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オランダ旅行記

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日曜日の朝、雨の中を、「レンブラント広場」 と 「レンブラントの家」 に出掛けた。
レンブラント広場には、彼の代表作 「夜警」 に描かれている人々を再現させた彫像が
建てられている。
「夜警」 には、市民隊が出動する場面、黒い服に赤い飾り帯を斜めに掛けた隊長、その隣
に副隊長、周りには銃を構える隊員などが描かれているが、広場の彫像群は、あの名画
から登場人物が飛び出してきたように配置されている。
https://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/36166257.html

レンブラント広場では、毎週日曜日に 「美術品市」 が開かれるということで、われわれが
訪れた時も、出店者が準備に取り掛かっているところだった。しかし、雨が降っていたので、
われわれは開会を待たずに、路面電車に一駅だけ乗って 「レンブラントの家」 に向かった。

「レンブラントの家」 は、今は博物館となっていて、ビルが建ち並ぶ街の一角にある。
音声ガイドのマルチメディア機器は日本語を選択することができ、その解説内容は概ね
次のようなものだ。
  レンブラントが、1639年の33歳のときから、20年後に倒産して他人に売り渡す
  まで住み、活動していた歴史的な建物で、この住居は、レンブラントが破産宣告を受けた
  ときに作成された財産目録を基に、当時の家具、美術品やオブジェによって完全に再現
  された。
  この家は、一人の人間として、芸術家、そして教師として、収集家、あるいは実業家と
  してのレンブラントの生涯を伝えている。
  レンブラントの素描と銅版画なども展示されている他、17世紀の絵の具の製法などの
  実演なども行っている。
  また、17世紀、アムステルダムの港には東洋の特産品を満載した船が入港していた。
  その中に、レンブラントが好んで用いたといわれる金沢の和紙がある。船が入港すると、
  レンブラントは自ら、和紙を買いに港へ赴いたと言われている。

(上記写真について)
左上は、レンブラント広場の彫像群
右上は、館内展示のレンブラントの自画像
左下は、館内の一部、レンブラントの指導を受けた弟子たちの個人スペース
右下は、館内展示のレンブラントのベッド

このレンブラントのベッドは、押入れの上段に寝ているような、現代で言えば
カプセルホテルのような趣きで、彼はどのような形で眠ったのだろうと不思議に
思われたが、当時のヨーロッパの人々の間では、背を伸ばして仰向けになったり、
横になって寝るという習慣がなく、上半身をベッドの背もたれや壁にあずけて
眠っていたという。

今から20年ほど前、左目 「網膜剥離」 の大手術を受け、剥離した膜を接着させる
ため、目にガスを注入し押し上げる治療法が執られた。
術後の一週間は、ベッドで仰向けに寝ることが禁じられ、ベッドの上でL字型に躰を
曲げて24時間を過ごしていた、そんな辛かった日々を想い出した。

( オランダ旅行記 一覧 )
https://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1142583.html?m=l

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今回の旅行は、4日分の着替えを持って出掛けたので、洗濯物が溜まった
ところで、ホテル内のコインランドリーを、2回利用した。

チュックインの時に、「コインランドリーは、3ユーロのコインが必要なので、
ここで交換してあげるよ」 と言われていたが、われわれは小銭は沢山持って
いたので両替の必要はないと思い、コインランドリーに直行、そして、洗濯機
のコインの入口に、1ユーロコインを3個入れた。

ところが、洗濯機は動かない。
何か仕掛けがあるに違いないと思い、いろいろ操作してみたが、全く動かない。
洗濯機に貼り出されている取扱説明の文面を見ても、オランダ語だけなので、
チンプンカンプンである。

やむを得ないので、受付デスクに行って、「洗濯機に1ユーロコインを3個入れた
けれども動かない。洗濯機を点検してほしい」 と頼んだ。
すると、女性スタッフがニコニコしながら、否、ニヤニヤだったかも知れないが、
「この専用コインを入れてください。3ユーロいただきます」 と言う。
「そうだったのか、洗濯機さん!」 と驚いた。

チェックインの時の説明は、「洗濯機には、専用のコインを入れてください。専用の
コインは、ここで3ユーロで交換してください」 と言うものであったのだろうが、
英語力のないオッサンは誤解してしまったようだ。
大きなスーツケースをひいて到着したばかりの日本人を見て、お札は持っていても、
コインは持っていないだろうと気遣って、「ランドリーは3ユーロかかるけど、細かい
お金は持っていないなら、ここでコインに交換してあげる」 と言ってくれたものと、
勝手に解釈していた。

これまでの旅行では、無料でランドリーを使わせてくれるホテルもあれば、有料
のところもあったが、有料の場合には本物のコインを入れる形で、今回のように、
専用のコインを使う方式は、初めての経験である。

受付デスクで交換してもらった専用コインを洗濯機に入れ、スイッチを押すと、
運転を開始した。洗剤も柔軟剤も自動的に補給される仕掛けになっている。

結局、最初に洗濯機に入れた1ユーロのコイン3個は戻らず、損をしてしまった。
それにしても、コインボックスに、謂わば 「異物」 を入れてしまったわけだが、
良く故障しなかったものだと、それも驚きだった。

間もなく、若い学生風の青年がランドリーに入ってきた。あいさつを交わし、
どこから来たのか尋ねると、香港から来たのだという。
ランドリー室は国際交流の場でもある。

40分間の洗濯が終わったので、洗濯物を乾燥機に移し、専用コイン1個を
入れて、更に40分待つと、きれいに乾き上がり、柔軟剤の香りも心地よい。

( オランダ旅行記 一覧 )
https://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1142583.html?m=l

