日本時間25日午前)、来年4月からの消費税率引き上げに備えた経済対策に関連し、「税制上も賃金を引き上げる企業を支援していく」と述べ、企業に賃上げを促す考えを示した。首相は「企業が活力を維持することによって、必ず賃金に反映されるようにしていく」とも述べ、経済対策の柱となる法人減税は「企業優遇」には当たらないと強調した。訪問先の米ニューヨークで同行記者団に語った。 政府は賃上げなどで人件費を前年度より3%以上(現行は5%以上)増やした企業の法人税を軽減する方針を固めている。首相の発言は「企業が減税分を内部にため込むのではないか」という批判を考慮したものだ。 一方、集団的自衛権の行使を認める憲法解釈の見直しについて、首相は「時期をいつまでと設定するつもりはない」と改めて表明。首相の私的懇談会「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)についても「国民的な理解を議論の進行に合わせていく必要がある」と述べ、報告書のとりまとめを急がない考えを示唆した。 ただ、集団的自衛権の行使に慎重な公明党が、安保法制懇が既に提示している「米国向け弾道ミサイルの自衛隊による迎撃」などの類型を個別的自衛権の発動とみなすよう主張していることに対しては、「国際的な常識を踏み越えていくことになる」と否定的な見解を示した。 2013年9月26日、パ・リーグの楽天が球団創設9年目で初優勝 です。 プロ野球パ・リーグは26日、優勝へのマジックナンバーを「2」としていた楽天が西武に4−3で勝ち、2位ロッテが5−6で日本ハムに敗れたため、楽天の球団創設9年目での初優勝が決まった。 大黒柱の田中将大投手が無傷の22勝を挙げる歴史的な活躍。新人の則本昂大(たかひろ)投手が14勝で続き、新加入のジョーンズ、マギーの元大リーガーや成長著しい銀次らが打線を引っ張った。7月上旬に首位に立つと、順調に2位以下との差を広げ、8月28日に球団初のマジックが「28」で点灯。その後も白星を重ねた。 2011年から指揮を執る星野仙一監督は中日、阪神に続く栄冠。3球団で優勝するのは三原脩(巨人、西鉄、大洋)、西本幸雄(大毎、阪急、近鉄)に次いで3人目。セ、パそれぞれでリーグ制覇するのは王貞治(巨人、ダイエー)、野村克也(南海、ヤクルト)らに続き6人目。 ◇ 星野監督が意識改革 「安物買いやめよう」直訴 昨年、楽天の三木谷オーナーと会談したときだった。星野監督は外国人獲得について「安物買いの銭失いはやめましょう」と直訴した。優勝をつかむために自ら動いた。 思い切ったトレードや選手の入れ替えでチーム改革を断行した。中日や阪神を優勝に導いたときと同じだった。 それまで球団は補強に積極的とはいえなかった。星野監督が「そもそもBクラスの組み方」とぼやく予算に縛られ、日本に適応しそうな外国人選手がいても予算の枠を超えていると交渉すらしなかった。 「教えてやらんと … 。教育ですよ」。米大リーグ通算434本塁打のジョーンズと、強打者マギーの大型補強は、指揮官が球団フロントに意識の改革を促した結果だった。 改革は前年最下位だったチームを引き継いだ2011年から本格的に始まった。就任1年目を戦った印象は「過去6年間で染みこんだ負け犬根性がある。戦っていない。ただ、野球をやっているだけ」だった。選手には勝利に貪欲な姿勢を求めた。さらにチーム強化では現有戦力の底上げに目を向けた。 しかし、強化のために不可欠な秋季キャンプも予算の都合で行われていなかった。2011年秋から岡山県倉敷市でスタート。このキャンプで銀次、枡田らの才能を見いだし、昨季まで我慢強く起用して経験を積ませ、リーグ屈指の強力打線に欠かせない存在に成長させた。 戦う集団としての考え方を植え付け、球団フロントと選手を同じ方向へ結束させた。 球団創設9年目で初優勝という新たな扉を開いたが、星野監督は「まだまだ土質改良は必要」と満足していない。 ◇ 星野監督との一問一答 点取られても諦めず戦った −優勝した気持ちは。 ほっぺをつねりたいぐらい。まだ信じられない。宙に舞って「みんながやってくれたんだ」という思いだった。 −優勝の要因は。 春先は田中だけが目立ったが、そのうち投手陣もそろってきた。今年はよく守ったし、よく打ってくれた。怒るときもあったけど、明るく、ここまできた。 −優勝を確信した時期は。 (8月23日から)ロッテに3連勝したとき、「いける」と9割方確信した。(同22日まで)5連敗という、つらい、(今季)初めての経験をして、当面の敵に3連勝した。こいつら強くなったな、一皮むけたなという印象を受けた。 −東日本大震災を乗り越えた。 選手も葛藤し、野球に身が入らない状態だった。「おまえたちの優しさは伝わっている。今度は強さを伝えよう」と口酸っぱく言ってきた。(被災者の)つらさは実感できないけど、それに比べたらプレッシャーなんてなんでもない。選手たちがはね返して、子どもたちに夢と希望を与えてくれた。 −中日、阪神での優勝との違いは。 初優勝ということ、震災の後と(復興の)真っただ中。いろんな思いの中で、みんなが我慢しながらここまできた。正直言って、平幕優勝だと思う。来年、再来年と、三役、大関、横綱へと一歩ずつ前に進んでいきたい。 ◇ 富加の清水寺 二天門の修復完了祝う 建立年記す墨書も発見 2013.09.27 岐阜総合版 23頁 朝刊 (全539字) 門を解体した際、長さ九五・五センチ、幅九・七センチの松の角材に墨書が見つかり、1736(元文元)年建立の記述があった。他にも建立の年に大洪水が村を襲った、貨幣の改鋳があり大損した、かさぶたのできる病気が流行した、などが羅列されていた。 町教委の島田崇正学芸員は「建立年とその年の出来事を、墨書に一緒に記載するのは珍しい。施主側の人間が後世へ伝えるために書いたのでは」と推測。その上で「建立年が確定すれば、その時代の装飾の様式などを明確にするための史料になる」と話している。 完成式には総代や工事関係者ら約二十人が集まって法要を営み、修復工事の完成を祝った。 ◇ 今日の誕生花・ベンケイソウ(ベンケイソウ科) 花言葉は、「静穏」「信じて従う」。 山明けぬあれは花蕎麦これは雲 子規 主留守色鳥遊びやがて去る 虚子 ※ 「色鳥」は秋の小鳥の総称。色とりどりで美しい。 雨つよし弁慶草も土に伏し 杉田久女 落鮎の串抜きてなほ火の匂ひ 黒田杏子 秋晴れの中あの山もこの山も 宇多喜代子 穏やかに静かにものを想う日の ベンケイソウは陽の陰に置く 鳥海昭子 |

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