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Sunday 25 July 2010
昨日は、異常なくらい寝た。
昼の11時から3時、夜9時から今朝の9時。
昨日昼寝をしても身体がだるく、でも今朝は爽快だった。
自分自身の身体に優しくしようと、マークアンドスペンサー(高級スーパー)で
寿司(カルフォルニアロール巻き)を買って食べた。
£3.50(約500円)・・・酢飯を食べて心も元気になった。
写真ぼけてる・・・・
今日は少し今の日本について考えてみた。
なんだか日本が世界から消えていっているような気がしてならない・・・・気のせいであってほしい。
実際日本はどうなっているの?TOYATAがアメリカで叩かれたり・・・・
日本は世界から孤立状態ではないのだろうか・・・と危惧する。
80年代から90年代日本経済は世界において凄かった。
日本がアメリカの不動産を買いまくり、恐れられていた日本。
株価や銀行利子もとても高く、人々はその好景気に踊っていた。
そんな景気の良い時期に人々は先のことを考えていただろうか?
溢れ入るお金を有効に使おうと考えていただろうか?
繁栄の後には必ず陰りが来る。
あの頃、金融機関に勤務していた私は、1年間の目標設定シートの自己啓発欄に、
「英会話」と書いた。すると、上司から却下・・・
「英会話は金融機関には関係ない」と判断されたのだ・・・・内向きな考え
バブルの頃、ドンだけの日本人が、語学留学ではなく、正規の大学や大学院に留学しただろうか?
恐らくかなり少ないだろう・・・なぜなら日本企業が海外大学卒を採用時に低く評価していたから。
それよりも日本の有名大学に進学する事がそれがバラ色の将来を保証・・・内向きな考え
今中国等は日本の様なバブル経済の中にいる。
果たして彼らが今内向き(国内のみ)でビジネスを展開しようと思っているか?
中国の人口は10億以上・・・それでもマーケットは海外海外と外向きだ。
どれだけの中国の若者が海外の大学に正規留学しているだろうか?
その数は恐ろしい・・・ここE大学だけでも約2000人の中国人学生がやってくる。
なぜなら、英語が出来ないと彼らのバラ色の生活がないからだ。
ここで英語は「英会話レベル」ではない、「母国語でのように英語でもビジネスが出来る」レベルだ。
将来と言うか既に始まっているが、そんな人達と日本人は、ビジネスをしないといけない。
少し「英会話」が出来る日本人をみて、「わぁ〜英語ができる、いいなぁ〜」と言っているレベルではない。
もうそんな時代は終わっている。
日本国内だけで商売が成り立つ時代ではない。
日本人の英語コニュニケーション能力が上達しない限り、どんなに知識と経験があってもそれを言葉にして相手に伝えられないかぎり、日本は世界で生き延びる事ができるのであろうか?
日本を動かしている政治家、役人の中に、英語で他の国の政治家等と対等に交渉できる人が
どれだけいるだろうか?
それが出来ないと、日本を良くする考えも出てこないだろうし、内向きでしか物事を考えられないだろう。
様々な考えの人(様々な国)との議論の中から日本にとってより良いアイディアが出てくる・・・そう思う。
政治家や役人達は、海外視察や大学留学をしているが、そこで得たモノを日本の政治やシステムに還元できているのであろうか?
きっと、旧態依然のシステムで、勇気ある者が、変化のさじを投げても捨てられるのであろう。
最近の参議院選挙で、タレント議員の当選に私は驚いた。
日本をどうにかしないといけないこんな緊急な時に・・・
イギリスでの選挙前はディベート、ディベートだった・・・タレント議員いるのかなぁ?
票集めの為に、テレビやスポーツ界で有名な人を候補者にもってはこないだろう。
日本を動かしている政治家や役人、もっと真剣に日本について考えて下さい!
