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きょう,5月3日は 『憲法記念日』 である。
当ブログでは3年前,『新しい憲法のはなし』 を紹介した。この冊子は,日本国
憲法が公布されて10ヵ月後の1947年 (昭和22年) 8月,文部省によって
発行され,全国の中学生が教科書として学んだものである。
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/32789874.html
『新しい憲法のはなし』 の中には,幾つかのイラストも描かれていて,解り易く
解説されている。今年の夏には参議院議員選挙も予定されているので,関連
するイラストを紹介したい。(上記画像)
左は,『主権在民』 について,右は,『選挙』 について説明したものである。
『日本国民は,全体の意見で,国の政治を,国会,内閣,裁判所に行わせる』
と描かれている。主権は国民にあり,国民は国会議員を選挙で選び,彼らに
国の政治を 『行わせる』 と言う考え方である。
選挙にあたっては,雑誌やラジオなどから情報を得て判断するように描かれて
いて,テレビやインターネットが見えないのは,時代の変化であろうが,多様な
情報を聴いて,読んで,判断すると言う本質は,当時も現在も不変である。
この連休中,憲法を読み直してみると,今の憲法論議の問題点が見えてくる
かも知れない。
日本国憲法の全文は,次のサイトで読むことが出来る。
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j01.html
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むしろ、「テレビ」が無いのが時代を感じさせますね。
確かに、解釈だけで乗り切ってる現状に問題はありますが、日本国憲法にうたわれた権利を、日本人は自ら捨てようとしてないか?と危惧する昨今です。
憲法に限らず、現状に即していないことを理由に、経緯を無視した議論が多いことも気になります。
2016/5/3(火) 午前 10:21 [ Nozomi Matsunaga ]
> Matsunagaさん,こんばんは。
コメント,有難うございます。
私も,憲法第12条を,改めて読み直しました。
≪ 第12条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は,国民の不断の努力によつて,
これを保持しなければならない。又、国民は,これを濫用してはならないのであつて,
常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。≫
2016/5/4(水) 午前 0:12 [ Hosoya ]