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平成24年5月24日(木)昨日:街の人から怒りの声、東電利益の91%は家庭向け。 また一つ明らかになった東京電力の体質に、街の人からは怒りの声が聞かれた。東電のある体質について、街の人は「ビックリというか、『えー』と思うけど、今まで知らなかった」、「割合が多すぎますね。ちょっと不公平感がありますね」、「ばかにするなと、それでいいのかと … 」などと話した。 実は、東京電力の利益の9割以上は、家庭向けの電気料金からのものだった。利益確保に狙われていたのは一般家庭だった。東電が販売する電力量のうち、家庭向けの割合は38%にすぎない。しかし、この4割に満たない家庭向けの電力から、全体の利益の91%の利益が稼ぎ出されていた。 実は、企業向けの電気料金の場合、新電力会社の参入で東電は顧客をつなぎ留めようと、値下げをすることがある。これに対し家庭向けの電力は、いまだに地域の電力会社による独占状態が続いているため、その料金は電力会社側が経産省の承認を得たうえで、一方的に決められる。 つまり、東電の経営は一般家庭分で支えている形になっている。そんな中、さらなる値上げの話も浮上している。電気料金審査専門委員会で、東京電力の高津浩明常務は「仮に3年間、原子力が全く稼働しない場合に、平均1.28円高くなる」と話した。停止中の柏崎刈羽原発が再稼働しない場合、値上げ幅は15.87%まで引き上げられる試算を示した。家庭向け電気料金値上げについて、街の人は、「絶対、値上げなんか許したくないですよね」、「値上げは、本当に厳しいですよね。家庭を見て、利益の設定をやり直してほしい」などと話した。 ※ ホントに肝心な情報は、秘匿されたままなんですね。木から落ちた猿は叩けるけれど、木に上ってる間は手出しができない? 大企業の広告が命のマスメディアでは、なかなかホントの事は率先して流せない台所事情もわかるけど、報道倫理とか報道の良心って、コトバだけなんですかね? 「マスゴミ」と云う変なコトバに、妙なリアリティーがあったりして … 。 1926年5月24日、北海道の十勝岳が大噴火し、死者144名を出す。 ◇ 十勝岳(とかちだけ) 北海道の中央部の上川管内の美瑛町・上富良野町、十勝管内の新得町にまたがる標高 2,077m の活火山。大雪山国立公園内の十勝岳連峰(十勝火山群)の主峰。日本百名山及び花の百名山に選定されている。 大正噴火 1923年(大正12年)、溶融硫黄の沼を出現させ活動を再開。 1925年2月頃より小規模な噴火を繰り返していたが次第に活発化し、1926年5月からは小火口を形成するなど大規模な噴火が発生した。 中でも5月24日12時ごろにグラウンド火口の中央火口丘西側で発生した水蒸気爆発では、小規模な火山泥流が発生して現在の望岳台付近まで流下した。16時18分には、大規模な水蒸気爆発が起こり中央火口丘の西半分が崩壊、これにより生じた岩屑なだれは噴火から約1分で火口から2.4kmの地点にあった硫黄鉱山の平山鉱業所宿舎を飲み込み、さらに山頂付近の残雪を融かして泥流を発生させた。この泥流は美瑛川と富良野川を一気に流下し、25分で約25km離れた上富良野市街に到達。火山弾・スコリア流によるものも含めると、上富良野を中心に死者・行方不明者144名、負傷者200名、流失・破壊家屋372棟という大災害となった。 9月8日にも十勝岳は小噴火を起こし、2名が行方不明となった。その後も火山活動は続き、終息を迎えたのは1928年(昭和3年)12月4日の小噴火後であった。中央火口丘が崩壊した跡には、ごく低い非対称なスコリア丘が形成され、その火口は大正火口と呼ばれるようになった。以降、1952年までは比較的平穏な期間が続く。 このときの噴火を描いた小説として、三浦綾子の『泥流地帯』及び『続・泥流地帯』がある。 ◇ 今日の誕生花・シャクヤク(ボタン科) 花言葉は、「はじらい」「はにかみ」。 猫の塚お伝の塚や木下闇 子規 ※ 仮名垣魯文が残した猫塚、斬首刑の高橋お伝の墓。谷中にあり。 ぼうたんの花の上なる蝶の空 虚子 ※ 虚子は季重なりに頓着しなかった。蝶は晩春、牡丹は初夏。 芍薬の花にふれたるかたさかな 高濱虚子 芍薬の芽のほぐれたる明るさよ 星野立子 芍薬をぶっきらぼうに提げてきし 長谷川櫂 シャクヤクのあかく角ぐむ彼の日あり はじらうほどの花のふくらむ 鳥海昭子 ◎ ボタンとシャクヤクとの違い ボタンは「花木」。木は毎年、幹が太くなります。 シャクヤクは「草」、薬草。茎が太らないのが草です。 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」とは、 花の姿の違いを強調するもので、茎から花までの長短の違いを言うもの。 シャクヤクはひたすら真っ直ぐに茎を伸ばし、牡丹は横に茎を広げます。 |

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