さもないと、日本は世界から消えてしまう・・・かも
日本人のスキルは世界においてもレベルは高い。
英語・・・これが何とかなれば、世界でも堂々と気後れせずに頑張れる。
主張・・・これが出来れば、世界でも渡りあるける。
イギリスの大学院を卒業し、そしてイギリスで働き、どんなに日本人の能力が高いか分かった。
義務教育、高校大学での英語学習が報われる、将来生きる・・・・そんな英語教育であって欲しい。
フランス、イタリア、ドイツ、スペインの子ども達が今英語サマースクールでイギリスにやってきている。
彼らにとってイギリスに来るのは、私が福岡から北海道に行くよりも安い。
日本の子ども達は、地理的な面でとても不利である。
日本の子ども達が英語の国で勉強しようと思ったら、一体幾らかかるのだろうか?
だからこそ、日本の学校英語教育がとてもとても大事だ。
小学校でも英語教育が始まっているようだが、文部科学省の人達、もっともっと慎重に考えて欲しい。
どんなに小学校で英語を始めても、少なくとも今の大学入試制度下では、スピーキングの能力は?
そして日本企業が英語能力の指標としているTOEICは、本当の英語能力は測れない・・・・
もし資格試験で高得点をとる事だけを目標に勉強したら、英語運用能力は?
日本社会を動かしている人達は世界を観てきているはずだ・・・・頑張ってほしい。
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日本のこと
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Wednesday 21 July 2010
今日は画家のグラハムと一緒に仕事をした。
グラハムは、ロンドンでの個展の為、一昨日の月曜日作品をロンドンに持ち込んだそうだ。
そして、ナショナルギャラリーに行って、芸術センスを磨いてきた・・・そう言っていた。
あ〜あ、私もロンドンに行って、美術館周りしたいなぁ・・・・
イギリスの凄いところは、ロンドンの美術館、博物館の入場料はタダ!
あの大英博物館も!何と太っ腹なイギリス。
グラハムに聞いた、「何でタダ?政府が払っているの?」
「昔の大金持ちの基金等でまかなわれている・・・」
私はTATE Mordernが好きで、レディングに住んでいた頃は良く訪問した。
セントポール大聖堂からテムズ川にかかっているミレニアム橋を渡る時
ロンドンの街を観るのが好きだ。
ところで、TATEモダンは砂糖ビジネスで成功した大金持ちによる美術館らしい・・・
グラハムに「これから砂糖を使う度、ありがとうと言うね」と言うと、彼は笑っていた。
そして、「夏にロンドンの美術館等は避けたい。夏休みの子どもたちがうるさいもん」と言うと、
グラハムが言った。
「フィレンチェの美術館に以前行った時、ボッチチェリの素晴らしい作品感動しながら彷彿としている時に、
凄い話し声が背後から聞こえてきた」
「子ども?」
「日本人観光客集団・・・・彼らはツアーガイドから説明を受けた後、一斉にパチャパチャと写真を撮り始めた。
そしてゆっくり作品を鑑賞しないで、あっという間にその場を立ち去った。ただただその光景に驚くばかりだった」と。
うん、彼の言っている気持ちわかる。本物は写真とは比べものにならないくらい重みがある。
画家のグラハムとしては、ゆっくり作品を鑑賞したい。でも日本人観光客はただただ写真をとるのに必死。
この大きな差。ここに生活というか人生ののゆとりの差があるのかもしれない。
グラハムに言った、
「グラハムの意見は賛成だよ。でも日本人はとにかく忙しい国民なんだ。
ヨーロッパ旅行なんてそう簡単にできるモノではない。滞在日数もかなり短い。
だから出来るだけ多くの有名な場所を回りたいんだよ。そして思い出を写真に残したいんだよ。
でも、ゆっくり素晴らしい歴史の財産(絵画等)を鑑賞できないのは残念だよね」
グラハムは苦笑いしていた。
大体のヨーロッパ人の日本人観光客の印象は、グラハムの印象と同じだ。
ドイツ人の友人もドイツを観光している日本人観光客集団についても同じ事を言っていた。
日本人はヨーロッパ人にとって不思議な国民なのかもしれない・・・・・
イギリス人は日本人の様に、決してバンバン高価なモノを買ったり、贅沢な生活はしていない気がする。
とても地味で質素な人達だと思う。ただビールの摂取量はすごいけど・・・・
イギリスには、物質的なゆとりは感じないけど、生活(時間に関する)のゆとりは感じる。
どちらが良いのか、それは人それぞれの価値観だと思うけど・・・
高級ブランドのバッグや財布を持ち歩いているヨーロッパ若い女性、中年でさえも殆どみかけない。
ここに凄く好感をもてる、私はこの感じが好きだ。
アジアから来ている若い女子学生でビィトン等のバッグを持っているのを見かける。
でも、何かその姿に違和感がある・・・チグハグ
アジアは持ちモノで自分のステイタスを表す傾向があるのかなぁ・・・・・
イギリス人の庭に対する思いは凄い・・・きっと彼らは庭で自分を表しているのかな・・・・?
