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平成26年10月12日(日)昨日:PL学園硬式野球部が来年度の部員受け入れを停止。 「逆転のPL」「KKコンビ」「史上4校目の春夏連覇」など、高校野球甲子園大会を沸かせてきたPL学園(大阪)硬式野球部が来年度の部員受け入れを停止することが明らかになった11日、関係者からは驚きの声が上がった。再来年度以降の部員受け入れは不明だが、存続が危ぶまれる可能性もある。 桑田真澄、清原和博の「KKコンビ」をはじめ、多くのプロ野球選手を輩出してきた同校。1987年の甲子園春夏連覇など、PL学園で甲子園監督歴代2位の58勝を挙げた中村順司・名古屋商大監督は「本当にびっくりしている」と困惑した様子。 阪神の福留は「詳しいことは聞いていない。出身者としては寂しい」と話すにとどめた。 OB会の鶴岡秀樹会長は「存続の危機を感じる。何とか野球部を続けてもらいたい」と語った。 一方、今春のセンバツで準優勝した履正社(大阪)の岡田龍生監督は「高校野球をリードしてこられたPL学園に追いつくことを目標にやってきた。(来年度の部員募集停止は)寂しいし、残念」と話した。 PL学園は部員間の暴力で昨年2月から6ヶ月の対外試合禁止の処分を受け、昨年4月に前監督が退任。昨秋の近畿大会から野球経験のない正井一真校長が監督登録しているものの、選手がサインを出しているのが実情。学園理事会は今月9日、在校生の保護者に、新規部員を受け入れない旨の文書を送った。 秋季大阪府大会で準優勝し、来春のセンバツ出場校選考の参考資料となる近畿大会(18日開幕、京都)に出場する。 10月12日は、パヴァロッティの誕生日 です 。 ◇ ルチアーノ・パヴァロッティ(1935年〜2007年) イタリアのオペラ歌手 テノール “神に祝福された声”“キング・オブ・ハイC”と評された豊麗な美声、申し分ない声量、明晰な発音、輝かしい高音が魅力の、20世紀後半を代表するオペラ歌手の一人。プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラスと共に三大テノールとして知られた(三人の中でパヴァロッティが最年長だった)。 1961年にレッジョ・エミーリアの声楽コンクールで優勝し、同年4月29日、同地の市立劇場で『ラ・ボエーム』のロドルフォ役を歌い、オペラの初舞台を踏んだ。この役はその後、彼の十八番となり、1963年にはウィーン国立歌劇場とロンドンのロイヤル・オペラ・ハウス(コヴェント・ガーデン)に、1964年にはミラノ・スカラ座にそれぞれロドルフォを歌ってデビューを飾っている。1964年にはオペラ・アリア集をデッカ社に録音、レコード・デビューも果たす。 1965年2月、マイアミでジョーン・サザーランドと『ランメルモールのルチア』に出演してアメリカにデビュー。1967年、サザーランドとその夫の指揮者リチャード・ボニングと共演のベッリーニ作曲「ベアトリーチェ・ディ・テンダ(イタリア語版)」全曲盤でオロンベッロを歌い、初めて歌劇全曲盤録音に参加(デッカ)。1968年、やはりロドルフォでニューヨークのメトロポリタン歌劇場にもデビュー。 パヴァロッティが世界的名声を不動のものとしたのは1972年2月17日にメトロポリタン歌劇場でドニゼッティの『連隊の娘』に出演したときで、パヴァロッティはトニオ役のアリアでハイCを9回苦もなく歌ってのけ、聴衆を熱狂させたのであった。輝かしい高音を持つリリック・テノールとして彼は名声を確立し、「キング・オブ・ハイC」という異名をとるに至った(このニックネームは彼が録音したアリア集の題名に由来する)。 きらめく高音で一世を風靡する一方、パヴァロッティは軽やかな美しさと共に強い響きもそなえた声質を生かし、レパートリーの拡充を計画。1970年に録音でリッカルド(ヴェルディの『仮面舞踏会』)に挑戦したのを皮切りに、より劇的な歌唱を必要とされるスピント(英語版)系諸役へと進出し、評価を得た。その後、声質が重く変化していく(このため高音の輝かしさには翳りがでた)につれスピント系の役を増やし、ヴェリズモ時代までの歌劇をレパートリーに加えている。 