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スウェーデン国内の雇用主から給料等を支給され、かつスウェーデン国内所得税を納めている場合には、スウェーデン国民同様に社会保障制度の恩恵を受けることが出来るので、従来通り社会保険事務所に手続きを取ることをお勧めする。
ポスドクとして免税奨学金を受けている場合や、日本からの給与・奨学金・貯蓄で生計を立てている場合、スウェーデン国内で所得税が課されていないため、スウェーデンの社会保障制度の対象から除外される。
ただし、医療機関を受診する際の健康保険に関してはパーソナルナンバーを取得している限り保障されている。
児童手当は社会保険事務所に登録されていなくてももらえます。
(以下は古い記述です)
住居手当(Resident allowance)
居住してから6カ月目からもらえることになっている.パーソナル番号がくれば社会保険事務所で申請書を入手し賃貸契約書の写しを添えて提出する.郵送でも可能(Försäkiringskassan, Box6060, S-102 31 Stockholm)だが,直接行けば英語の説明書もあるし、教えてくれる.日本の所得について記載する欄があるが、証明書は要求されなかった.居住してからの収入と部屋代に応じて2000Kr程度もらえる.銀行口座があれば,申請すれば振り込みしてくれる.ただし,WGC居住者は1997年から財源が半減したためもらえないことになったとの通知があった.実際もらえない。(N)
児童手当(Child allowance)
スウェーデンに居住し、パーソナル番号があれば半年たてば,自動的に受給できることになっている.母親宛にポストジロ、または申請すれば,銀行口座振り込みでやってくる.来ない場合は,社会保険事務所に申請に行く.16歳未満の子供一人に付きひと月640kr(1998年1月から750kr).
16歳未満の子どもに対して1人950kr/月、3人以上いる場合には割り増しされます(2005年時点、2006年にさらに100kr増額の予定)。
両親保険(parental allowance)
子供が8歳になるまでは,親は,総計で480日.1人の親が取得できるのは最大420日まで。ただし,父母が同時には取れない)の両親保険を申請することが出来る.最初の390日は給与の8割(最低額1日180kr が保証されており,もともと無職の場合はこの180krがもらえる(2005年時点)),後の90日は,1日60krがもらえる.いつ貰うかは,本人の自由であり,希望する時に申請することになる.従って,両親保険を希望する場合は,社会保険事務所への申請しなければならない(児童手当は本来申請不要).スウェーデンに6ヶ月以上滞在していれば申請する権利が生じるので,半年たつ少し前に申請に行くと良い.インターネットから申請できる。申込用紙に,希望する期間を書く欄があるので,半年が経過する日を記入すると良い.たぶん,子供が幼稚園に通っていようが,小学校に通っていようが,8歳未満ならもらえるはずである. Child allowanceの方は無税であるが,parental allowanceの方は,税がかかる.源泉徴収されるが,請求が遅れることがあり,この場合,帰国していても追いかけてくるようである.
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