これからもイギリス、他のヨーロッパ諸国、アラブ、アジア・・・Watchingしていこう!
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Monday 20 July 2010
今日の夕食は和食・・・幸せ。
ご飯と納豆、もやしと油揚げの炒め物、ターキーのスライスとレタス。
ご飯と納豆を積極的に食べようと思う!精神と肉体の健康のためにも。
イギリスで病気にならない為にも!
今日は、日本の疲労研究第一人者「倉恒弘彦」先生からメールを頂いた。
先生の共同著書「危ない慢性疲労」を親友のまゆみちゃんにイギリスにおくってもらい読破。
その後、ダメもとで著書の一人である井上先生にメールを送り、なんとその日に返事を頂いた。
ジョンに先生のメールを翻訳し、ジョンが井上先生に返事をだした。
そのジョンのメールの内容から、井上先生が倉恒先生に連絡をとって下さって、
早速倉恒先生からも8ページにも及ぶ返事を頂いた。
全部を英語に翻訳して、ジョンにできるだけ早くわたしたい!
私はこの先生達の暖かさにとても感謝した。
あったこともない私達に、しかもイギリスに住んでいる私達に大変心のこもった
励ましのお言葉、最新の慢性疲労症候群の研究内容を教えて下さった・・・
大変忙しいだろうと想像できるけど、その日中に対応して下さって・・・・ありがたい。
イギリスでは、医者に行こうと思っても、予約予約でなかなか迅速に対応ができない。
挙げ句の果てには、せっかくとれた予約も先生の都合でキャンセルになったり・・・・イライラ
なんせイギリスでは医療費がダタだからなぁ・・・ダタほど怖いモノはない・・・そう考えている。
日本のお医者さん達は、患者さんの為に時間構わず働いている・・・
でも患者さんはとても助かっている。
でも、お医者さん達は、残業残業でかなり疲れているだろうなぁ・・・・
休暇も取れないだろうなぁ・・・
私の歯科医「野中先生」も患者さん第一で仕事をされている。
今回も帰国時に先生に歯を診てもらう・・・とても素晴らしい先生だ。
日本の医師レベルは高い・・・イギリスに生活してそう思う。
でも、良いサービスを求めたら、誰かが頑張って遅くまで働いているんだよなぁ・・・
社会は複雑だ。
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Saturday 17 July 2010
ランチは、ジョンとジョンの家族とレストラン、ジョンの誕生日ミール。 http://www.theoldmillwheel.co.uk/images/restaurants_Derbyshire_photo_evening.jpg Old MillwheellというINN & レストトラン。 チューダー朝の内装で落ち着いた雰囲気のレストランだった。 私は、"ヒラメのレモンクリームソース"を注文した。ソースにディルが沢山使われ、美味しかった。 ただ一つ困った事は、注文して待っても待っても食事がこない。 結局1時間近く待った......厨房で何か問題があったようだ。 誰もが辛抱強く待っていた......レストランで1時間待たせられるのは稀なケースだが、 イギリスに来て、辛抱強くなったと思う。 "待つ""列"これはイギリスの生活の中心にあると思う。 そして、クレームをいう時も、上品に感情的にならない....これが鉄則。 とりあえず、何はともあれ、美味しい食事はいただけた.....ありがたい。 その後、家に戻り、60年代のイギリス映画"The Italian Job"を見た。http://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/d/d1/The_Italian_Job_rerelease.jpg かなり面白い、印章的な映画だった。 