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前回の「リストカットシンドローム」の続編。 |
読書【日本】
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今でも信じている人がいるのかも知れないが、 手首を切っただけでは大抵死ねません。 リストカット(いわゆる自傷行為、手首切り)は 生きる為のポジティブな行為だと私は思います。 この本のインタビューを受けた人のほとんどが その為にリストカットしています。 実際、私もそうでした。 生きなければいけない現実と 死にたい憧憬の狭間にあったのが リストカットと言う行為でした。 もちろん、 心配してもらいたいから、 孤独を知ってほしいから、 と言う理由で切る人もいます。 でも、大抵は 「生きる為」に自傷行為をしている人が多いと感じました。 そして、ちゃんと、 リストカットでは死なないことを知っている・・・。 一概には言えませんが、 リストカットをする人には 第一子・自己評価の低さ・両親の重圧等が 共通して見られるようです。 決して、その手段を ただ取り上げないでほしいのです。 代わりになるものを与えず、 ただ、リストカットを止めてほしいといっても、 無理な話です。 彼らにとっては、 まさに「生きる為」の最後の手段なのですから。 以前に感じた私のリストカット論です。リストカット
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生きていくことに否定的であり、 弱すぎる自分を重ねる思いがした。 人間、失格。 それを決めるのは自分だ。 生きている以上、 人間は誰かに迷惑をかけているものだし、 例え健康で仕事が出来ても それに変わりはない。 産み落とされる瞬間、 子供が泣くのは、 「この世に生きるのは嫌だ」という 泣き声であると聞いたことがある。 それにしても主人公の 「それで死ぬことにしました」と あっさり言えるのは 文学のなせる技巧なのだろうか。 それとも著者の本心なのだろうか。 酒と薬と淫売婦に溺れ、 そもそもの初めから生きる気力もない。 引きずられてしまいそうな作品だ。 人間失格←ここから読めます。
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久々に読み返してみたが、 |
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エイズに対して恐ろしいのは、無知なことである。 |







