スワブのアルバム・レビュー・コーナー

独断と偏見と偏向によるアルバムレビューです。レビューは同時にメイン・サイトの"アルバム・レビュー"に付け加えていきます。

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写真はレコに付属していたインサートです。クリックすると拡大します。で、次の’the cross of the earth’(地上あるいは地面の十字架)からキリストのはりつけの話になります。その次の’four winds point them’はよくわかりません。「4つの風が彼らを指し示す」なんのこっちゃ。言い訳しますと、レイさんはインクレの次のアルバム『Changing Horses』収録の”Creation”という大作に関して、ロビンの詩を1行1行説明しようとしても失望が待っているだけだといってます。なのでわからんところは都合よくすっ飛ばします。次の’body to body / seas to anoint them’「体から体へ/彼らを清めるための海」の前半部は、わりとわかりやすく輪廻転生のことなんだなとなると思います。後半部分でカギとなるのは’海’です。この海というのが聖職者にとっては嫌悪をひき起こすものらしいです。なぜかというと、預言的言い伝えの中で海はしばしば女性であることのシンボルであり、それは肉欲性を意味するからだとあります。でもこのこと自体が父権的、家父長的考え方ですよね。ヨハネの黙示録では、真の信者たちは海のない神の国を約束されるそうです。ここでレイさん、あの’ソロモンの封印’―英フォーク・ファンには有名なあのペンタングルのアルバム・タイトルになった’Solomon's Seal’―の話を始めます。’ソロモンの封印’の六角形マークは、男と女である2つの三角形が重なり合うことで性欲の紋章を表わしているそうです。つまり性欲の封印っちゅうことですかね?とにかくロビンはこの歌でけっこうタブーに挑戦しているわけです。しかしレイさん、一方でこの六角形ははりつけになったキリストの6つの傷を表わしているともいってます。どっちやねんという話ですが、まあいろんな説があるんでしょう。次の「スポンジと酢/金粉とシナモンを吐く火の蛇」の部分は、犠牲的な王(キリストのこと)に対する皮肉好きな特権階級の特性である、あざけりのことば―’酸っぱいワインに浸したスポンジ、金粉とシナモンを吐く蛇’―だとあります。ここは難しいのでさらっといきます。次の「月が血を流していた」は、全ての物理的創造物はキリストの死の苦しみを共有し、月はキリスト同様、発光体であることを意味しているのかもしれないということです。どんな想像力やねんと思いますが、ここでまた前回のロバート・グレイヴズの女系宗教の見解をもち出してきて、月と女性の関係を説明し始めます。っとここで疲れてきたんでまた続く・・・

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