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Friday 23 April 2010
昨晩からジョンに怒っていた
10日前から主張で実家(北の方)に帰っている。 昨日お昼ジョンからのテキスト,、 "I was very unwell last night. So I will delay returning there till I feel well enough to travel.
I'll speak to you later."
昨晩待っても電話なし、何ども電話かけても電源オフ。
だから少しムッとしてテキストした後、寝た。 "I couldn't speak to you tonight. Maybe you don't feel like. Have a good night."
今朝携帯がなった、ジョンのお母さん(キャロライン)から
「出張から帰宅後、突然具合が悪くなり、昨晩心臓に痛みを覚え、 救急病院に行った。だから連絡ができなかった。 今まだベッドで寝ている、今日GPに診てもらうからまた連絡する。」 と説明をうける。 とてもショックだった。ジョンは絶対に約束を破る人ではないので、
連絡(電話、テキストさえ)がなかったのに、ムッとしながらも、 ちょっと身体が心配だった 連絡がないから、怒る自分の身勝手さに
電話を切った後ジョンにテキスト、
"I got the detail of your health from your mum's call. I would like you to just take a rest without any worries.
Let me know whatever I can do here for you. Love."
そしてジョンから返事がきた、
"Hi I am OK now but had to go to hospital last night with heart probs. Doctors decided not serious
and sent me home. I didn't get home till 1am so too late to talk. Need more sleep now. I will call you later.
Miss you."
最後の言葉" Miss you"に目頭があつくなった
ジョンはあまり愛情表現を言葉でしない。一般的なイギリス人男性はする。 ジョンは愛情表現(ベタベタ)を人前(友人たち)ではしない。一般的なイギリスでのカップルは いつでもどこでもベタベタしている。 私はジョンのそんなところも大好きで心地よい <ちなみにイギリスで男女が歩いている時、カップルか友人かを見分ける方法>
手をつないでいるかいないか ジョンと私は歩いている時,手はつながない。冬の寒い時は、私が彼のポケットに手を入れるけど。
実はジョンの健康に少々問題がある。
8年前に風邪を引いた後、原因不明で治療不明の病気"慢性疲労症候群(CFS又はME)"にかかったらしい。 一般の人より極端に疲れ安く、エネルギーチャージ量が低く遅い病気 症状は「自律神経失調症」や「更年期障害」とに何となく似ている。
その頃物理学のPhDの学生だったが、研究を続けることができなくなりギブアップ。 6年間のリハビリ後、2年前大学院に戻る。 そして去年PhD再スタートを果たす。でも研究のストレス等で今かなり苦しんでいる。 もしかしたら以前の病気の病状が戻ってきているかもしれない。 病院に行って検査をしても身体の問題なし、でも調子が悪い。 どんなにジョンは苦しんでいるか、想像を絶する。
私はジョンになんとか良くなってもらいたくて、この2年間ネットや本で彼の病気を勉強し、 治療の情報を探し求めた。
人にはなかなか相談できなかった。 でも、一緒に住んでいるジェニー(中国人)に、先週ちょっと話した。 そしたら、彼女の口から次から次にその病気について出てきた。 彼女は、以前イギリスの中国人医師の元で働いていたらしい。
以前から「西洋医学では治療できない、Chinese Medicineがひとつの治療方法になるかもしれない」 と考えていて、漢方の本も読んだ。
でも漢方を使う際、優れた医師を選ばないといけない!慎重に医師を選ばないといけない!
でもイギリスには漢方をアドバイスしてくれる知り合いもいないから、
どうやって良い医師を探していいのか分からなかった。
日本に一時帰国した時、漢方薬の店に行ったけど、「本人を連れてきてください」、と言われる。
九州大学病院にこの病気の専門医がいることを知り、失礼だったがその医師にイギリスからメールを送るが、 連絡なし でもジェニーが手を貸してくれる! ジェニーは真剣にジョンの身体について考えてくれている、とてもありがたい。 ジョンに話した、`"Why don't we give it a try to see a Chinese doctor whom Jenny worked with?
No action, no gain!! You are not alone. You have those who would like to help you with your health."
Chinese Medicineの安全性に懐疑的なジョンも, 漢方薬の話を聞いてみる決心をした。
以前、親友のジュディ(アメリカ人)に彼の健康問題と将来の問題を相談した事がある。
私がジョンと出会って、真剣にお付き合いをしている事にとても喜んでくれた。 そしてジュディは言った、 「ハニー、あなたがジョンを愛していて、ジョンもあなたを愛していて、彼のことを親友としても思えるのだったら、 突き進みなさい。あなたは既にジョンとの問題が分かっている。それはある意味良い事よ。
だって今から対策をたてられるでしょう。人生の中、多くの悪い出来事は突然起こる、予測できないのよ。」
確かにそうだ。今健康そうにみえても、一生健康で生活できるか保障はない。
今収入もそこそこにあり楽しい生活ができていても、その状態が一生続くか保障はない。 お互い共に生きていきたいと思っている。でもまずはジョンの健康を第1に考えたい。
そして自分に正直に生きていたら、きっと「行くべく処」に行き着くだろう。 どんなにジョンと一緒にいたくても、労働ビザが取得できなかったら、帰国だった。
そして就職もできなかったら、生活の資本がないので帰国だった。
イギリスでは、私はイギリス人でもEU人でもなく外国人だから。
そして全て与えられた。
この数年間で思った、「どんな人生のピクチャーを持つかは本人の自由だけど、
それを実現できるか否かは、自分の範疇外にある」と。
どんなに頑張っても、タイミングとチャンスを感じられるセンスがないと、手に入らないモノは沢山ある。
9年間、生命保険会社勤務後、高校教諭になりたいと思い採用試験を受けたけど、
時すでに遅し・・・教員採用試験には年齢制限(意味不明な制度)があり、福岡県は36歳まで。
そして少子化で採用枠1人、不況で恐ろしい倍率・・・2回のチャンスをモノに出来なかった
だから向かってくる一つ一つのチャンスを見逃さないで生きたい。
ジョンと縁があればきっと一緒に歩んで行けるだろう。
他力本願のように聞こえるかもしれないけど、人は全ての出来事を、 自分の思うようにコントロールはできないから。
だから、I will do what I can do now.でいたい。
彼からの言葉"Miss you"に涙した忘れられない今日だった。
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はじめまして!漢方薬、イギリスで検索していて、いつの間にか引き込まれて最後まで読んでました。
私も国際結婚したのですが、結婚後色々バタバタあって、(書ききれないのでバタバタに省略)全く同感です!
受け止める努力をして、どんな事があっても二人で乗り越える。やっとそういう風に思えるようになりました。
ついついコメントしたくなって、させて頂きました。有難うございます!
チャンスが巡って来るといいですね。
2012/6/11(月) 午後 11:07 [ カオリーナ ]