国際短波放送情報

海外からの日本語短波放送を中心に、メディア関連の様々な話題を紹介します

スペイン旅行記

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小高い丘の上に建つアルハンブラ宮殿を見学して,グラナダの街に
下りてきたのは,ちょうどお昼頃であった。

道路を渡ろうと思って,信号を待っていると,大学生のアルバイトと
思しき青年が,レストランのチラシを配っていた。
『美味しいランチだよ。その通りを真っ直ぐ進むと,右手にあるよ』
と言っているようだ。

チラシに載っている地図を頼りに,何とかお店に辿り着くことができた。
外のテラスで食べるのも良いと思ったが,この日は雨模様で寒かった
ので,店内のテーブルに着いた。
http://www.restauranteseispeniques.com/

先ほどもらったチラシを,お店のオバちゃんに渡して,8.50€ の
ランチを頼んだ。チラシには青年のサインがあったので,後刻,彼に
コミッションが支払われるのであろう。

食前酒,大盛りのサラダ,バレンシア風パエリア,ポークステーキ,
デザートの5品,それに,パンは食べ放題。これで900円ちょっと,
という感じだ。
それにしては,安いし,美味しかった。そして,満腹となった。

周りの客は,みんなワインを飲んでいたが,われわれは午後の
電車でセビーリャに戻らなければならない。
残念ながらワインは諦めて,ミネラルウォーターで我慢した。

ウェートレス役のオバちゃんは愛嬌が良く,ときどき,片言の日本語
で話し掛けてくれた。日本人の客も訪ねてくるのであろう。
そう言えば,グラナダの街は,卒業旅行の大学生とシルバー世代の
日本人観光客で賑わっていた。

食事が終わりかけた頃,このオバちゃんの子供が,学校から帰って
来たらしく,『ママ,ママ』 と甘えてまとい付くので,『ちょっと,待って
いなさい』 と言われていた。
窓の外を眺めると,カバンを背負った別の家の子供が,母親に手を
引かれて,帰宅する姿が見えた。
どこの世界も,親子の関係は同じだ。

( 『スペイン旅行記』 タイトル一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1045214.html?m=l

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『スペイン』 と言えば,『フラメンコ』 である。

マドリード滞在中に,フラメンコショーを観ようと思い,ホテルの案内に
尋ねてみたところ,ショーの始まりは夜の9時か10時,終わりは深夜
零時を過ぎるという。日本では考えられない時間帯である。

街の中心部から離れたホテルに滞在していたので,この不慣れな街
で,ショーを観た後,深夜にホテルに戻るのは,たとえタクシーに乗っ
たとしても危険を伴うので,この街でフラメンコショーを観ることは諦め
ることにした。

ところが,幸いなことに,マドリードの次に訪れたセビーリャの街には,
『フラメンコ舞踊博物館』 があり,そこでのショーは午後7時に開演し,
午後9時頃には終演となるという情報を得た。
http://www.flamencomuseum.com/

このショーは,ディナーはついていないが,ドリンクは有料となっている。
しかし,コマーシャルベースではないので,真のフラメンコショーを観る
ことができるだろうと思われた。

50〜60人は入るだろう会場は自由席で,早い者から順に椅子にコート
などをかけて,自席を確保する。その後,ショーが始まるまでの間,同じ
建物にある博物館で,フラメンコの歴史などを見学する。
観客は,スペイン国内だけでなく,EU諸国からも多数来ているようだ。
われわれの隣席には,台湾からの女性たちが座った。

フラメンコと言うと,あの踊りを真っ先に連想するが,ガイドブックなど
によれば,歌と踊りとギターの伴奏が一体を成しているのだという。
そして,魂の奥底から響く深い歌声こそ,フラメンコの真髄なのだと
解説されている。

( 『スペイン旅行記』 タイトル一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1045214.html?m=l

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『スペインの鉄道では,美味しい車内食が提供される』 というネットの
口コミに誘われて,1等車に乗ることとした。

提供される食事は,始発駅の発車時刻によって,朝食,昼食,夕食に
区分される。
そして,これには,ちょっとしたルールがあるようだ。始発駅で乗車した
客には食事が提供されるが,途中駅で乗車した客には軽食しか提供
されないという。

飛行機と同じように,指定された座席に着き,発車すると間もなく,
乗務員が新聞の配布を始める。スペイン語が読めないので,単語だけ
ならば少しは読める英字紙をもらう。

続いて,お手拭のウエットティッシュとメニューが配られ,いよいよ食事
が運ばれてくる。飛行機のエコノミークラスの食事に比べて少しアップ
した程度のものだが,その味は遥かに上等と思われた。
必ず,トマトケチャップとオリーブ油が添えられて出て来る。
飲み物は,ワインなどのアルコール類も含め,全て無料である。

