2016年7〜9月観たドラマ

今期イチオシのドラマは、家売るオンナでした。
笑えて、ちょっぴり泣けて、ヒロインの仕事っぷりが痛快。



【火曜日】
ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子 <フジテレビ>
出演:波留、横山裕、要潤、林遣都
脚本:古家和尚
原作:内藤了「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」
異常犯罪がテーマの刑事ドラマ。異常過ぎてゴールデンタイムに大丈夫?と思っちゃうほど猟奇的な殺人ばかり。。
なのに「興味深い」と微笑みさえ浮かべる、感情を持たないヒロイン刑事が波留。
殺人を犯す人間と、踏みとどまる人間の境目って何なんだろうな・・って、ちょっと「BORDER」を思い出しました。

【水曜日】
家売るオンナ <日本テレビ>
出演:北川景子、工藤阿須加、仲村トオル、イモトアヤコ
脚本:大石静
今期一番楽しかったドラマ。「私に売れない家はありません!」と言い切る北川景子演じる天才不動産営業ウーマンが、クライアントが求める家とその人生の悩みを見事にクリアして、痛快でした。
北川景子のコメディエンヌぶりが最高!
「GO!」は流行語狙ってる?

【木曜日】
はじめまして、愛しています。  <テレビ朝日>
出演:尾野真千子、江口洋介、速水もこみち、余貴美子
脚本:遊川和彦
特別養子縁組をテーマにした家族ドラマ。もっとシリアスで泣かせるドラマなのかと思いましたが、遊川さん脚本なので若干テイストに捻りが?(笑)
江口洋介のお気楽ハイテンションな役柄がやや鼻についたけど、だんだん慣れました。
「花子とアン」の歩ちゃんこと横山歩くんが、ホントに上手い!実母に虐待され心を閉ざすという難しい役を見事に演じていました。

営業部長 吉良奈津子 <フジテレビ>
出演:松嶋菜々子、松田龍平、原田泰造、DAIGO
脚本:井上由美子
働く女性ドラマ。結婚、出産を経て仕事復帰したアラフォーのヒロインが、かつてのキャリアウーマン時代とのギャップに戸惑いながらも畑違いの営業部の部長として成長していく、一種のサクセスストーリーかな。
かつての部下・松田龍平くんが、最後に何か言いたげだったのが気になりました。

【土曜日】
ディアスポリス−異邦警察− <TBS>
出演:松田翔太、浜野謙太、康芳夫、マリー、柳沢慎吾
脚本:熊切和嘉
原作:すぎむらしんいち、リチャード・ウー「ディアスポリス-異邦警察-」
密入国外国人の社会を描いた話題のコミックを実写化。日本の法ではない独自法が適用される密入国外国人のコミュニティ「異邦都庁(通称:裏都庁)」で、唯一の警察官・久保塚を中心に、様々な人種、背景を持つ人間が交錯していくスタイリッシュなドラマ。
我が地方では遅れて放送。
タイムリーに映画も公開されました。

ノンママ白書 <フジテレビ>
出演:鈴木保奈美、菊池桃子、渡辺真起子、南沢奈央、柳葉敏郎、内山理名、高橋克典
脚本:伴一彦
原作:香山リカ「ノンママという生き方〜子のない女はダメですか?〜」
「子どもを持たない生き方=ノンママ」がテーマのドラマ。
舞台はほとんどがまこっちゃん(三浦祐太朗)のバーで、アラフィフの女3人が飲みながら語るシーン。
バブル臭も鼻につきましたが、子どもの有無による女性の対立とか、ひと昔もふた昔も前から言われていることがいまだ変わっていないことに絶望的にさえなります。結局「男社会」っていつまでたっても変わらないのかしらね。。

【日曜日】
仰げば尊し <TBS> 
出演:寺尾聰、多部未華子、村上虹郎、太賀、真剣佑
脚本:いずみ吉紘
原案:石川高子「ブラバンキッズ・ラプソディー」
1980年代に実在した吹奏楽強豪校「神奈川県立野庭高等学校」をモチーフにした作品。
元サックス奏者の教師とヤンキー生徒たちが吹奏楽に打ち込む熱血青春ドラマで、しかも教師は難病って・・・昭和を感じさせるわ〜
吹奏楽部員たちは、「ちはやふる」の新や西田をはじめ、これから活躍しそうな若手俳優勢ぞろいでしたね。

