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平成25年9月11日(水)昨日:前健13勝目「調子は今季最悪」、バレ54号。 < ヤクルト 3―9 広島 > (10日・神宮) 広島・前田健太投手(25)がハーラートップタイの13勝目を挙げた。ヤクルト打線を相手に6回3失点。 1回、バレンティンに54号2ランを打たれるなど「調子は覚えている中では、今季最悪」と苦心しながらの投球だったが、9安打されながら3点に抑えた。 バレンティンの本塁打は顔の高さのボール球だったが「あそこを打たれるのは仕方ないが、ボールがよくないということ。思った所へ投げられた球が1球もなかった」と内容には納得していない。 5回にはベンチの指示でバレンティンを敬遠気味に歩かせたが「仕方がない」と言い聞かせつつ、「投手としては悔しい思いは持っておかないといけない。逃げたくて逃げたわけじゃない」と話した。 ◇ ヤクルト・バレンティン 新記録達成ならば報奨金500万 マジック2 ヤクルトの衣笠剛・球団社長は、ウラディミール・バレンティン外野手(29)がシーズン最多本塁打記録を更新する56号を放った場合、特別ボーナスとして500万円を支給することを明らかにした。 バレンティンは広島・前田健から54号を放ち、王貞治氏らが持つ日本記録にあと1本とした。 ヤクルトさん、1000万のほうがキリがいいんだけど … 。 本日9月11日は、尖閣国有化1年の日 です。 ◇ 尖閣国有化1年 毅然たる態度を貫くしかない(9月11日付・読売社説) 中国の威嚇にたじろがず、日本は毅然とした態度を貫くべきだ。 政府が沖縄県・尖閣諸島を国有化して11日で1年になる。この間、中国の公船は、尖閣諸島周辺の日本領海に計63日侵入した。中国機の領空侵犯もあった。 8、9両日には、中国軍の爆撃機と艦船が沖縄本島と宮古島の間を通過した。無人機が尖閣諸島沖まで飛来し、航空自衛隊機が緊急発進する事態も起きた。偶発的な衝突に発展しかねない。 日中関係の再構築は、最重要課題の一つである。日中間の経済関係の結びつきは深く、北朝鮮の核開発、環境対策などでの連携も必要だ。険悪な状況が続くことは、双方にマイナスだろう。 だが、主権を巡る問題で譲歩はできない。尖閣諸島は、国際法的にも歴史的にも日本固有の領土だ。日中間に領土問題は存在しないし、棚上げする必要もない。 安倍首相が、中国側の「領土問題の存在を認めて棚上げすれば首脳会談に応じる」という誘いを拒否したのは当然である。 政府は、周辺海域で海上保安庁による警備体制の充実を図っている。防衛力の整備も含め、今後も万全の備えが欠かせない。 中国と同様に尖閣諸島の領有権を主張する台湾と、漁業協定を締結したことは、中台の連携阻止で一定の成果を上げたと言える。 尖閣諸島は日米安全保障条約の適用対象であり、日米同盟こそ、中国に対する最大の抑止力だ。日米関係は、国有化当時、民主党政権下で不安定だったが、安倍首相がまず同盟の立て直しを進めたのは適切な判断である。 オバマ米大統領は先週、ロシア・サンクトペテルブルクで習近平・中国国家主席と会談し、尖閣諸島について、「力ではなく、外交や対話による解決」を求めた。米大統領が中国トップに直接、自制を促した意味は大きい。 日本が米国と緊密に協調しつつ、中国に一歩も引かない態度を堅持してこそ、中国が力ずくの外交を変える可能性が出てくる。 サンクトペテルブルクで安倍首相と初めて直接言葉を交わした習主席は、これまで日中首脳が確認してきた「戦略的互恵関係」を進めたいと語った。その真意はどこにあるのだろうか。 習政権は、愛国主義を求心力としている。国民の目に「弱腰」と映るような対日政策は取れない。日本政府は、尖閣諸島周辺での威嚇や挑発行為が長期化することを覚悟しておかねばなるまい。 ◇ 日本と中国との考え方の違い 日本は1895年1月14日の編入以来、南西諸島の一部を構成するものであり、下関条約によって割譲された台湾および澎湖諸島には含まれていない。このことは尖閣諸島がすでに日本の一部(沖縄県)を構成することを双方に了解していたことを示しており、中国が主張する「サンフランシスコ平和条約は非合法であり無効」の立場、あるいは平和条約に参加していないこととは無関係な事実であり、日中共同声明の前提であるとしている。 一方中国は、「多くの文献に明らかなように少なくとも明の時代から中国では知られていたのだから日本の先占は無効である。