東京倶樂部★CLUB TOKYO

ようこそ、東京倶樂部(クラブ・トウキョウ)へ♪現在こちらからの訪問はしておりません。

全体表示

[ リスト ]

イメージ 1

先程、朝刊のテレビ欄をチェックしていたら、
本日、2015年8月22日(土曜)、午後2時から、BSフジで面白そうな番組が。
お題は、『新渡戸稲造の台湾〜スーツを着たサムライ』
あまりにも有名な新渡戸稲造だが、その実、パッと思い付くイメージは、著書<武士道>と五千円札くらい。
台湾との関わりなんて、あまり考えたことも無かったけれど、
実は1901年、当時日本の統治下にあった台湾の総督府に赴任しているのだ。

そこで、台湾総統府の糖務局長に就任し、サトウキビと砂糖の生産の改良に取り組み、
台湾経済の礎を築いた新渡戸稲造の足跡を、俳優・城戸裕次が追うのが、この番組。

台湾のサトウキビ生産といえば、先日観たばかりの台湾ドラマ『春梅〜HARU』が重なる。
このドラマの幕開けは、新渡戸稲造が台湾へ赴いた1901年から20年以上経った1925年。
総統府の奨励でサトウキビが増産され、日本統治下の台湾経済は活気づくが、
利益が還元されず、搾取されるばかりの農民たちの不満が爆発し、
各地で抗議運動が勃発するところから話が始まる。

恐らく『新渡戸稲造の台湾』という番組では
“台湾の発展に貢献した素晴らしい日本人がいた”という光の部分しか紹介しない予感がする。
その後、新渡戸稲造の努力も虚しく、『春梅』の悲劇に繋がっていくのだと思うと、切ない。
歴史は、自分たちに心地良い光の部分だけでなく、影の部分もバランス良く伝えるべきだと
最近特に強く感じるけれど、まぁ『春梅』に繋がる内容だと思うと興味深いし、とにかく、この番組は要録画。






イメージ 2

本日、他の注目番組は、
NHKの『NEXTスペシャル:愛しい我が子が誘拐された〜中国“行方不明児20万人”の衝撃』
中国では、年間20万人もの子供が忽然と居なくなり、農村などで売られているという。
NHKでは、これまでにも、この社会問題を何度か取り上げており、
特に数年前に放送されたドイツのテレビ局制作の『盗まれる子どもたち』というドキュメンタリーは秀逸であった。
今回のこれはどうでしょう。この中国児童誘拐問題は…

イメージ 3

陳可辛(ピーター・チャン)監督が『親愛的』という映画にもしており、
日本でも、『最愛の子』のタイトルで、2016年新春に上映が予定されているので
映画の予習も兼ね、観ておきたい番組。






イメージ 4

翌、8月23日(日曜)は、BS朝日で放送される日中共同制作番組
『カンフーの聖地へ 世界遺産 少林寺 奥田瑛二の鉄道とバスの旅』が面白そう。
奥田瑛二って、もう60代半ばでしょう?いきなりカンフーなんて、身体大丈夫なの…??!とも案じたが
(↓)この番組予告を観ると…



「人々とのふれあいもいっぱい」と言っているから、大丈夫であろう。
我々を悠久の世界へ案内してくれるのだと。嵩山も武当山も、なかなか行く所ではないから楽しみ。






イメージ 5

次の週になり、8月24日(月曜)深夜0時(正確には、日を跨いだ25日)は
NHK BS1『BS世界のドキュメンタリー』で、イギリスBBC制作の
『ひげ面ライダー 食のアジアを行く!〜The Hairy Bikers’ Asian Adventure』の香港編を放送。
そのタイトル通り、ひげ面のイギリス人オヤジ二人組が、バイクでアジア各地を旅し、
行く先々で、その土地の食を体験したり、自己流アレンジ料理を披露する番組。
今回の香港編では、イギリスの影響が色濃い香港スタイルの朝食、飲茶文化、屋台料理などをレポする模様。



さらに、8月28日(金曜)のNHK『ドキュメント72時間』も録画を予約。
これは、ある場所に3日間カメラを据え、そこを行き交う人々を捉えるという
有りそうであまり無いタイプの番組。
シンプルだが、市井の人々それぞれの人間ドラマを覗け、不思議な味わいがある。
この度、カメラを据えたのは、“中国・大連 日本食材スーパー”。
お客さんの多くは、やはり大連在住の日本人なのかしら。




とっくに立秋は過ぎたとはいえ、まだまだ暑いので、お菓子は、フルーティで爽やかなケーキを。

★ ショコラクシック:ゆず

イメージ 6


大きさは、直径約5センチ、高さ約5.5センチ。
ダクワーズの台の上に、柚子ジュレと柚子クリームを中に隠したホワイトチョコ・ムースをのせたケーキ。




ひとつめは、オーナー以下、スタッフも全員女性という南青山のケーキ屋さん、
ショコラ・シック(公式サイト)“ゆず”

主になっている部分は、まろやかな甘さのホワイトチョコ・ムース。
その中に隠れているジュレとクリームは、柚子の酸味がしっかり出ていて爽やか。
周囲に散らした小さなキューブ型のクッキーは、サクッ!ホロッ!と口の中で崩れる食感。
ナッツの風味たっぷりで、これだけでもポリポリ食べてしまえる。

