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今日は成人式
楽しそうに振袖を着て歩いてる人たち
きらきらに輝いててうらやましいな
わたしの20歳は・・・。あんなに輝いていなかった
忘れられないわたしの成人式
わたしの家はとっても貧乏で
とてもじゃないけど振袖を買ってもらえる環境ではありませんでした
なにより子供嫌いの母が
子供の為に着物を買うなんて絶対にあるわけありません
高校を卒業し働いていた事もあり
わたしは自分で振袖をレンタルするつもりでいました
その事を母に告げると
「 もったいないからそんなあほな事やめなさい!! 」
・・・。
成人式って自分の為でもあるけど
「こんなに大きくなりました」って親に見せるものでもありますよね?
母が子供嫌いなのはわかってたけどね・・・。
その後わたしは母としばらく口をきけなかった
気にした母はレンタルを持ちかけてきたけど
一旦壊れてしまった気持ちを修復する事はできなかった
成人式当日
わたしは家でテレビをみてた
成人式に参加する気持ちになれなかった
そんなわたしに母が「お祝い」といって
むき出しの5万円を投げるように渡して
さっさと母は遊びに行きました
本来ならその5万円は記念に残るべき事に使うべきなんだろうけど
いつの間にか使ってなくなってしまいました
5万円もの大金をもらっておいて申し訳ないけれど
記念に残したくなかった
わたしはお金がほしかったんじゃない
おめでとうがほしかったんだよ
なのでわたしは一度も振袖を着た事がありません
振袖はもう年齢的に犯罪になっちゃうけど
いつかお着物を着られるといいな
お着物を綺麗に着こなしていらっしゃる女性はとっても素敵だから
まずお着物が似合うような女性にならないとね わたし
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