今日は、焼き菓子をこよなく愛するワタシがオススメする、1、2を争うほど大好きなお菓子をご紹介します♪ サイズ=5X5X2cmほど。1個¥180だったと思います。 東海地方のスイーツ好きさんならご存じの方が多いと思いますが、”FORTISSIMO H”は、日本を代表するパティシエ、辻口博啓(つじぐち・ひろのぶ)シェフが名古屋に出されたお店です。 そしてこの”エンガディナー”は、(超個人的な話ですが)私が東京に住んでいた頃、辻口シェフの自由が丘の店”モンサンクレール”で初めて食べた焼き菓子なんです。 ・・・・・・えんがでぃなー? 何それ? と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが。。 エンガディナーとは、くるみの産地、スイス東部エンガディンヌ地方に古くから伝わる焼き菓子です。 クッキー生地の間に、アーモンドたっぷりのヌガーがサンドされていて、とっても濃厚で香ばしいんです。 辻口シェフのエンガディナーは、個包装の袋を開けた瞬間から、クッキー生地にた〜っぷりのアーモンド・プードルが練り込まれているのが、ほわぁ〜〜っと漂ってくる香りでおのずと分かってしまいます。 歯ざわりは、良質のバターによるサクサク感(ショートニング性)、そしてアーモンド・プードルの配合の多さから来るホロホロ感(適度な軟らかさ)、両方楽しめます! そして、中のヌガーは、よくあるヌガーにありがちなように、ねば〜っと歯にくっつくかと思いきや! 意外にもサクッと歯ざわりが良くて、もちろんこれでもか! というほどの香ばしいくるみ君たちが、後から後からやってくる感じです。 ・・・たぶん、クッキーとヌガーの歯ざわりを合わせることが重要で、どちらか一方が硬すぎたり、反対に軟らかすぎたりすると、噛んだ時に『 んん? 』となるんじゃないかと思うんですよね。。 ちなみに、スイス在住のブログ仲間Bさんに、地元のお菓子屋さんで売られている写真をいただきました☆↓↓↓ 個食型がメインの今の日本では、なかなかホールの焼き菓子って買われないですよね。 辻口シェフが、日本人用に、小さくアレンジしてくれたんですねっ*^O^* 蛇足ですが、家庭で作る場合の作り方は、私の個人ブログのこちらの記事に書いてあります ↓↓↓ http://blogs.yahoo.co.jp/chatoran_junior/30579958.html 私が通っていた製菓学校のレシピのため、都合により配合を書いておりませんが、 『 是非作ってみたい!! 』という方がいらっしゃいましたら、喜んでお知らせしますので、私のブログのゲストブックまでお気軽にご連絡下さい(^ー^)b☆ フォルテシモアッシュ [ スイーツ、甘味 ] - Yahoo!グルメ ※2008年5月5日時点の情報です。 ID:0007450129
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この記事に
また、ちゃとらんさんの記事になってしまいました
私もエンガディナーが、超〜大好きなんです
でも、超〜高カロリーなので、超〜危険です
2015/1/28(水) 午後 8:41
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これね、おじさんには名前覚えられないような予感(爆)
2015/1/28(水) 午後 10:19
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> OYAJIさん
紙に書いて、おサイフに
入れておくとよいのでは?
2015/1/28(水) 午後 10:37
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雰囲気はヌガーみたいだね〜^^
2015/1/28(水) 午後 11:00
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> OYAJIさん
私らも、名前は覚えにくいよ
2015/1/28(水) 午後 11:05
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Aちゃん、ナイスアイディア!
2015/1/28(水) 午後 11:06
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> OYAJIさん
そうね、ヌガーに近いかもね
食べた直後から血糖値の上昇を感じるわ!
2015/1/28(水) 午後 11:07
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カロリーの塊りって感じね
2015/1/29(木) 午後 3:59
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そうね、何カロリーあるかしら
2015/1/29(木) 午後 9:48
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