1.諸手続き・暮らし始めるために

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ビザの申請、出入国手続き(Schengen Agreementについて)、アパート探し、在留届、在スウェーデン日本大使館、緊急電話番号、住民登録とパーソナルナンバー、銀行口座、社会保険事務所への登録、身分証明証(IDカード)、住居手当・児童手当・両親保険、ビザの再申請(延長など)、日本の年金等
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渡航前の準備

(1) 留学・勤務先の確定
 VISA申請のために「written offer of employment」などの書類を送付してもらう。
 サイン⇒スキャンした文書を電子メールで送ってもらうので十分と思います。
(2) VISAの申請
(3) アパートの応募
 なるべく早めにインターネットを通じて不動産会社に入居希望の条件を入力・申込みしておく。
 (ストックホルムに研究留学の場合)、Wenner-Gren Center(WGC)に申し込むことをお勧めします。
 部屋が空き次第、WGCや不動産会社から電子メールで連絡が来ます(希望に合わなければ断ることも可能です)。

入国後の手続き

(1) まずインターネットで日本外務省に在留届を提出
(2) なるべく早めに税務署に出向いて住民登録(日本から戸籍謄本を持参するのを忘れないで下さい) 
(3) 約1週間でパーソナルナンバーを通知する手紙が届く
(4) (必要であれば)パーソナルナンバーを持参して社会保険事務所に登録
(5) パーソナルナンバーを持参して銀行口座を開設・(必要であれば)IDカードを申請

パーソナルナンバーさえあれば、たとえ税金を払っていなくても、スウェーデン人と同等の医療サービスを受けられます。

karolinska Insitutetに留学・勤務する予定の方は(そうでない方も)、下記のサイトが有用です。
「Visiting researcher services office」
http://ki.se/ki/jsp/polopoly.jsp?d=592&a=20223&l=en

銀行口座

銀行や支店、もしくは担当者によっても異なるが、基本的にパーソナルナンバーは必要。
 
Personbevis(スウェーデンの住民票でパーソナルナンバーを記載した用紙)とパスポートが必要。
学生の場合は学生証が必要。それ以外では雇用主の証明書を持っていった方が無難である。
場所によっては(担当者によっては?)日本の銀行口座を持つことの証明を要求されるとの情報もあり。

バンコマットカード(キャッシュカード)をそのときに作るよう依頼する.暗証番号はその場でくれるが、カードは後日送られてくる.暗証番号はこちらから指定することは出来ない.このカードを使ってみて正常に使えない場合はデーターがおかしくなっていることがあるので、もう一度作りなおしてもらう.このカードでの1回の引き出し額は限られている.(1回2000Kr以内、5日間で8000Kr以内).カードを挿入し画面表示が変わると暗唱番号をボタンで押し、右下のKlar(クラー)とよめるボタンを押す.金額の一覧が表示されるので希望のボタンをおすか金額を入力し右下ボタンを押す.Ja,Nejの表示がでれば明細書がいる場合はJaのボタンを押す.

大金(100万円)をおろしたり、両替をするときには支店にはお金がないので本店に行く必要がある.このカードはスウェーデン国内のみ有効.

また,日本から大金(スウェーデンクローネに換算して75000kr以上)を送金して貰うと,どういうお金か,また何に使うのか等という面倒な事を書類に書かされ,場合によっては税をかけられるので,送金は少しずつにする方がよい.

上記の記述に関しては、各銀行によって微妙にシステムが異なるようですので、個別の確認をお勧めします。

日本の郵便局からの国際送金の場合は、こちらに銀行口座・郵便貯金口座がなくても、住所(職場でも可)・氏名がはっきりしていれば、送金可能です。この場合、通知が郵便で送られてくるので、これを郵便局(最近、Svenska Kassaserviceに改称)に持っていくと現金で受け取れます。手数料も比較的割安だと思います。(M)
私はHandelsbankenを利用していますが、インターネットバンキングは便利です。特に電気代その他の支払い時に行うBankgirot、Plusgirot(旧Postgitot)の振込料が無料になるのでお得です。窓口で払うと、手数料として20〜60kr取られます。

自動振り替えサービス(Betalnings Service)

この国では,bankgirot(銀行振込)やpostgirot(郵便振込)とよばれる振込用紙が送られてくることが多いが,口座のある銀行でこのサービスを契約していれば,年間180kr(S-E-Bankenの場合)で何回でも支払が出来る.契約すると,大量の専用の用紙と封筒(無くなればいくらでももらえる)と口座番号の書かれたスタンプが送られてくる.

支払の方法は,至極簡単で,bankgirotやpostgirot(どちらも可)ならば,それに直接スタンプを押して,サインと振り替え希望日を書き,専用の封筒に入れてポストに入れるだけ(切手不要)である.旅行会社への払い込みなどは,専用の用紙に,girotの番号とサインと振り替え希望日を書いて,スタンプを押して同様に送る.普通にgirotを持って郵便局や銀行に行くと,postgirotは1回12.5kr,bankogirotは15から30kr(振込先の口座がどこにあるかで変わる)かかるため,girotが多い家庭では,年間180krは割安となる.ただし,口座はPrivatkonto(普通預金,何回でも無料で引き出し可能)である必要がある.

口座を開くときに,Automatkort(キャッシュカード)と共に,Betalnings Serviceプリーズと言えば契約できる.

 なお,Kapitalkontoではこのサービスは利用できない.Kapitalkontoは,利率は非常によいが,引き出しは年間2回までは無料であるが,3回目からは手数料20krが必要となる.PrivatkontoとKapitalkontoを持っていれば,Privatに余裕ができればそれをKapitalに移すサービスもあるらしい.

