|
次男坊誕生の瞬間から確定していたのだが、長男の大学受験と次男坊の高校受験が一緒にやってきた。
ヤフーブログ本体がなくなるそうなので、これらの振り返りをしてしめくくりとしたいと思う。 まずは次男坊の高校受験から。 前に長男の高校受験のまとめをしたが、それと同じ章立てで振り返ってみる。 長文かつ文字ばっかり、である。 【わかりにくいの】 静岡県の公立高校合格者選抜のレギュレーションは、長男の時と同じ。しかしながらやっぱりわかりにくい。 こんな感じ 「最初に調査書の点数(内申点)順に順位付けされる」ので、内申点はとれるだけとっておく必要がある。 で、その内申点は3年生12月時点の成績だけが載る。 次男坊はそのレギュレーションを知った時、「じゃ、3年になってからがんばればいいか」と長男同様あっさり誤解したので「バカ、1・2年生の時さぼってたら3年生で受験勉強どころじゃなくなるぞ」と説教。デジャブを感じながらのスタートだった。 ちなみに志望校はなんとなく「にーちゃんと一緒」となった。
最初は兄と比べられるのがイヤ、と言っていたのだが、
「俺(父)もかーちゃんも比べることなんてしてないから気にするな」と言い続けてなんとか鞘に収めた。【モティベーションダウン】 次男の全体的な能力は長男の中学時代とあまり変わらない。
だが長男と違って「サボり始めると止まらない」という明確な弱点がある。
なので「自分で勉強する」ということは最初から期待せず、長男が通っていた塾の中等部に速攻で申込み手続きをとった。・・・が、やっぱりどうしても「効率よく済ませよう」と手を抜きがちなところがあり、
3年前期を終えても、内申点が今ひとつ伸びなかった。
そんな中、いわゆる裁量枠を使ってみてはどうかというありがたい話をいただいた。 しかし次男坊は「そんなの使わないで合格したい」と速攻で却下する。 結果的にこれが次男坊の闘争心に(弱)火をつけたらしく、ここからは家庭での学習時間も増えた。 そのがんばりは最後のテストの好成績に結びつき、内申点も長男の時と遜色ないところまで到達したのだ。 だが、予想どおり内申確定後(12月上旬)から年末までは一気に気が緩んで勉強量ががくんと落ちてしまうわけである。 【番外:部活】 あんまりにもダラダラしていた、とある日曜日(確か1月新学期始まった最初の日曜日だったか)、 気が乗らないなら走ってきたら? と言うと「わかった」と言って出ていった。 帰宅後、次男の目の色が変わっていた。どうやら走りに行ったグラウンドで第一志望の進学先の陸上部も 練習していたらしく、懇意にしていた同じ中学出身の先輩に一緒に練習参加しないかと誘われたそうなのだ。 次男曰く 400メートルと400メートルハードルの練習を一緒にやった。 先輩が顧問の先生に紹介してくれたら、「知ってるぞ。期待してるから絶対合格して陸上部に入れよ」って言われた ということで、あっさりモティベーションがマックスまで高まった。 先輩と先生に感謝するより他ない。 【模擬試験】 長男が受けた模試を1月に受験するが、なんと評価は「志望校下位合格圏」だった。
特に国語がひどく、6割もやっとの点数なのである。事情聴取すると、
「記述問題って何を答えれば良いのか見当つかない事が多い」なんて言い出す。今は1月だぞ・・・。
他の4教科で95%得点すれば国語6割切ってもなんとかなるかも、
とは思うのだがそんな夢のような調整ができるくらいなら国語も普通に点数取れるだろうし、ということで
最後の手段として小6のちょっと難し目の問題集を買ってきて解かせるところからはじめた。【倍率発表】 受験する高校の倍率は長男受験以降1.05倍の前後を行ったり来たりしていた。 が、今年はおよそ1.20倍と跳ね上がる。去年までのぬるさからちょっと温度が上がり、 50人程度が弾かれることとなった。次男坊の顔色に焦りの色が濃くなっていきつつも、 こればかりはどうしようもないので、「横を見るな前だけを見ろ」と言い続けた。 【試験前日】 長男は試験前日20時に「寝るわ、おやすみ」といってさっさと眠ったのだが、 次男坊は22時を過ぎてもリビングでぼんやりしている。「眠くない」のだそうだ。 催眠術になるかわからなかったが、30分くらい雑談に付き合った。 翌日の受験の話は一切出てこなかった。サッカー、陸上、米津玄師、最近はまっているモノ、など。 23時頃そっと部屋を除くと寝息を立てていたのが聞こえたので落ち着いてはくれたようだ。 【入学試験当日】 ちょっと緊張が見えたが、軽い緊張はあった方がよいと思うのでそのまま朝はハイタッチをして送り出した。 「落ち着いて、素直に答えを書いてこい」とかそんな内容のことは言ったかな。 午後5時頃、次男からLINEが入る。 「9割は取れなかったが8割5分は取れた・・・と思う」 「でもみんな簡単だったって言ってて自信ない」 返し、 「まずはおつかれさん」 「試験終わった直後の受験生自身の難易度判定ほど当てにならないものはない」 「とにかく今日のことは忘れて、明日の面接の準備をちゃんとやっとけ」 その日の帰宅は22時を超えたが、既に次男坊は就寝していたので、まあ落ち着いたのであろう。 【自己採点】 順番は前後するが、次男坊も長男の時と同じように自己採点はネットの解答速報を見ながらやったそうだ。 ちょっと違ったのは、長男が一緒に見てくれたことだ。
記述問題をちょっと厳しくされるともう5点くらい下がるか、くらいだと思う。大丈夫じゃないの?」
そこは信じるしかないだろう。 静岡県の公立高校入試は2日間行われる。学力試験の翌日が面接。集団と個人の2タイプあるそうだ。 次男坊は学校活動もしっかりとやるヤツだったので、これは問題なくクリアできたとのこと。 【合格発表】 試験日が3月5日・6日。合格発表は3月14日だった。どの塾も「問題は易化」という判断のもと、 どこまでボーダーが上がっているか、だけが争点だったのだが、「感覚」だけでは判断もできないので 決定的な情報はなく、待つしかない。 私は会議が入っているので休めず、妻と次男坊が学校での合格発表を見に行ってもらった。 会議は10時から1時間くらいで終わるものと思ったのだが正午近くなってもまだ終わりそうにない。 正午から合格発表なので、そこからはこっそりLINEを開けてまっていた。 12:05 来ない 12:10 来ない 12:15 来ない ・・・会議は続くのだが、全く話が入ってこない。 12:20 来ない ・・・ここで会議終了。業者の方の見送りをするのだが、その日に限って世間話を持ち出してくる。 業者の方の見送りが終了した後ポケットのスマホを取り出してLINEをチェックすると
「合格!!」の一報が。
長男のところで人生最大級の安堵と書いたが、むしろそれ以上の安堵感があった。それにはちょっと理由があったのだが。 【にーちゃんは?】 そう、前述の通り、にーちゃんも大学受験だったのだ。 それはまた、別のお話。 帰宅して「おめでとう」というと「さんきゅ」とこれまた軽いタッチの喜びの声。
まあ、そうなるのもちょっと理由があったわけだけど、頭なでたら満面の笑顔になったからよしとしよう。
心から感謝するしかない。陸上部には必ず入ると思うので、なにとぞよろしく、でござるのである。
で、長男の大学受験の話に続くわけである。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用






