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≪ ミュンヘンの街が離れ難くて ≫
ミュンヘン出発は午後2時55分。ホテルのチェックアウトは午前11時である。
この街が離れ難くなり,チェックアウトの時間まで街中を散策することにした。
通勤時間の始まりで,オフィスに向かうビジネスマンは颯爽としていて,われ
われを追い越していく。スーツケースをひいた旅行者風の人々とも行き交う。
通りに面したお店では,店員が開店の準備を始めている。営業中のオープン
カフェでは,コーヒーを飲みながら新聞を読んだり,スマートフォンに目をやる
人もいる。
広場に面したビルの1階オフィスに 『ルフトハンザ』 の大きな看板が出ている
ので,ここで事前チェックインを済ませようと考えた。
ところが,入口のドアを入ると,男性係員が英語で 『ここは旅行代理店で,
ルフトハンザ航空の事務所ではないので,チェックインは出来ない』 という。
やはり,ドイツ語が読めないとダメだ!
そう言えば,日本でも,全日空や日本航空の看板の出ている旅行代理店は
沢山あるなあと思った。
近くの公園に行ってみた。
中央に大きな噴水があり,四方にベンチが並んでいる。
朝の公園では,清掃作業員がせっせと枯葉を掃き集めていた。
ベンチに腰をおろし,この街での数日間を想い出していた。
これでミュンヘンの街ともお別れだと思うと,何か寂しい想いが募る。
( ドイツ・チェコ旅行記一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1096319.html?m=l
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