パヴァロッティは完璧さを求めるあまりに、公演をキャンセルすることもしばしばあり、「キャンセルの王様」とまで揶揄されるようになっていた。有名なシカゴのリリックオペラ(英語版)では、パヴァロッティは8年の間に41回の公演のうち実に26回をキャンセルし、このため激怒した同オペラの支配人から1989年に終身出入り禁止を言い渡された。 2004年3月、69歳でニューヨークのメトロポリタン歌劇場において『トスカ』のカヴァラドッシ役を演じた。これを最後にオペラ上演からは引退。また同年より、世界中を巡る引退コンサート・ツアーを開始した(東京からスタート)。 2006年のトリノオリンピックの開会式では『トゥーランドット』の「誰も寝てはならぬ」を歌い、オリンピック開会式に花を添えたが、これがパヴァロッティにとって人生最後のステージとなった。 しかしのちに、このトリノでのパフォーマンスは実際には生演奏ではなく、一週間前に録音された物であったと、パヴァロッティの旧来の友人であり、このステージでも指揮を務めた指揮者レオーネ・マジエラが、その著書『Pavarotti Visto da vicino(近くで見たパヴァロッティ)』の中で明かした。 同年6月、膵臓癌が見つかり手術を受けたが、2007年9月6日、モデナの自宅にて腎不全により71歳で死去した。8日、モデナの大聖堂で葬儀が行われ、プローディイタリア首相、アナン前国連事務総長、ボノ(U2)やアンドレア・ボチェッリなどの著名人も参列し、市民ら約10万人も集まり弔意を表した。 ◇ 集団走行のバイクに「がまんならん!」 鉄の棒で走行中の男性を殴る オートバイで走行中の男性の左膝を鉄の棒で殴って骨折させたとして、奈良県警天理署は8日、傷害容疑で奈良県天理市田部町のビジネス旅館経営の男(47)を逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めている。逮捕容疑は今年6月11日午後10時10分ごろ、旅館前をオートバイで走行中の内装業の男性(18)=天理市=の左膝を長さ約1メートルの鉄製の棒で殴って骨折させ、全治2ヶ月の重傷を負わせたとしている。 同署によると、この日は集団走行するバイクの騒音による苦情が市民から複数寄せられており、男性は友人と3人で走行中だった。男は「エンジン音がうるさく、腹が立った」と供述しているという。 ◇ 中国首相、香港デモは「中国の内政問題」(「内政問題」って鎖国政策?) 中国の李克強首相が、デモが続く香港について「中国の内政問題」との見方を示し、欧米諸国を牽制した。 12日で2週間となった香港でのデモは、ピーク時に比べて参加者は減少傾向にあるが、香港政府が民主派のデモ隊との対話を見送ったことで、収束のメドはたっていない。 こうした中、中国の李克強首相は10日、訪問先のドイツで会見を開き、デモが続く香港について「中国の内政問題」との見方を示し、香港問題に懸念を表明している欧米諸国を牽制した。 また、「中国中央政府は一国二制度、香港人による香港統治、高度な自治という方針を貫徹している」として、原則論を改めて述べた。中国の指導者レベルが、今回の香港デモに関して、正式にコメントしたのは初めて。 ※ 「がまんならん!」と、「中国の内政問題」と、「カフカの『虫』と無視」 … 。 ◇ 今日の誕生花・シュウメイギク〔キブネギク〕(キンポウゲ科) 花言葉は、「忍耐」。(洛北の貴船あたりに多く見られる菊) 芭蕉忌や吾に派もなく伝もなし 子規(明治31年の句) ※ 陰暦の十月十二日が芭蕉忌。その二百回忌は明治26年で、旧派の宗匠方が盛大に追善会を催し、廟やら句碑を建てた。同年、子規は新聞「日本」に「芭蕉雑談」を連載する。そこで、旧派による芭蕉の神格化を大いに批判する。芭蕉二百回忌は、子規にとって大きな転換点となった。「吾に派もなく伝もなし」とは、子規の心意気を謳い上げたもの。(陰暦十月十二日は今年、11月25日になります。) 顔抱いて犬が寝てをり菊の宿 虚子 観音の影のさまなる貴船菊 阿部みどり女 貴船菊活けて鏡にみどり差す 岡本差知子 去るものは去りまた充ちて秋の空 飯田龍太 路地裏の空き家の庭に咲きながら シュウメイギクは何偲ぶらん 鳥海昭子 |

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