そして、誰もいなくなった  <日本テレビ>
出演:藤原竜也、玉山鉄二、黒木瞳、伊野尾慧
脚本:秦建日子
天才と言われた主人公が、順風満帆な人生から一転、同姓同名の人物に人生を乗っ取られ、不可解な事件へと巻き込まれていくサスペンス。
奇想天外&不可解すぎて、いったい何が起こっているのかさっぱりわからなかったけど、結局母親を奪われた少年の手の込んだ復讐だったわけですね?
登場人物が次々とあっけなく死んでいくけど、何だか浅いんだよなぁ〜
黒木さん演じる母親が一番とんでもないと思ったのは私だけ?(笑)


朝ドラ 
とと姉ちゃん <NHK>
脚本:西田征史
来週で終わっちゃいますね〜
昔母親が買ったと思われる「暮らしの手帖」の記憶が薄っすらあります。
現代まで続く電化製品の進化は、この雑誌のおかげだったのかな。

リタイアしたドラマ

遺産相続弁護士 柿崎真一  <日本テレビ>
キャスト:三上博史、森川葵、酒井若菜、豊原功補
脚本:林誠人
遺産相続を専門とする変人弁護士・柿崎が、遺産を巡る骨肉の争いを突飛な発想で解決していく。
コメディ仕立てで軽すぎて、残念ながら正直どの人物にも魅力を感じませんでした。


SPドラマ
モンタージュ 三億円事件奇譚
出演:唐沢寿明、福士蒼汰、野村周平、門脇麦、香川照之、劇団ひとり、遠藤憲一、夏木マリ、西田敏行
脚本:大森寿美男
原作:渡辺潤「モンタージュ 三億円事件奇譚」
奇想天外すぎてリアリティ皆無、展開も強引、人間ドラマも薄く共感できる部分も皆無。
2夜連続で5時間もの大作で豪華キャストなのにとーっても勿体なかったな〜
きっと原作漫画は面白いんだろうな。

ドクターX 〜外科医・大門未知子〜 スペシャル
出演:米倉涼子、岸部一徳、内田有紀、ビートたけし、
脚本:中園ミホ
10月から第4シリーズがスタートする、鉄板の人気シリーズのスペシャル。
たけしが大物風だけど、ただのスケベおやじにしか見えなかった(笑)。

ふつうが一番
出演:東山紀之、松たか子、草笛光子
脚本:黒土三男
原作:遠藤展子「藤沢周平 父の周辺」「父・藤沢周平との暮し」
しみじみほんわかする家庭ドラマ。
松さん演じる奥さんがホントーーに立派で素敵でした!

喧噪の街、静かな海
出演:ディーン・フジオカ、久保田紗友、寺尾 聰
脚本:田中晶子
原案:藤原新也
殴られてもめげずに信念を通そうとする寺尾さんの役柄がちょっと「仰げば尊し」のキャラと被ったかな〜

キッドナップ・ツアー
出演:妻夫木聡、豊嶋花、木南晴夏、夏帆、新井浩文、ムロツヨシ、満島ひかり、八千草薫
原作:角田光代
脚本:岸善幸
ブッキーも小学生の子を持つ父親をやるようになったのね〜としみじみ(親心)。
客観的に見れば本当にダメ父なんだけど、ブッキーが演じるとなんかやってくれそうと思ってしまうところが、ドラマとしていいのか悪いのか。
まぁNHKの夏休みドラマなので、あくまで健全に安心して観れました。

ガードセンター24 広域警備指令室
出演:中島健人、栗山千明、田中圭、ケンドーコバヤシ、堀内敬子、中村梅雀、上川隆也
脚本:蛭田直美
警備会社の中央制御室の監視員を描いた異色のドラマ。
といっても内容的にはよくあるサスペンスでしたけど。
セコムやアルソックもこういう風に24時間監視しているのかしら。
もしかして連ドラ化を意識している?


韓国ドラマ
華政(ファジョン)
久々にハマれるドラマだったな〜。
60話超えでしたが、毎回続きが見たくなる巧みな展開でした。
脚本は「イ・サン」「トンイ」「馬医」などのキム・イヨンさんというので納得。
実在の王・光海君や綾陽君の時代なので、久々に韓国史の本を紐解きました。
イ・ヨニちゃんも貫禄が出てきたな〜


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