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帰国の便の出発が一日遅れとなり、一晩仮泊することになった。
航空会社提供のホテルに着いたのは、夜の10時頃だった。
夜間なので良くわからないが、飛行機の200人を超える乗客を受け入れることができる
ホテルだから、かなり大きいホテルと思われた。
ロビーには、われわれ搭乗客に向けた案内が貼り出されていた。
夕食と朝食の時間と場所、ホテルから空港行きの出発時刻が書いてある。
"Cathay Pacific Stranded Flight" と書いてある。"strand" という単語を初めて知ったが、
辞書によると 「立ち往生する」 と言うような意味のようだ。
チェックインを済ませて、夕食の会場に行く。
満席だったので、われわれは、若いカップルにお願いして、相席にさせてもらった。
食事はビュッフェ方式で、ビールは最初の一杯は無料、二杯目以降は有料だという。
一つ向こうのテーブルに小さい子供連れの夫婦が座っていたが、われわれと相席だった
カップルが食事が済んで席を立つと、その子供が頻りにわれわれに関心を示しているのが
見えた。
どこの国から来たのか尋ねると、インドから来たという。そして、その夫婦は東京大学の
農学系の大学院博士課程に在学していて、われわれの住む町の隣町に住んでいるという。
われわれの町のことも、良く知っているようで、子供は地元の保育園に行っているので、
親よりも日本語が上手いと言って、ほほ笑んでいる。なるほど、この子は、近くで日本人の
老夫婦が日本語で話しているので、気になって、しょうがなかったのだろうと思われた。
アムステルダムのホテルはシャワーだけだったが、この仮泊ホテルには深いバスタブがある。
出発の遅延は残念だが、思わぬところで、ゆっくりと湯船に浸ることが出来た。
翌朝は、5時起床。
カーテンを開け、窓から外を見ると、緑の木々が爽やかで、小鳥の鳴き声も聞こえてくる。
6時から朝食。7時15分、ホテルを出発する。
( オランダ旅行記 一覧 )
https://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1142583.html?m=l
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最後で思わぬハプニングがありましたね。終わってみると、それもまた旅の思い出となりますよね。私はロンドンから東京に帰る飛行機の出発が機体整備のため大幅に遅れ、深夜を過ぎて離陸したものの、4〜5時間飛行してウラル山脈を超えた所でジャンボ機のエンジンが一機停止し、Uターンしてロンドンに戻ったことがあります。30年近く前の話ですが、その時の若くて綺麗なCAさんのフルネームは今でも覚えています。
2018/7/25(水) 午後 6:42
> レオさん、こんばんは。
コメント、有難うございます。
同じような経験をされたようですね。
私は、今は時間がたっぷりあるので平気でしたが、
お仕事を持っておられる方だったら、スケジュールを
変更しなければならず、困惑されたことでしょう。
2018/7/25(水) 午後 11:46 [ Hosoya ]