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青瓦台見学と言っても,建物の内部に入ることは出来ない。青瓦台の敷地内を
外回りするだけである。それでも,北岳山をバックにして威容を誇る青瓦台本館
正面に立つと,テレビニュースで良く目にする風景ではあるが,厳粛な気持ちに
なる。
青瓦台は,韓国語で 『チョンワデ』,英語で 『ブルー・ハウス』 と呼ばれるが,
その名の通り,青色の瓦屋根がのっている韓国風の建築物である。
『風水』 の思想によれば,青瓦台がある場所は,昔から吉地とされる地域で,
遠い昔は高麗王朝の離宮があったり,李氏朝鮮時代は王妃たちが住む宮殿が
あったという。また,日本統治時代には,日本は建物の大部分を破壊し,そこに
朝鮮総督府の官邸 (日本館) を新築した。その建物は,戦後の米軍政下では
軍政長官官邸として使用されるなどしたが,1993年に取り壊された。
現在の青瓦台本館の建物は,それに先立つ1991年に新築された。
見学コースは,庭園,青瓦台本館,迎賓館などの順に回るが,写真や動画の
撮影ポイントは限られていて,指定の場所以外で撮影すると,係員から注意
される。
庭園は,手入れが行き届いている様子で,緑が美しく,珍しい花々も咲き誇って
いる。ガイドさんは,朴槿恵 (パク・クネ) 大統領も,朝早く,この庭園を散歩する
ことがあると説明していた。
青瓦台の見学の詳細については,韓国観光情報サイトで解説されている。
http://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=2428
『韓国旅行記』 一覧は,次のとおり。
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1126963.html?m=l
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