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前回の記事では、少なくともここ5年間の統計(企業が行ったもの)においては
猫の迎え方として「野良猫・捨て猫を保護」がダントツでした(約46%)。
ということは、そこまでして意識的に迎えた猫なのですから
半数近い飼い主は猫の終生、大切に飼っていると期待しますよね。
ではいよいよ環境省のHPを見てみましょうか。
環境省HPによると平成24年度の猫の引き取り数137,745件中、殺処分数は123,400頭。
つまり行政施設引き取り数の約89.6%の猫さんが殺されてしまうのです。
って言ってもあれでしょ〜行政施設に持ち込まれるのは野良猫ばかりでしょう〜
そうでしょうか。
上記HPを更に見ますと平成24年度の飼い主からの引き取り数は32,313頭。
つまり引き取り数の約23.5%が飼い主からの引き取りなんですよ。
4頭に1頭が飼い主からの持ち込みなんです。
あり得ますかこの数字。
この飼い主達が猫を迎えた方法はなんだったのでしょう。その統計も知りたいところです。
前の記事に書いた、企業が行った統計とパラレルなのか、全くパラレルではなく、一定の迎え方をしている
飼い主にその傾向が顕著なのか・・・
今回の考察で分かったのは
行政施設に猫を持ち込むとその90%は殺されます。
そしてその行政施設に持ち込まれた猫の4頭に1頭は
飼い主持ち込みです。
(平成24年度)
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昔、ブリーダーが売れなくなった育てた犬を自ら殺して、埋めていた事件がありましたね。これって正直、人間のエゴ以外なにものでもないと思います。
一時のブームや情だけで、「一緒に過ごしきる」覚悟がないから平気に殺処分を選ぶのでしょうね。これも「人間のエゴ」なのでしょう。
残念ですが、これからこういう方は増えてくるように思います。
2014/11/3(月) 午後 4:22 [ darl ]
darlさん。
まさに予言的中、直後に栃木県で小型犬遺棄が発生しましたね。ペットの命の扱い方、本気で考え直さないといけないと思います。
生き物が単なる商品のように扱われている現状を変えるためには、様々なアプローチがあり得ますが、消費者側が意識・行動を変えるだけでも大きな変化になりますよね。
親の生活が分からない仔は買わない。ペットの衝動買いはしない。保護されたペットの里親になる。一緒に過ごしきる覚悟がないなら飼わない。など。
これからもしっかり考えていきたいと思います。
2014/11/30(日) 午前 11:47