(左) 朝食 コーヒーとパンは,お代わり自由である
(中) 夕食 この日は乗り継ぎ移動のため,前車で昼食を食べて満腹
        だったので,夕食のパンは遠慮して,ワインはもらった。
        残念ながらスペイン産ではなく,チリ産のワインであったが,
        味は最高だった。
(右) 軽食 乗り換えて,途中駅から新幹線に乗ったので,食事に
        ありつけず,軽食と飲み物だけだった日もある。
        その日は,ワインをもらって,ほろ酔い気分になった。

スペイン流の 『正しいパンの食べ方』 は,パンにトマトケチャップと
オリーブ油をのせて食べるのだそうだ。
食べ方を知らず,貧乏性ゆえ,ケチャップとオリーブ油は,小さな瓶に
入って可愛い形をしているので,旅の想い出として持ち帰ってきたが,
帰国後,テレビの旅番組で 『正しい食べ方』 を知った。
後の祭りである。

( 『スペイン旅行記』 タイトル一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1045214.html?m=l

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『それなら,なぜ海外旅行に出掛けるのか』 と言われそうだが,日本を
離れてみると,どうしても日本の動きが気に掛かってしまう。

今回の旅行で宿泊したのは,所謂 『中級クラス』 のホテルと滞在型の
アパートだったため,海外からのテレビ放送で視られるのは,英BBC,
米CNNなどに限られ,NHKは英語番組だけで,日本語の番組を視る
ことは出来なかった。

このため,日本関連のニュースは 『ラジオ日本』 の放送に頼らざるを
得なかった。
受信できたのは次のようなもので,これらの受信状態は芳しくなかった。
また,他の周波数は全く聴こえなかった。
(スペイン時間は,UTC+1時間である)
08:00UTC 15290kHz (フランス中継,アフリカ向け)
15:00UTC 12045kHz (シンガポール中継,南西アジア向け)
22:00UTC 11665kHz (日本送信,東南アジア向け)
22:00UTC 17605kHz (ボネイル中継,南米向け)
22:00UTC  9620kHz (ドイツ中継,中東・北アフリカ向け)

上記画像は 『ラジオ日本』 のリーフレットにある送信図で,スペインで
良好受信が期待できるのは,イギリス中継,フランス中継,ドイツ中継
などであることが見て取れるが,実際に聴いたところ,比較的受信状態
が良かったのはシンガポール中継の電波であり,それは意外だった。

更に,『ラジオ日本』 のウェブサイトを見ると,『ヨーロッパ向け』 の放送
は英語番組とロシア語番組だけで,日本語番組はないことがわかる。
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/english/radio/shortwave/all_201203.pdf

これは,様々な調査を踏まえて検討し,編成されたものと思われるが,
在留邦人や旅行者の安全確保,危機管理に寄与するという観点から
すれば,ヨーロッパ向けの日本語放送を実施すべきだと思う。
『ラジオ日本』 への受信報告書には,そのことを記した。

( 『スペイン旅行記』 タイトル一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1045214.html?m=l

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スペインの人々の昼食は,午後2時頃から始まるという。
ガイドブックには,そのように書いてあった。『そんなバカな!』 と思って
いたが,その現実を目の当たりにして,驚いてしまった。

いったい,この国の人々が働き始めるのは何時頃なのだろうか。
日本では,8時半か9時頃に始業と言う職場が多いと思われるが,この
国でも同じ時刻に社会が動き出すとすれば,午後2時までお腹が持た
ないのではないかと心配になる。

スペイン国内は鉄道で移動することにしていたので,乗車する予定の
アトーチャ中央駅に,ある日の朝,下調べに行ってみた。
すると,午前8時頃にはラッシュアワーとなっていて,次々に到着する
電車から通勤客がどおっと降り,次の客が乗り込んでいく風景があった。
この時刻には,既に社会が動き出しているだ。

午前中,ピカソの 『ゲルニカ』 を観ようと思い,ソフィア王妃芸術センター
に行ったが,そのコーナーが改装中で,残念ながら名画に触れることが
できなかった。大きな美術館を一通り周ると,お腹も空いてくる。
われわれの腹時計に合わせて,正午頃にレストランに入ると,店は未だ
混んでいないので,好都合である。

初めて口にしたスペイン料理は,イワシの唐揚げとムール貝のマリネ
である。 パンとバター,オリーブの実の酢漬け,半切りのレモンが付いて
くる。薄塩味のイワシにレモンを絞る。何と,美味であろうか。

ワインが欲しいところだが,前日到着したばかりで,未だ様子の分から
ない街で,真昼から酔っ払ってしまい,ホテルに帰ることができなくなって
は困るから,それは諦めて,ミネラルウォーターを注文した。

( 『スペイン旅行記』 タイトル一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1045214.html?m=l

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