|
"THE ORIGINAL PANTRY" というステーキレストランを訪ねた。20数年ぶりであるが,
店の佇まいは全く変わっていない。1924年に開業すると,順調に人気を獲得して
いき,クリントン大統領を初め,米国の歴代大統領やハリウッドの有名俳優・女優
などが,この店でステーキを堪能したという。店内の壁には,彼らの記念写真が
飾られている。
http://www.pantrycafe.com/
テーブルにはメニューはなく,壁に貼ってメニューを見て,オーダーする。
アルコールは提供していない。食べるだけである。
私は T−ボーンステーキを,連れ合いは骨なしのニューヨークカットを頼んだ。
最初に出てきたのは,付け合わせのコールスロー。これだけで,お腹が一杯になり
そうである。少し甘めの,大好きな味なのだが,本命はステーキなので,少しだけ
食べて,我慢する。
続いて出てきたのは,ハッシュドブラウンの大盛りである。
これもまた,旨いのだが,少しだけにしておいて,ガマン,ガマンである。
ああ,ビールがほしい !!!
ほどなくして,軽く焼いたパンが出てきた。
ステーキが現れる前から,コールスロー,ハッシュドブラウン,トースト・・・,
このボリュームには,もう圧倒されそうである。
これらは,何れも 『一人分』 なのだから,驚きである。
遂に,T−ボーンステーキの登場である。
このレストランに来るときのために,日本から醤油とワサビを持ってきたのだが,
この日は旅の終わりに近く,疲れが出始めて,注意力が散漫になり,肝心の時に,
これを忘れてしまった。
醤油かなくても,アメリカ風の味付けでも,満足,満足,である。
もちろん,ステーキだけは完食した。
大食漢のアメリカ人でも,これだけの量だと,全部は食べ切れない人が多いと見えて,
カウンターの横に 『ドギー・バック』 が用意されている。紙パックに,残ったものを入れ,
それをドギー・バッグに収めて,ホテルに持ち帰った。
( 『アメリカ旅行記』 一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1130868.html?m=l
|