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アッピア街道、ポンペイ旅行記

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アヴェンティーノの丘は、ローマにある7つの丘の一つで、眺めが素晴らしいことで
知られている。丘の上にある公園は、12世紀にサヴェッリ家が持っていた要塞の跡地
と言われており、公園の周辺には、高級住宅が建て並んでいる。

公園の展望台からは、ローマ市内を一望することが出来る。
正面には、バチカンのサン・ピエトロ大聖堂を、右手眼下には、テヴェレ河畔の木々が
秋の色に染まり、沿道には、お洒落なデザインの観光バスが行き交っているのを眺める
ことが出来る。

公園は、芝生が緑鮮やかに整備され、背の高い松の木と、オレンジの木が沢山植えら
れている。「公園」 と言うよりは 「庭園」 と言った趣である。
展望台から眺めているのは、ほとんどが観光客と思われたが、公園のあちこちにある
ベンチでは、新聞を広げたり、読書をしたりと、優雅なひと時を過ごしている人々の
姿が見られる。彼らは、近くの高級住宅地に住んでいる人たちなのであろう。

( アッピア街道、ポンペイ旅行記 一覧 )
https://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1139574.html?m=l

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スペイン広場の最寄り駅のベンチに座って、電車の来るのを待っていた。
欧米諸国の駅では、照度が低く薄暗い場合が多く、この駅も、暗いことに
加えて、ちょっと怖そうな若者が大勢いたので、そこから離れたベンチに
座ったのだった。

間もなくすると、われわれの隣りに、中学生くらいの少年が座った。
すると、近くに立っていた男性が、その少年に何か話しかけた。世間話でも
しているのだろうと思っていた。

彼らの話が一区切り着いたところで、その男性は、私にイタリア語で話し
かけてきた。私は言葉が解らないので、困ったなあと言う表情をすると、
彼の連れの女性が、「英語が解るか?」 と言って来た。「彼らの近くにいる
と危険だから離れていなさい」 と注意を促したのだった。

われわれからは、イタリアの人懐こい少年に見えたが、現地の人々からは
アブナイ少年と映ったのであろう。
何れにしても、危険なところからは離れなければならない。
われわれは、注意してくれた男女の二人連れの傍に立った。

電車の中でも、われわれは二人連れの近くに立って、つり革を掴んでいた。
連れの男性が、大きな声で他の乗客に話し始めた。言葉は分からないが、
「あの少年は危ない、それなのに日本人夫婦は何もわかっていない。だから
俺が注意してやったんだ」 と言っているように思われた。

それを裏付けるかのように、われわれの前の座席に座っていた東南アジア
系の女性が、ウン、ウン、と頷いていた。そして、彼女は、われわれのことを
気の毒に思ったのであろうか、私の連れ合いに 「どうぞ」 と言って、席を
譲ってくれた。

ローマ中央駅に着いて、彼女は、われわれと一緒に電車を降りたが、地上に
出るまでの間、エスカレーターに乗りながら、「日本人は狙われやすいから、
気を付けた方が良いですよ」 とアドバイスしてくれた。
別れしなに、「サンキュー」 とお礼を言うと、彼女は 「ボンジョルノ」 と言って
手を振っていた。

( アッピア街道、ポンペイ旅行記 一覧 )
https://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1139574.html?m=l

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トレビの泉から、スペイン広場を目指して、歩いてみた。
観光案内所でもらった地図とガイドブックの地図を見比べながら歩くと、
それぞれの不十分な情報を互いに補い合うので便利である。

それでも実際に歩いてみると、地図でイメージしていたものとは異なる
ことがあり、今回もスペイン広場に至る通りを歩いていたつもりだったが、
一本右手の通りを歩いてしまったようで、トリニタ・デイ・モンティ教会に
出てしまった。
この教会は、名前に 「サン・〇〇」 とか 「セント・〇〇」 という聖人の
名が付されていないことや、二つの塔があることなどで知られているらしい。
そして、教会の前には、オベリスクと呼ばれるモニュメントがある。

教会の名は、「丘の上の三位一体教会」 という意味だという。
そう言えば、この教会は丘の上に建っていて、そこから石の階段を下りて行く
と、スペイン広場に出る。
一般的なガイドブックには、スペイン広場からトリニタ・デイ・モンティ教会
に至る階段を見上げるアングルでの写真が載っている。われわれは、逆の形で階段を
降りて行くことになった。

映画 「ローマの休日」 で、オードリー・ヘップバーンが、ここでアイスクリームを
食べたことを真似て、観光客は、昔は、この階段に座って飲食することは認められて
いたらしいが、ゴミなどが散乱して美的環境が損なわれるのを防ぐため、現在では飲食
は禁止されている。それにも拘らず、飲食する観光客は多く見受けられ、ローマ市警察
の係員から注意されている。

スペイン広場には、「小舟の噴水」 と呼ばれる噴水から水が流れ落ちている。
ここから階段を見上げると、「これが、スペイン広場だ」 と実感できた。

( アッピア街道、ポンペイ旅行記 一覧 )
https://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1139574.html?m=l

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大統領府 (クイリナーレ宮殿)から、みやげ物屋などが並ぶ狭い坂道を降りていくと、
トレビの泉が現れる。
元々は、古代ローマの時代に皇帝アウグストゥスが作らせたもののようだが、その後も
何回か改造され、修復されたという。中央には、海、泉や河川を司る神ネプチューンが
立っている。

ここはローマでも有数の観光名所で、世界中からやって来た大勢の観光客で溢れていて、
様々な言語が飛び交っている。まさに 「人種のるつぼ」 と言った感じである。
泉を見下ろすように半円形の階段状になった見学スペースがあり、そこで、人々は
「へえっ、ここがトレビの泉か!」 という想いで見ている。

われわれが訪ねた日の3週間ほど前には、一人の男がトレビの泉に赤い染料を投げ
入れるという事件が発生したことが報じられ、見学できるかどうか心配していたが、
この日は、既に洗浄作業は完了していて、池の水はきれいに澄んでいた。
https://jp.reuters.com/article/trevi-idJPKBN1CW0OT

後ろ向きになって、コインを池に投げ入れると、再びローマに帰ってくることが出来ると
言い伝えられているが、2年前に訪れた時は、改装工事中で噴水が止まり、池は空っぽ
だったため、コインを投げ入れることが出来なかった。
今回はコインを投げ入れることが出来たので、いつか、また、ローマに来ることが出来る
かも知れない。

( アッピア街道、ポンペイ旅行記 一覧 )
https://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1139574.html?m=l

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イタリア大統領府 (クイリナーレ宮殿)は、中庭が奇麗に手入れされている
ことでも有名である。
われわれが見学したのは午前中で、未だ陽射しが強くなる前だったので、
芝生と木々には朝露が残っていて、緑が一層眩しく見えた。
そして、見晴らし台に移ると、遠くにバチカンの聖堂を望むことが出来た。

( アッピア街道、ポンペイ旅行記 一覧 )
https://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1139574.html?m=l


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