|
平成25年11月9日(土)昨日:少女誘拐で逮捕の3人、当日が初対面。 東京・田園調布であった女子中学生誘拐事件で、逮捕された運送会社員・羽田宏明容疑者(43)=埼玉県加須市=が警視庁の調べに対して、「金に困って誘拐を計画した」と供述していることが、捜査関係者への取材でわかった。 羽田容疑者が無職・宮城元貴(24)=沖縄県宜野湾市=と無職・田場龍之介(23)=同県沖縄市=の両容疑者と事件当日が初対面だったことも判明。警視庁は羽田容疑者が事件を主導したとみている。 捜査関係者によると、羽田容疑者は事件当日の6日、ネット上で犯罪の仲間を募る「闇サイト」で事件の協力者を募集。宮城、田場両容疑者が呼応したという。宮城、田場両容疑者は元々友人で、羽田容疑者とは6日午後4時ごろに初めて顔を合わせた。3容疑者の一部は調べに対して、「女子中学生を誘拐した後、人気のない山のほうへ連れて行こうと思った」と説明しているという。 ※ 誘拐と云う凶悪犯罪ですら、かくも敷居が低くなってしまったのか … 。 2013年11月9日、三谷幸喜・監督の映画「清須会議」が公開されます。 ◇ 「構想40年」の戦国の会話劇 「会話劇なので、時代劇ファンの人がどんなふうにご覧になるだろうかって心配は心配 … 」と言いつつ、「自分としてはすごくいいもの、僕が見たかった映画ができたと思う」 三谷幸喜監督の最新作「清須会議」が9日から公開される。映画では現代劇を撮り続けてきた三谷監督が、6作目にして初めて挑んだ歴史劇だ。戦国時代の話だが、舞台は戦場ではなく、会議の場。 本能寺の変で死んだ織田信長の後継者を誰にするか。重臣だった柴田勝家(役所広司)、羽柴秀吉(大泉洋)、丹羽長秀(小日向文世)、池田恒興(佐藤浩市)の4人は、清須城で話し合うことになる。勝家と秀吉が推すのは別の人物。どちらにつくか、人々の思惑が会議前から交錯し、おかしくもスリリングな5日間の駆け引きが繰り広げられる。 子供の頃から歴史好きで、登場人物たちは、みな「40年以上、頭の中にいた」という。「勝家とか秀吉とか、小学生のころから似顔絵を描いて遊ぶくらい身近な存在だったので、いつか、彼らを具現化してみたいという思いがずっとありました」。 2011年公開の「ステキな金縛り」の後、製作が決定。プロットを基にモノローグ形式の小説を書いてから映画化という過程を踏んだため、「それぞれの人物のその時々の思いが、普段以上にはっきりできあがっていた」。 登場人物の内面を反映した外見も、ヘアメークから衣装に至るまで「かなり具体的に指示できた」という。「出てきた瞬間にその人の人生が見えるようにしたいと思った」。 衣装の色や着こなしにもキャラクターが反映されている豪華なオールスターキャスト。限られた時間の中で、歴史上の人物の奥行きを描き出すべく「今回は特に僕が信頼できる俳優さんに集まってもらった」。 多彩な登場人物の中からお気に入りを見つけるのも楽しい。「勝家側で見るか、秀吉側で見るかで全然印象が違ってくる。俯瞰で描きたかったので、あまり誰が主人公というふうにしないよう心がけた」と云う三谷監督。 自身が一番好きなのは、丹羽長秀だという。会議の行方を左右するキーパーソンだ。「勝家も秀吉も選ばれた人たち。多くの人は、どちら側につくかで悩み、揺れ動く丹羽長秀や池田恒興に、いちばん気持ちが投影できる」。 長秀の決断は、織田家の方向性、さらに言えば日本の歴史を決めてしまうような決断となる。「にもかかわらず、全く本人にその自覚がないというのが切なくていいんですよね」。 そもそも歴史が好きなのは、「先人たちの決断一つ一つに、お手本になる部分が必ずあるから」だ。「例えば、今、僕が悩んでいることは人類史上初の悩みではなく、必ず、同じような悩みを抱いていた人たちがいる。何らかの結論を出し、それがいい時も悪い時もあるということを教えてくれている。僕らは、それを知り、体感して先へ進まなきゃいけない」。歴史物の小説を読んだりドラマを見たりする時、強くそう感じる。「自分が作る側に回った時もそれは忘れちゃいけないと思って作りました」。 ◇ 小久保ジャパン、初陣飾る 台湾に4―2 < 台湾 2―4 日本 > (8日・台湾・新荘球場) 野球の日本代表「侍ジャパン」と台湾代表との強化試合は8日、新荘球場で第1戦が行われ、日本が4―2で台湾を破り、小久保監督の初陣を飾った。 日本は先発の小川(ヤクルト)が4回を1失点8奪三振と力投。同点の六回に勝ち越し、4投手の継投で逃げ切った。 台湾代表は米マイナーリーグの選手と、アマチュア選手を主体に編成。第2戦は9日に同球場で行われる。 ◇ 今日の誕生花・コウヤボウキ(キク科) 花言葉は、「働き者」。 初冬の黒き皮剥くバナナかな 子規 ※ 明治三十年代のバナナは貴重品。大事にしまっていたけれど … 空狭き都に住むや神無月 夏目漱石 流れ行く大根の葉の早さかな 虚子 小包を母につくらむ初しぐれ 黒田杏子 湯にゆくと初冬の星座ふりかぶる 石橋秀野 小春日の山裾ゆけばひかりつつ コウヤボウキの種飛びいたり 鳥海昭子 |

- >
- 生活と文化
- >
- 祝日、記念日、年中行事
- >
- その他祝日、記念日、年中行事




