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『忖度』の二文字が語る我が国の 民主主義の脆さ危うさ 「忖度」とは、他人の心をおしはかること。 文例→「相手の真意を忖度する」 「忖」も「度」も、「はかる」意。 これとは別に、『斟酌(しんしゃく)』という言葉もあります。 水や酒をくみ分ける意から、1 相手の事情や心情をくみとること。また、くみとって手加減すること。「採点に―を加える」「若年であることを―して責任は問わない」。 2 あれこれ照らし合わせて取捨すること。「市場の状況を―して生産高を決める」。 3 言動を控えめにすること。遠慮すること。「―のない批評」。 つまり、単純に相手の心情を推し量るのが忖度。推し量った上で、それを汲み取って何か処置をするのが斟酌だと思われる。 とすれば、某国国会で取り沙汰された一件では、「忖度」よりも「斟酌」の方が、よりふさわしいようにも思われる。 小林秀雄がピカソを論じた際に、「ピカソの真意を忖度しようとすると … 」等と述べているが、彼がピカソに何らかの利益供与を考えていたとは、到底『忖度』できないのである。
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何の日・4月
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平成26年4月9日(水)昨日:この投稿を最期に、8.1へと乗り換えます。 本日4月9日、Windows XPのサポートが終了してしまいます。 思えば、2001年リリースのXPは、安定したOSだった。とても名残惜しい。 でも、いくらバグフィックスを繰り返しても、それは雨漏り、すきま風を防ぐ程度のものであり、屋根を葺き替えたり、土台を造りなおすような作業は不可能な事だった。所詮、OSとは永遠の未完成の商品なのだった。 でも、未完成の商品の癖には、色々とメモリーを取り囲んでユーザーの望まざる余計な事をこっそりとやってたりもするのだ。 世はまさにビッグデータ時代、ゴミ情報でも膨大に収集分析すれば、思いもよらぬ実相が浮かび上がってくるのだ。 パソコン創世記の、FDからOSを読み込む慎ましやかな時代が、ちょっぴり懐かしく思い出されたりする。玩具のようなPCだったけど、今よりも遥かに夢を感じていたことを思えば、数量的増大だけでは夢は贖えないのだろうか。 ※ パソコンとタブレットとの融合って、なんだかつまんない。 ◇ 今日の誕生花・オキナグサ(キンポウゲ科) 花言葉は、「華麗」「告げられぬ恋」。 踊るかな春の夕日の影法師 子規 三つ食へば葉三片や桜餅 虚子 ※ 小学生が作りし句ならそれもよし。「客観写生」の大いなる誤解。 翁草父母のくらしを忘れゐし 増田宇一 草餅を焼く天平の色に焼く 有馬朗人 ほつほつと咲いてひなたの翁草 今井杏太郎 翁草咲く丘ありてひとり行く 想い告げ得ぬ遠き日ありき 鳥海昭子 |

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平成26年4月7日(月)昨日:消費税10%「簡単ではない」…甘利経済財政相。 甘利経済財政相は6日、NHKの番組に出演し、2015年10月に予定されている消費税率の10%への引き上げについて、「(判断は)簡単ではない。8%に引き上げた以上に、安倍首相は慎重に各種指標を精査すると思う」と述べた。 安倍首相は7〜9月期の国内総生産(GDP)伸び率など景気動向を見ながら、年末に判断する考えだ。 甘利氏は「短期間に2回も(消費税率を)引き上げることはやったことがない」と指摘。「(判断までの)期間は短いが、(4月の)消費増税の影響から回復する力がどれくらいかをみて判断する」と述べた。 一方、海外に比べて高いとされる、法人税の実効税率引き下げについては、「法人によくして、個人は置いてきぼりというのは短絡的な発想だ。企業が元気になり、収益が改善すれば、賃金の上昇につながる」とメリットを説明した。 ※ 「短期間に2回も引き上げ」って、一度で10%に引き上げることがベストで、次善の策として二度に刻んだだけのこと。