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テグ (大邱) の街に一週間ほど滞在した。
ソウルに到着してから3日間に着替えたシャツなどは,テグのコインランドリーで
洗おうと思って,そのまま袋に入れておいた。ホテルに着いて,『近くにコインランド
リーはありますか』 と尋ねると,『ない』 という返事。『ホテルにもない』 という。
テグに滞在中,街を歩きながらチェックしたが,コインランドリーは見当たらない。
韓国では,街中のコインランドリーが普及していないのであろうか。
もっとも,高級ホテルに泊まれば,セルフランドリーの施設はあったのかも知れ
ないと後悔したが,後のまつり・・・。
これまで何回か韓国を訪問したが,いつもアパートメント形式のホテルに泊まった
ので,部屋にはキッチン,食器洗浄機,洗濯・乾燥機が備わっていた。街中にも,
当然コインランドリーがあるものと思い込んでいて,こんな状況にあるとは,考えが
及ばなかった。
テグの地下鉄は,3路線が走っていて,一つの路線はモノレールのように地上の
架橋に跨って走っているので,車窓から街中を見学することが出来る。
在来の地下鉄路線も含めて,『へえ〜っ』 と思うことがある。各駅ともに,改札を
出ると,かなり広いスペースがあり,その一角にスチールパイプのテーブルが
2〜3卓と数人分のイスが並んでいるのである。そこで,知り合い同士と思われる
人々が談笑している光景が見られる。謂わば『コミュニティ・スペース』 である。
地下鉄の各駅では,清潔な公衆トイレが完備されていることも,驚きである。
改札口の中か外に,無料の公衆トイレが数ヵ所ある。
これは,テグ以外の街,例えば,ソウル,キョンジュなどでも同様である。
10年前に,初めてソウルを訪ねた時には,地下鉄の駅にはトイレが少なく,
あったとしても,暗く,清潔感がなく,入るのをためらうほどだった。
それが,現在では,各都市の駅では,分かりやすいところにトイレが設置されて
いて,見違えるほどに明るく,清潔感があり,ペーパーも備え付けられている。
ただし,ペーパーを,水と一緒に流すことは避けなければならない。これは,今も
変わっていない。下水管の状態が,それを許さないようだ。公衆トイレには必ず,
使用済みのペーパーを捨てる箱が置いてある。
『韓国旅行記』 一覧は,次のとおり。
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1126963.html?m=l
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