明るいイエローのポップな見た目といい、優しい味といい、いかにも“女性が作ったケーキ”という印象。
クセモノ好きな私には、何かもうひとつパンチが足りないようにも感じたけれど、充分美味。

★ エコール・クリオロ:ココ

イメージ 7


大きさは、直径約7センチ、高さ約4センチ。
チョコレートのカップの中に、ココナッツムースとマンゴー&パッションフルーツ・ジュレ、
さらにトップに、タピオカとチョコレートシリアルを散らしたケーキ。



こちらは、フランス人パティシエ、サントス・アントワーヌのお店、
エコール・クリオロ(公式サイト)“ココ”という商品。
エコール・クリオロのケーキはぼちぼち食べているけれど、これは初めて。
去年の夏も有りました?有ったら、絶対に買っていたと思うのだけれど…。

まず、他のケーキとは異なる見た目が目を引く。まるで蓮の実のようで、夏らしい。
外の黒いカップは、お店のショーウィンドウ越しには、プラスティックか陶器の器に見えたのだが、
実はチョコレートで、全部食べられる。
中には、“ココ”というケーキの名前にもなっているように、ココナッツ・ムースが。
ココナッツの味はあまり強くなく、どちらかと言うとミルキーな感じ。
とても滑らかな軽いムースで、口の中で瞬時に消える。
そのムースを覆っているジュレは、マンゴーにパッションフルーツを混ぜているので、適度に酸味があり爽やか。

ムースを主体にしたケーキは、軽過ぎて、物足りなく感じることが多いけれど、
これは、チョコレートが加わるので、淡白過ぎず、しっかり食べた気がする。
マンゴーやパッションフルーツといったトロピカルフルーツと、チョコレートの相性ももちろん良し。
可愛いし、美味しい。このケーキの私のリピート率は結構高く、
この夏、覚えているだけでも、5〜6回は食べているはず。来夏も売って下さい。

この記事に

閉じる コメント(4)

顔アイコン

『ドキュメント72時間』という番組のこと知らなかったんですが、先週たまたまタイトルの“ニューヨーク”っていう文字にひかれて観てみました。おもしろかった!通常回は日本国内が舞台なんですね。“ニューヨーク コインランドリー劇場”というタイトルじゃなかったらスルーしていたかも。ラッキーでした。
洗濯しに来る普通の人たちしか出てこなかったけど、インタビューするとそれぞれにドラマがあって…何をもって‘普通’とするかだんだんわからなくなってきちゃいました。
ニューヨークのあっちこっちであと10回分ぐらい作って欲しいです。次回の大連も楽しみです。

『NEXTスペシャル』は重かったですね。2つのケースとも結末にリアリティがありました。やりきれない気持ちでしたが、誘拐された男の子がまっとうな好青年に成長していたことは唯一の救いだったかも。 削除

2015/8/23(日) 午後 8:33 [ ひょこ ] 返信する

顔アイコン

ひょこさん:
『ドキュメント72時間』は、私も毎回欠かさず観ているというわけではないのですが
私が観た回に限って言えば、日本国内のものでも面白かったですヨ。
奇を衒わずに、市井の人々の言動から、それぞれが抱える人間ドラマを
あぶり出している、あまり他に無いタイプのドキュメンタリー番組ですよね。

『NEXTスペシャル』は重いテーマでしたが、こちらもやはり興味深く観ました。
以前観た他の番組でもそうでしたが、かつて誘拐され、成長した人々が
自分をお金で買った養父母を恨むどころか、孝行しているあの感覚は
日本人の私には、なかなか理解できないものが…。
映画『最愛の子』もとても評判が良いので、公開が楽しみです。

2015/8/24(月) 午後 9:15 mango 返信する

顔アイコン

こんばんは。誘拐の件、引きずっております(笑)養親への対応、大切にされてきた証拠だとホッとしながらも確かに違和感ありました。血縁に強く拘る日本人のDNAも多少関係しているんでしょうか?でも、そもそも養親は間接的とはいえ実親をとことん苦しめた加害者側のはずなのに。中国ならではの何かがあるのか…『最愛の子』ではどう描かれているか興味津々です。
DNAと言えば、中国の親子鑑定は宮廷の諍い女方式?が一般的なんでしょうか。綿棒で頬の内側を擦るかと思ったら、いきなり指先から血を採っていたのでちょっとびっくりしました。せめて小さい子には綿棒でお願いしたいです。 削除

2015/8/25(火) 午後 6:54 [ ひょこ ] 返信する

顔アイコン

ひょこさん:
こんばんは。
DNAのサンプル採取方は、日本の一般的なやり方も知らないので
中国の方法は益々分りません。
映画やドラマでは、毛髪で鑑定していることが多いので
それが一般的な方法なのだと思っておりました。

『最愛の子』は、誘拐児を育てる農村の主婦に扮する趙薇の画像などを見る限り、
子供をお金で買った養父母を悪と決め付けて描いる作品ではないように想像しております。
一般的に中国は日本以上に血縁への拘りが強いように、私は感じておりますが
子供も、まだ幼い内に誘拐されると
“生みの親”より“育ての親”になってしまうのかも知れないし
当事者でないと分らない簡単には割り切れない事が色々有りそうですね。

2015/8/25(火) 午後 10:41 mango 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(0)


.


みんなの更新記事