国際短波放送情報

海外からの日本語短波放送を中心に、メディア関連の様々な話題を紹介します

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『ロシアの声』 日本語放送は,今年後半から短波放送廃止の動きが活発化し,
遂に11月に入ると,今年末で短波放送は姿を消し,辛うじて中波だけが残る
ことに決定された。
ところが,12月19日になって急転直下,同放送の指導部は2014年3月まで
は短波放送を継続し,中波放送を今年いっぱいで廃止するという,従来方針と
真逆の政策決定を行なった。

その詳細は,12月21日放送の 『お便りスパシーバ』 の中で紹介された。
放送局には沢山の電子メールが届いていると言うことで,短波放送の存続を
求めるお便り,中波はFM並みに聴こえ地域もあるので中波は守ってほしい
とするお便りなどを紹介し,今後も郵便でのお便りが続々届くだろうとの期待
を語った。

この日の番組のプレゼンターを務めた,チーフアナウンサーの日向寺康雄さん
と久しぶりの出演となった真野佳名子アナウンサーは,放送局指導部の考えを
少しは修正させることが出来たからであろうか,お二人の声は弾んで聴こえた。
そして,リスナーから寄せられた多くの 『連帯』 のメッセージに感謝した。
両アナウンサーは,状況を好転させるためには,戦略的にはお便り数が多い方
がよいので,リスナーからの 『連帯』 をお願いしたい,と呼びかけた。

又,日向寺アナは,『短波は継続すると言う今回の決定には,最近の東アジア
情勢の変化が,少なからず影響したのかも知れません』 とコメントした。
確かに,そういう側面は否定できないと思う。

ここ数年来,『短波の危機』 が到来しているが,今回の 『ロシアの声』 の一連の
動きでは,悪化する一方の状況を好転させるためには,リスナーが送るお便りの
『数』 が大きな影響力を持つと言うことが分かった。
更に,国際放送,就中,短波放送は国際政治状況と密接に関連していると言う
ことを,改めて認識させた。
これらのことを念頭に入れて,これからも短波放送を聴き,放送局には出来る
だけ多くのお便りを送るように心掛けていきたいと思う。

『ロシアの声』 のホームページは次のとおり。
http://japanese.ruvr.ru/

( My コラム過去記事一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/90339.html?m=l

閉じる コメント(2)

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おはようございます。
いつも記事を興味深く拝読しています。
ことしもあとわずか、お体にはくれぐれもお気をつけ下さい。

2013/12/26(木) 午前 9:30 [ ISHIZAKI Kyoshiro ] 返信する

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ISHIZAKI さん,こんばんは。
お互い,健康には気をつけたいものですね。
身体が資本,ですから…。

2013/12/26(木) 午後 11:48 [ Hosoya ] 返信する

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