オーシャンズ11を思わせる映画で、きっとオーシャンズ11の監督は、この映画からヒントを得たかも..... この映画には、かつては素晴らしかったイギリス車のミニ、サッカーの試合でイギリスのサポーターが演奏するチューンのもとも見られる。 そして結末が凄い!! こえの映画を見終わったあと、オーシャンズ11が見たくなった。 ところで、映画について.... 昨年日本に帰国した際、ジョンに日本映画のDVDをお土産に....と考えた。 でも、殆どの日本映画には英語のサブタイトルがない!!! どうして?? ここイギリスのDVDには、英語、多くのヨーロッパ言語のサブタイトルがある。 イギリスのHMVには、邦画は"ジブリ映画""カトゥーン"のみ。 とてもとても残念だ。 日本の映画はどうなっているの?? 日本映画産業のビジネス相手は、日本人のみ??世界ではないの?? 海外では黒澤映画は知られていても、宮崎映画どまり。 海外の人達の日本の認知はかなり限定されている..."寿司""芸者""侍""TOYATA""SONY"その程度の認知度。 ジョンは理系の分野では、数人の日本人研究者の名前は知っていた(私は知らない) とにかく、日本の映画関係者の方々、邦画に英語の字幕もつけないんですか? 素晴らしい現代邦画を外国人に見せようと思っても、日本語のみなので紹介できません。 三谷幸喜映画やドラマとか面白いと思うんだけどなぁ......コメディ大好きなイギリス人の反応をみてみたい。 |
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Saturday 10 July 2010
今日はとても蒸し暑い・・・
午前中はスタバに非難、冷房の中心地よかった。
サラともそこであった。彼女も色々人生について悩んでいるようだ。
国に関係なく、人生の悩みは似たようなモノだ。
ところで昨日Yahooニュースの続きで・・・・
「新入社員に直してほしい点」については、「あいさつ、言葉遣い」や「携帯電話」などについて多くの意見が
寄せられた。具体的には「自分からあいさつをしてほしい」「敬語の使い方」や「携帯電話を気にしすぎる」
などが挙げられ、若年層の「指示待ち」「タメ口」「ケータイ依存」を問題視している。
この記事から、日本語についてチョット考えてみた
「敬語の使い方」・・・
日本語には、尊敬語、謙譲語、丁寧語があるが、この言語の特質から、
目上の人にモノ申しづらい雰囲気がもしかしたらあるのかもしれない。
英語にも尊敬語はある。例えば、Would you〜?Would you mind〜?と言った表現。
この場合、「相手が目上だから、上司だから、この表現を使う」訳ではない。
相手を尊重した丁寧な言い方な訳で、相手が誰であろうがこの表現を使う。
日本語の様に、立場や地位に応じて極端に表現が変わるわけではない。
(そう言えば、日本語には男性言葉、女性言葉もあるなぁ・・・・)
だから英語では、相手が上司であろうが何であろうが意見を言いやすいのかもしれない。
上司を呼ぶときも、First nameの呼び捨てだ。
例えば、"Kathy" 'Jenny"と呼ぶ。
でも実はこれはニックネーム、正式はキャシーはキャサリン、ジェニーはジェニファー。
この場合、「タメ口」になるのだろうか?
恐らくそういった日本語と英語の社会言語的な違いも、社会の違いを作っている気がする。
言語は深いなぁ・・・・・
ところで、記事の中に、「自分から挨拶して欲しい・・・」ともあったが、
新人だから、上の人より先に挨拶をしなければいけないのだろうか?
別にどうでもいい気がするが・・・
挨拶はお互いが積極的にするモノ(お互いがお互いを受け入れるスタート)だと思うのだが・・・
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