こちらに関しても、各銀行によって微妙にシステムが異なるようです。また、家賃のように定期的な支払いの場合、自動口座振替サービスも利用可能です。(M)

下記のサイトからSEBとNordeaの口座開設の手引き・必要書類のリスト・支店案内を記載した文書をダウンロードできます。
http://ki.se/ki/jsp/polopoly.jsp?d=750&a=1041&cid=754&l=en

日本の年金等

留学などの理由で海外に長期滞在する場合、日本の国民年金に加入する義務はない。しかし国民年金を任意継続にしておけば、万が一、事故などが原因で障害者となった場合に障害年金を受けることができるので、出国前にそのような手続きを取るのも一つの選択肢である。健康保険についても、組合によっては海外での医療費が還元可能な場合があるようだ。(M)

スウェーデン移民局
http://www.migrationsverket.se/


(以下、古い記述)
筆者の場合、滞在期限の約3カ月前に職場から申請用紙を入手して必要項目を記入し、職場からの在職証明等の必要書類(申請用紙に記載があります)を添付してNorrköpingの移民局に郵送、1カ月ほど後に延長許可の通知が届いたら、最寄りの移民局の事務所に出頭、パスポートに新しいビザのシールを貼ってもらって手続きが完了しました。最寄りの移民局事務所の住所はMigrationsverketのホームページで検索可能です。なお、窓口が非常に混み合うことが多いようなので、朝一番で行った方が良いようです。
2005年より写真が必要になりました。Solnaの事務所にはインスタント写真の機械があります。写真を切っておく必要はありませんが、表情に関する規格が厳しいので注意しましょう。
(M)

最寄の移民局事務所は移民局ホームページの「Addresses & opening hours」 から検索可能です。

なお、移民局に書類を郵送してしばらくすると「あなたの申請は確かに受け取りました」といった内容の受領証が送られてきます。審査を経て結果が通知されるまでの間、この受領証がビザの代わりになります。ですから、もしビザの期限が切れて、なおかつ通知がまだ来ない(私の経験では、最大2ヶ月待ちました。)うちに国外に行く用事が出来た場合は、この受領証を持っていけば、帰ってきて入国する際にビザの代わりになります。インターネットで申請した場合には、完了時に出てくる確認番号が受領証の代わりになりますので、これを控えておきます(下記コメント欄も参照して下さい)。

ところで、ビザの申請に当たっては2〜3年前より申請料(1,000クローナくらい)を取るようになりましたが、日本人については無料のままです(2005年8月現在)。

スウェーデン国内の雇用主から給料等を支給され、かつスウェーデン国内所得税を納めている場合には、スウェーデン国民同様に社会保障制度の恩恵を受けることが出来るので、従来通り社会保険事務所に手続きを取ることをお勧めする。
ポスドクとして免税奨学金を受けている場合や、日本からの給与・奨学金・貯蓄で生計を立てている場合、スウェーデン国内で所得税が課されていないため、スウェーデンの社会保障制度の対象から除外される。
ただし、医療機関を受診する際の健康保険に関してはパーソナルナンバーを取得している限り保障されている。
児童手当は社会保険事務所に登録されていなくてももらえます。

(以下は古い記述です)
住居手当(Resident allowance)
 居住してから6カ月目からもらえることになっている.パーソナル番号がくれば社会保険事務所で申請書を入手し賃貸契約書の写しを添えて提出する.郵送でも可能(Försäkiringskassan, Box6060, S-102 31 Stockholm)だが,直接行けば英語の説明書もあるし、教えてくれる.日本の所得について記載する欄があるが、証明書は要求されなかった.居住してからの収入と部屋代に応じて2000Kr程度もらえる.銀行口座があれば,申請すれば振り込みしてくれる.ただし,WGC居住者は1997年から財源が半減したためもらえないことになったとの通知があった.実際もらえない。(N)

児童手当(Child allowance)
 スウェーデンに居住し、パーソナル番号があれば半年たてば,自動的に受給できることになっている.母親宛にポストジロ、または申請すれば,銀行口座振り込みでやってくる.来ない場合は,社会保険事務所に申請に行く.16歳未満の子供一人に付きひと月640kr(1998年1月から750kr).
16歳未満の子どもに対して1人950kr/月、3人以上いる場合には割り増しされます(2005年時点、2006年にさらに100kr増額の予定)。

両親保険(parental allowance)
 子供が8歳になるまでは,親は,総計で480日.1人の親が取得できるのは最大420日まで。ただし,父母が同時には取れない)の両親保険を申請することが出来る.最初の390日は給与の8割(最低額1日180kr が保証されており,もともと無職の場合はこの180krがもらえる(2005年時点)),後の90日は,1日60krがもらえる.いつ貰うかは,本人の自由であり,希望する時に申請することになる.従って,両親保険を希望する場合は,社会保険事務所への申請しなければならない(児童手当は本来申請不要).スウェーデンに6ヶ月以上滞在していれば申請する権利が生じるので,半年たつ少し前に申請に行くと良い.インターネットから申請できる。申込用紙に,希望する期間を書く欄があるので,半年が経過する日を記入すると良い.たぶん,子供が幼稚園に通っていようが,小学校に通っていようが,8歳未満ならもらえるはずである. Child allowanceの方は無税であるが,parental allowanceの方は,税がかかる.源泉徴収されるが,請求が遅れることがあり,この場合,帰国していても追いかけてくるようである.

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