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ホワイトアスパラガスの旬は、初夏5〜6月頃と言われている。
何かの旅行書か、テレビの旅番組であったろうか、ヨーロッパのどこかの国で
ホワイトアスパラガスが美味しかったという話が紹介されていたことが、頭を
離れなかった。

アムステルダムのスーパーマーケットでは、日本と同様に入口横に特売情報の
チラシが置いてある。
この日は、500gあたり2.99ユーロ(386円相当)とある。値段に幅があるのは、
皮を剥いてあるものと皮付きのものとの違いらしい。

皮付きの方が新鮮さは保たれているだろうと思って買ってきたが、実際に、連れ
合いがホワイトアスパラガスの皮を包丁で削ぎ始めると、皮が薄くて包丁で削ぐ
のは至難の業で、食べられる部分まで削いでしまうという。
翌日、スーパーマーケットで、「アスパラ・ピーラー」 と呼ばれる、皮剥き器を
買ってきた。

アスパラ・ピーラーを使えば、無駄なく、薄く、綺麗にアスパラの皮を剥くことが
でき、アスパラの食べられる部分を多く残し、いかにも美味しそうに見える。

一説によると、アスパラガスはユリ科の植物で、ヨーロッパの人々にとっては、
本格的な春の到来と夏への予感を感じさせる食べ物だという。
日本にアスパラを教えてくれたのは、江戸時代のオランダ人らしい。

別の説によると、ホワイトアスパラガスには、ほとんど栄養素はなく、ビタミンC
が多少含まれているだけ、グリーンアスパラガスに比べて、抗酸化作用のある
ポリフェノールが若干多く含まれている程度だという。

栄養素は、どうでも良い。
この色合いと柔らかさ、クリーミーでジューシーな味わい、新鮮さと独特の甘み、
これを食べれば天に昇る気分である。
すっかりホワイトアスパラガスのファンになってしまい、アムステルダム滞在中は、
毎日のように食べていた。

オランダの人びとは、ホワイトアスパラを様々に調理して食するらしいが、日本人は
茹でたものを、醤油で食べるに限る。ワサビを付けるのが美味しいかなと思ったが、
どちらかと言えば、マヨネーズの方がビールには合うようだ。

オランダのビールは、ハイネケンのみにあらず。
ホテルの部屋で飲んだ缶ビールのホームページは次のとおり。
https://www.hertogjan.nl/
https://www.ontdekkornuit.nl/
https://www.brand.nl/agecheck

( オランダ旅行記 一覧 )
https://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1142583.html?m=l

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オランダは、「パンケーキ」 が有名だという。
甘辛両党の身としては、オランダのパンケーキもぜひ食べてみたいと思っていたところ、
ちょうど路面電車の車窓から "Pancake House" の看板が見えたので、近くの停留所で
降りて、その店に入ってみた。間口は狭く、奥行きはあるものの、20人も入ると満員
になる小さな店だった。

オランダのパンケーキは、薄く大きいのが一般的だという。
バナナと生クリームがのったものと、ベーコンとマッシュルームがのったものを頼んだ。
両方とも直径30センチほどあるが、クレープよりも薄いのではないかと思うほどで、
その薄さには改めて驚いてしまった。
お店に入ったのは午後1時過ぎで、空腹感もあったので、「この薄さでお腹いっぱいに
なるだろうか」 と心配になったが、実際に食べてみると、思ったよりもボリュームが
あり、満腹となった。

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https://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1142583.html?m=l

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王宮の隣りに 「新教会」 がある。「新」 と言っても、600年の歴史があるという。
歴代の王 (女王) の戴冠式は、この教会で執り行われたという。
https://www.holland.com/jp/tourism/destinations/amsterdam/nieuwe-kerk-amsterdam-jp.htm

この教会は、ガイドブックを読んで、ぜひ訪ねてみたいと思っていたので、王宮の見学を
終えて、隣りにある教会の建物を見上げると、「WORLD PRESS PHOTO 2018」 の大きな
垂れ幕が下がっている。
神聖な教会で、この種のイベントを行うのかと疑問に思う一方で、否、教会の維持経費を
捻出するための収益事業なのかも知れないなどと、勝手に想像を巡らした。
何れにしても、「世界報道写真展」 には強い関心を持ったので、「年間パス」 を使って、
無料で入場してみた。

教会の中に入ると、広い礼拝堂は信者の座る椅子席は全部取り払われて、文字どおり
「イベント会場」 である。歴史を感じさせる祭壇の一部が、イベント会場を区切る
パーテーションの向こうに見えるだけである。

「世界報道写真展」 では、ロヒンギャ難民のキャンプの凄惨な現状を写したものから、
世界の隅々で豊かに暮らす人々の日常生活を切り取ったものまで、様々な報道写真が
展示されていて、興味が尽きない。

しかし、最も印象に残ったのは、残念ながら今年の主要な受賞作品ではなく、会場の
出口付近にある 「過年度優秀作品」 のコーナーに展示されている、2枚の写真である。
一枚は、UPI通信の沢田教一さんが1965年に撮影して、ピュリッツァー賞を受賞
した 「安全への逃避」 である。
https://www.asahi.com/articles/DA3S13088511.html

もう一枚は、1972年にAP通信のニック・ウト・コン・フィンさんが撮影した、米軍の爆撃から
裸のまま逃げる少女の写真である。この写真もピュリツァー賞を受賞した。
http://www.afpbb.com/articles/-/3100429

ガイドブックによれば、「新教会」 では、この報道写真展だけでなく、芸術・文化など、
様々な分野の展覧会場として利用され、人々に感動を与えているという。

( オランダ旅行記 一覧 )
https://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1142583.html?m=l


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