そして、日本政府は沖縄県に対して内々の調査を命じていたので、これは中国領と認識していたからに他ならない。日清戦争に勝利した勢いで、その戦後処理を取り決めた下関条約によって不法に奪い取ったものである。したがって、釣魚台列島は中国に返されるべきである。」としている。 ※ 地の固まらむには、雨の降らむことを要す。 ◇ 貿易・観光の低迷続く 日本車販売も回復遅れ 不買運動は沈静化 日本政府による沖縄県・尖閣諸島国有化への反発から中国で日系スーパーが襲撃されるなどした大規模反日デモから15日で1年。日中関係の停滞が長引く中、両国間の貿易や観光など経済も低迷が続く。中国での日本車の販売回復も遅れ気味。経済の冷え込みは日中双方の企業業績に影を落としている。 中国税関総署によると、日中間の貿易総額は2012年に前年比3.9%減と、米リーマン・ショック後に世界貿易が低迷した2009年以来、3年ぶりの前年割れとなった。ことしに入ると貿易は改善するどころか、一段と縮小し、2013年1〜8月は前年同期比8.5%減と振るわなかった。 日本製品に対する不買運動は沈静化したものの、消費者の抵抗感はくすぶる。日本から中国への輸出は2013年1〜8月に12.7%減と2桁のマイナスに陥った。中国は長年、日本にとって最大の輸出相手国だったが、今年は米国を下回りそうだ。 ※ 最も危惧すべきは、日本は恫喝に弱い国との印象を与え続けること … 。 ◇ 朴大統領、ベトナム訪問では「過去」に頬かむり 「歴史を忘れた民族に未来なし」は、どこへいってしまったの? 「日本は歴史を直視せよ」とは、韓国側が口癖のように繰り返す言葉だが、「ならそう言う自分の国はどうなのか?」と、問われかねない一幕がベトナムであった。 朴槿恵大統領は2013年9月7日から、5日間の日程でベトナムを訪問中だ。ベトナム政府から異例の歓待を受けた、大統領が披露したチマチョゴリ姿が現地から拍手喝采を浴びたと、韓国メディアはこぞって朴外交の華々しい「大成功」を連日報じている。 ベトナム戦争への参戦を決めたのは父・朴正煕だった 韓国とベトナムはお互いを「戦略的協力パートナー」に位置づけ、政治的にも経済的にも緊密な関係だ。韓国人男性とベトナム人女性の結婚も多く、その数実に3万9000人に上るという。官民を挙げて推進する「韓国製原発」を売り込みたい腹づもりもあり、韓国紙・東亜日報などは「両国は『姻戚の国』」とその親しさをしきりに強調する。 しかし歴史を紐解けば、両国には重い過去がある。ベトナム戦争(1960〜75年)だ。当時、韓国は反共の立場から米国とともにのべ30万人を派兵した。民間人を含む多くのベトナム人を殺害しており、今なお現地には「虐殺」への恨みを刻んだ碑が残るほど。韓国人兵士とベトナム人女性の間に生まれた子どもたち「ライダイハン」をめぐる問題も存在する。 日本と韓国の場合と同様、これらの賠償問題は1992年の国交正常化の際に法的には解決しているものの、感情的なしこりは消えたとは言いがたい。加えて、朴大統領は当時ベトナム派兵を決めた朴正煕元大統領の実の娘なのだ。そんな朴大統領が就任後初のベトナム訪問で、「歴史問題」にどう向き合うか、内外では注目が集まっていた。 「ベトナムに謝罪するのは、金正日に謝罪するのと同じ」 「日本のやったことに比べれば小さいこと」 中央日報などはこの「沈黙」も両国和解への意志を示したものと強弁するが、ライダイハン問題などを積極的に追及していることで知られる新聞・ハンギョレは社説で、日本への「歴史を直視せよ」との要求を引き合いに、朴大統領の態度を糾弾した。 「これは私たちが日本に歴史直視を要求していることと矛盾する。自分が受けた被害は是正を要求しながら、自分が負わせた加害は知らんふりする態度では、どこの誰からも本心からは信頼を得られない」。 しかしこうした指摘に韓国ネットの反応は冷淡だ。掲示板などでは、「日本がしたことに比べれば小さいことだ」といった声も書き込まれている。 ※ 人間的な、余りにも人間的な … 。 だって、人間なんだもん。 ◇ 今日の誕生花・ソバ(タデ科) 花言葉は、「あなたを救う」。 鮎はあれど鰻はあれど秋茄子 子規 蜻蛉のさらさら流れ止まらず 虚子 蕎麦の花無声映画のごとき村 村上喜代子 秩父路や天につらなる蕎麦の花 加藤楸邨 揺れそめて揺れひろがりて蕎麦の花 本井 英 行く夏や遥かなる雲 湧きやまず 海童 山畑の雪降る前のソバの花 祈りのような白さなりけり 鳥海昭子 |

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