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韓国仏教の象徴であり,世界文化遺産の蔵経板殿のある海印寺 (ヘインサ) を訪ねた。
ここに行くには,観光バスに乗れば分かりやすいらしいが,われわれは時間がたっぷり
あるので,地下鉄とバスを乗り継いで行くことにした。
ガイドブックを参考にして,先ず,大邱 (テグ) の地下鉄に乗ってバスターミナルを目指す。
ホテルを出て,ターミナル最寄り駅の 『聖堂池 (ソンダンモッ)』 まで,約1時間かかる。
下車して,地上に出ると,目の前がバスターミナルである。窓口で,バスの切符を購入。
海印寺行きのバスは,1時間に2本である。20分ほど待って,バスに乗車。
ドライバーは少休息しているらしく,ドライバーがいないのに,お客は勝手に乗り込んで
いくので,われわれも乗り込んだ。やがてドライバーが乗ってきたので,念のためと思い,
『海印寺』 と書いたメモを見せて,このバスで良いですかと言うジェスチャーをしたところ,
そのドライバーは 『違う,違う』 と言って,隣の2番乗り場のバスに連れて行ってくれた。
間一髪,親切なドライバーのおかげで,セーフとなった。
この国では,車輌は右側通行,右ドアであることを忘れてしまい,このため,1番と2番の
バスの乗り場を勘違いしてしまったようだ。
1時間余り乗って,鬱蒼とした木々が多くなり,山道に入ってきた。バス停ではないのに,
チェックポイントみたいな所があって,係員がバスに乗り込んできて,『入山料』 を徴収
する。
間もなく,バス停に止まり,何人かのお客が降りた。
本来ならば,われわれも,ここで降りるべきだったのだが,『終点』 で降りるのだという
先入観があり,もう一つ向うのバス停まで行って,降りた。
バス停の前には,近辺の案内図を書いた看板があったが,全て韓国語で,チンプン
カンプンである。乗ってきたバスが折り返し点で,待っていたので,ドライバーに 『海印寺』
のメモを見せて尋ねると,さっき,何人かのお客が降りた方向を指差して,向こうだと
教えてくれた。
200メートルほど戻って,ようやく,海印寺にたどり着いた。
いや,正確に言えば,ここは,まだ,『海印寺』 そのものではなく,山の麓に過ぎない
のである。
10分ほど歩くと,『海印寺聖寶博物館』 があり,そこで,『海印寺』 の全体像を勉強する
のである。
海印寺まで,そこから,1時間ほど,山道を歩くことになる。
『韓国旅行記』 一覧は,次のとおり。
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1126963.html?m=l
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