2回合わせて「一度」なのだ。 今日、誰の目にも少子高齢化は明らかだ。これは日本の国力衰退を意味するものだ。この先の経済基盤が、極めて長期にわたって低迷することを示すものだ。大企業は生産拠点を国外に移し、国外に市場を求める。国内にはめぼしい程の法人税は落ちなくなっている。 一つにはわが国の法人税の高さがネックになっている。この先も、わが国の法人税は国外に逃亡してゆくのだろう。頼みの綱とすべき税源は、消費税の他には見あたらないのが現状だ。だが、日本人の“痛税感”は、諸外国に較べて突出して高いと言われる。「福祉大国」の北欧では、20〜30%の消費税が課されているが、“痛税感”は日本よりも緩やかだと言う。わたし達は、国に多くのものを求めながら、自らが負担することには極端に消極的なのかも知れない。 国の負債額が1000兆円って、これに対する支払い利子って、どんだけー? なけなしの歳入は細るばかり … 。 4月7日、只今作成中 … です。 ◇ 今日の誕生花・オドリコソウ(シソ科) 花言葉は、「快活」「陽気」。 菜の花やはつとあかるき町はずれ 子規 花の雨強くなりつつあかるさよ 虚子 一の矢は踊子草の辺に落ちぬ 梶山千鶴子 あをあをと空を残して蝶別れ 大野林火 きりもなくふえて踊子草となる 後藤比奈夫 踊り子草たわたわとして咲きいたり 手のとどかない石垣のうえ 鳥海昭子 ※ 踊子草の名の由来は、網笠をかぶった踊り子が背中合わせに ぐるりと並んでいる様子に似ていることから。花笠踊りのイメージか。 |

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平成26年4月5日(土)昨夜:集団的自衛権、限定容認論で合意形成を図れ。 読売社説:現行の憲法解釈と一定の論理的整合性を保ちつつ、安全保障環境の悪化に的確に対応する。そのための、説得力を持つ理論と評価できる。 自民党内で、高村副総裁の唱える集団的自衛権の限定容認論が支持を広げている。3月31日の安全保障法制整備推進本部の初会合では、高村氏の講演に対し、容認慎重派からも賛成が相次いだ。 限定容認論は、あらゆる集団的自衛権ではなく、「国の存立を全うするための必要最小限の集団的自衛権」に限って、行使を可能にするという考え方である。 「自国の平和と安全を維持し、その存立を全うするために必要な自衛のための措置はとりうる」との砂川事件に関する1959年の最高裁判決を根拠としている。 具体的には、日本の近くで米軍艦船が攻撃された際の自衛隊の反撃や、海上交通路(シーレーン)での掃海活動などを認める。米本土が攻撃された際、米国に行って戦うといった、外国領内の戦争への参加は除外するという。 自衛権は必要最小限の範囲内にとどめるとの現行解釈を継承しながら、一部の集団的自衛権の行使はこの範囲内に含まれる、とする抑制的な解釈変更となる。 一方で、集団的自衛権は憲法上行使できないとの現行解釈は誤りであり、全面的に行使を容認すべきだという主張も根強い。理論的にも、十分成り立とう。 様々な緊急事態に備える観点から、全面的な容認により、政府の裁量範囲と選択肢を広げておく方が良い面もある。 しかし、解釈変更が日本の戦争参加に道を開くかのような偏向した“解釈”による懸念を払拭するには、限定容認論によって、集団的自衛権行使の歯止めや条件を明確化することが有効である。 幅広い与野党の合意を形成し、国民の理解を広げて、新解釈の安定性を確保するには、バランスの取れた現実的な手法と言える。 今後、議論すべきは、行使を限定的に容認する範囲や条件だ。抽象論でなく、具体的な事例に即した論議が求められる。 日本近海での米艦防護については、個別的自衛権で反撃が可能との意見もある。だが、艦船は最低でも数キロ離れて活動するのが通常で、これを個別的自衛権で正当化するのは困難だろう。 朝鮮半島有事の際も、限定容認論に基づき、従来より踏み込んだ米軍への後方支援活動を可能にしておくことは、日米同盟を強化する。前向きに検討すべきだ。 ※ かつて、「国の存立を全うするための必要最小限の自衛権」との名目で、開戦された前例は歴史上、枚挙に遑がない。まず叩く、理由は後からついてくる。そうして、戦争は繰り返されてきたのだ。 本日4月5日は、さまよう「夢の原子炉」もんじゅ初臨界から20年 です。 「さまよう夢の原子炉 初臨界から20年目のもんじゅ」延命への道 核の“ごみ処理”に望みを託すものの 極めてリスキー ◇ 「普通ならとっくにギブアップ。しぶといよね。ゾンビみたい … 」 昨年末、敦賀市内であったもんじゅの廃炉を求める全国集会。脱原発の拠点・原子力資料情報室(東京)の共同代表として参加した伴英幸さんは苦笑いした。 止まらない事故、トラブル、不祥事。そのたびに開発中止や廃炉が取り沙汰されたが、もんじゅは生き残ってきた。国と日本原子力研究開発機構(原子力機構)の「存続」にかける強烈なパワーが、生命力につながっている。 その新たな延命装置になるのが、「国際協力」と「核のごみ処理」だ。 高速(増殖)炉の開発を進めるのは日本だけではない。世界で、使った以上の燃料を生む“夢の原子炉”に本気なのは、ロシア、そして経済成長著しい中国、インドが続く。 ロシアは原型炉「BN−600」を約30年動かし、今春には次の段階の「BN−800」が臨界する。2025年に商業炉の運転開始を目指す。中国は実験炉を導入済み。インドは、今年中に原型炉が完成する。将来的には、国内に豊富にあるトリウムを使うタイプの炉の開発を計画している。 これら「(燃料を)増やす」陣営に対し、日米仏は「(核のごみを)減らす」陣営として連携・協力に動く。特にフランスは、原型炉「フェニックス」、実証炉「スーパーフェニックス」を廃炉にしたが、30年代までに新型炉「アストリッド」を完成させる計画がある。基礎研究が豊富な米国は、局地でも発電可能な小型高速炉を開発中だ。 「世界は高速炉開発から撤退していない。止めれば、技術の継承は難しい」。原子力機構敦賀本部プロジェクト推進アドバイザーの向和夫氏は、そう話す。「だからこそ、国際的な研究拠点としてもんじゅは必要」と。 看板を書き換え、再起を図るもんじゅを、伴さんは警戒する。「核のごみを減らす。そんな美しい言葉にだまされてはいけない」。 放射能の強い核のごみ「マイナーアクチニド」を核燃料に混ぜ、もんじゅで燃やす。毒性を薄め、量も大幅に減らすことができる。というのが、国と原子力機構の言い分だ。伴さんは「単に(毒を発する)寿命が短くなるだけ。かえって放射性が強くなる」と話し、実用化は幻想と見る。 この20年、ほとんど運転実績がないもんじゅ。機器、技術、人材、何より組織運営そのものに不安を抱えたまま、新たなミッションに取り組もうとしているのだ。(山内悠記子) 2014.04.01 福井版 ◇ 100周年の宝塚歌劇団、総勢460人の大合唱を披露 1914年4月の第1回公演から100周年を迎えた宝塚歌劇団は5日、本拠地の宝塚大劇場(兵庫県宝塚市)で記念式典を開いた。 特別ゲストによるステージや、タカラジェンヌら460人による大合唱が披露され、華やかに節目を祝った。 トップスター5人や専科の轟悠さんらによる祝舞「飛翔無限」で開幕。 ピアニストの辻井伸行さんが愛唱歌「すみれの花咲く頃」をモチーフにした即興曲を演奏し、国際宇宙ステーションに滞在中の宇宙飛行士・若田光一さんからビデオメッセージが寄せられるなど、驚きの演出が続いた。 最後は、現役団員と宝塚音楽学校生が袴姿で大階段に勢ぞろい。作家、瀬戸内寂聴さんが作詞、千住明さんが作・編曲した祝歌「虹の橋 渡りつづけて」や「宝塚歌劇団団歌」を歌った。指揮者の佐渡裕さんがタクトを振り、劇場いっぱいに歌声が響き渡った。 ◇ 今日の誕生花・キジムシロ(バラ科) 花言葉は、「明るく輝いて」。 叱られて酔いのさめたる花見かな 子規 山国の蝶を荒しと思はずや 虚子 雉蓆咲く野を長き貨車の列 加藤耕子 暖かや飴の中から桃太郎 川端茅舎 麗しき春の七曜またはじまる 山口誓子 キジムシロ黄に輝けり 草取りの午後陰となる庭の明るさ 鳥海昭子 |

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