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平成24年12月4日(火)昨日:「未来」名簿順位決まらず比例選届け出遅れる。 総務省で4日午前8時半から始まった衆院比例選の立候補届け出受け付けで、日本未来の党の届け出が遅れた。 未来の党は3日までに、比例選に、小選挙区との重複立候補も含めて119人の擁立を発表したが、比例名簿の順位決定がずれ込んでいた。 総務省によると、同党は3日の時点で、北海道、北陸信越両ブロックの比例選については事前審査を終えたが、残る9ブロックでは審査が終わっていなかった。同省は「主要政党が事前審査を終えずに公示日を迎えるのは異例だ」としている。 比例選の届け出受け付けは4日午後5時まで。 本日12月4日は、衆院選公示の日 です。 政権を賭けて民自大決戦、原発・増税をめぐる論戦で火花 第46回衆院選は4日、公示され、16日の投開票まで12日間の選挙戦が幕を開けた。 国の舵取りを民主党が引き続き担うのか、自民、公明両党が政権復帰を果たすのかが最大の焦点。民主、自民両党に次ぐ第3極の日本維新の会と、日本未来の党がどこまで議席を伸ばすかも注目点。政策面では、原発・エネルギー政策や消費税率引き上げを柱とする社会保障・税一体改革などが争点となる。 各党の党首らは4日午前、街頭で、第一声を上げた。 野田首相(民主党代表)は福島県いわき市で、「福島の再生なくして日本の再生なし」と強調。さらに「前に進めることができるのか、昔の政治に後戻りしてしまうのかが問われる戦いだ」とし、政権維持への意欲を示した。 自民党の安倍総裁も福島市で第一声を行い、「間違った政治主導を改め、役人のやる気を引き出すことが大事だ。パワーアップした経済政策を行い、デフレを脱却する」と述べた。 日本維新の会の石原代表は大阪市で、「日本の行政は無駄ばかりで国が傾く。みんなで維新をやらないとこの国は滅ぶ。本気でこの国をどう改革するかだ」と語った。日本未来の党の嘉田代表は福島県飯舘村で、「原発から自然エネルギーへ、地域の経済を再生する。地産地消社会は災害にも強い。地域から日本を変えていく」と訴えた。 衆院選は、民主党が大勝して政権交代を実現した2009年8月以来。今回の衆院選では、12党が候補を擁立。小選挙区比例代表並立制による選挙が初めて行われた1996年以降で、2000年の10党を抜いて最多となった。 今回の衆院選で、民主党は比較第1党を目指すとしており、自民党は、公明党とあわせて衆院の過半数である241議席の獲得を目標として掲げている。 争点となる原発政策に関して、民主党は2030年代に原発稼働をゼロとするようすべての資源を投入すると主張。自民党は、現段階で未開発の再生エネルギーを当て込んで「原発ゼロ」を主張するのは無責任だと指摘している。 維新の会は、政権公約を具体化した「政策実例」に、「既設の原発は、30年代までに、フェードアウトする」と盛り込んだが、石原代表は、原発維持を主張しており、曖昧さが残っている。未来の党は、10年以内にすべての原発を完全に廃炉とする「卒原発」を掲げている。 民主、自民、維新の会は消費税率引き上げの必要性では一致しているが、使い道については、民自両党が社会保障財源に全額を充てるとしているのに対し、維新の会は地方税化を掲げている。未来の党は消費増税の凍結を主張している。 立候補者数は午前11時40分現在、小選挙区選(定数300)に1279人、比例選(同180)に971人。小選挙区選候補と比例選単独候補を合わせた立候補者数は1475人。 ◇ 今日の誕生花・サザンカ(ツバキ科) 花言葉は、「謙譲」「理想の恋」。 屋根の上に火事見る人や冬の月 子規 橋をゆく人悉く息白し 虚子 山茶花のこゝを書斎と定めたり 正岡子規 山茶花のこぼれつぐなり夜も見ゆ 加藤楸邨 咲くもよし散りてやさしい山茶花の ふたひらみひらの花びら拾う 鳥海昭子 ※ 椿は花ごとぼとりと落ちて武家が嫌った。山茶花はハラリハラリと散る。 |

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