☆サマンサのきっちん☆

只今『育児休業中』(笑)更新・リコメ・訪問できなくてごめんなさいっ!…でも、落ち着いたら必ずカムバックしてきますっっ!!

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モ・ト・カ・レ……

2週間ほど実家に帰省してきました。
この帰省中に、結婚する友達の2次会に出席してきました。
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この友達はダーリンの大学時代の友達なんだけど、
実は同時にサマのモトカレの中学時代の友達でもあったんです。

だから、ダーリンから2次会に誘われた時には、ホンの少しだけ期待しちゃった。。。
そして、その期待は裏切られることなく、2次会会場でモトカレに再会。
しかも、テーブルまでおんなじ。

―――このモトカレとは、分かれてからも2〜3回ほど、
何かの機会でバッタリ会うことはあったんだけど、
ちゃんと話をするようなシチュエーションになることはなかったから、
内心“もしかして私、避けられてるのかな……?”なんて不安も少なからずあったんです。


でも、今回再会した時に、
モトカレはほんとに拍子抜けするくらいに普通に話しかけてくれた。
モトカレはもぅ既に3歳と1歳の2児のパパ。
私自身も現在は妊婦……。
いまさらもぅ、ドキドキとかそんな感情はとっくになくなってしまったけど、
それでも、“いい男になったんだなぁ〜……”って心の中で思った。

おんなじテーブルの7人は、ダーリンと私以外はみんな新郎の中学時代の友人で、
私がモトカレと付き合っていた時に、
毎日毎日朝から晩までバカやって一緒に遊んでたメンバーばかり。
こんな風にバカ話をしてはしゃいで、笑っていると、ホント当時の時間がそのまんま戻ってきたみたい。
今思えば、あの頃が私の人生で一番キラキラしていた頃だったかもしれない。。。


子供の話をしたり、懐かしい友達の話をしたり……
そんなとりとめもない話をしながら、無邪気そうに見せた笑顔とは裏腹に、
心の中では、モトカレと過ごした楽しかった時間のことを考えていた。



久々の休暇で帰ってきて、
早く二人っきりになりたいのに、なかなか帰ってくれない友達二人に、
ゲームの機械やソフトをあげて、
“これやるから、頼むから帰ってくれ!!”って懇願してくれた姿も―――

みんなでバーベキューをしてるとき、紛れ込んできた酔っ払いのオジサンと
私をかけて相撲をさせられたことも―――

みんなに茶化されて、みんなの前でキスさせられたことも―――

入院した時、毎日のようにお見舞いに行ったこともあったょね―――

“オレがどんだけおまえのこと好きか、メーターがあったら見せてあげたいょ”
って言ってくれた言葉すらも―――
(これは私が今までの人生でもらった、一番嬉しかった言葉だょ。)


――私は全部、鮮やかに覚えているけど、あなたはもぅすっかり忘れてしまったかな……?



当時やっていた自衛官の仕事は辞めてしまったんだね。
……実は、自衛官だったこと、結構好きだったんだけどな。

当時小学生だったモトカレの弟はもぅ大学生になったんだね。
それを聞くと、流れていってしまった時間の膨大さを実感してしまいます。
あれからもぅ8年間――――

笑うとなくなっちゃうその目も、好きだったプクッとした口角も、
洋服の上からもハッキリ分かる鍛えあげられた体つきも、その大きな手のひらも、
底なしの胃袋も、無邪気に笑うその笑顔も、
私の目にはあなたは何一つ変わってないように映るけど、
私はきっととてもかわってしまったね。

外見的にも太ったし、老けてしまったし、
あなたと別れてからいろいろな経験もしたから、
変に疲れてしまったりすれてしまったりもしてるだろうな。。。
主婦になって、きっと生活感も滲み出ちゃってるかもしれないなぁ。。。


もしかして私、とんでもなくみっともない姿をさらしてしまっているのかな?
2児のパパになってもちっとも変わらない、あなたの無邪気な笑顔が私にはチョット眩しすぎるょ。



20歳と21歳。
若かったから何もかもに真剣で、まっすぐで、そして不器用で……
全てを欲しがったゆえに、小さな不安や違和感に耐えられなくて、
壊れてしまった2人。。。
もしもあの時の私がもう少し大人で、
あなたを信じる強さを持ち合わせていたら、違う時間が流れていたのかな……?


―――人の気持ちにとても敏感なあなたのことだから、こんなことばかり考えてた私の心の中も、
もしかしたらすっかり見透かされちゃってたかもしれないね。




2時間はあっという間に過ぎてしまった。
シンデレラの魔法はもうおしまい。



帰りバタバタしていたら、“さよなら”すら言えないままに帰ってきてしまった。
特別な話はなにもしていないけど、それでもなんてことない普通の話をしたことこそが、
まるで本当にタイムスリップして時間が戻ったみたいで楽しかったし、嬉しかった。


多分、もぅきっとモトカレに会うことも当分ないと思う……
私の人生は、もぅあなたとは全然違う方向を目指すベクトルで描かれているから、
2度と交わることはないけれど、
それでも、この先私がどんな人生を歩んだとしても、一緒に過ごしたあの時間だけは、
いつまでも色あせないように心の引き出しの中に大事にしまっておきたい。

――――そんな人生の宝物、ひとつくらいあってもいいよね?


あなたが幸せそうでよかった……

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