国際短波放送情報

海外からの日本語短波放送を中心に、メディア関連の様々な話題を紹介します

オランダ旅行記

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チューリップ公園に出掛けようと予定していた日、その日は生憎、雨降りとなった。
5月のアムステルダムに降る雨は冷たく、気温も低く、防寒コートを着ても、外回りは
辛くなりそうに思われたので、建物の中だったら少しは楽だろうと、ゴッホ美術館に
出掛けることにした。

ガイドブックによれば、ゴッホ美術館はオンライン予約が原則となっているが、年間パス
「ミュージアム・カード」を持っていれば入館できるという。
実際、美術館に到着すると、雨の中、入口には既にチケットを持った人たちが、相当数
並んでいた。われわれは「ミュージアム・カード」を持ってはいるが、本当に入場できる
だろうかと不安がよぎる。

チケット売り場には、「当日券」を求めてやって来た人たちが並んでいたので、一応われ
われも、その列に並んだ。ところが、彼らは「オンライン予約だけ」と断られ、次々に
帰って行く。
われわれの番が来たので、「ミュージアム・カード」を提示すると、直ぐに「入場料前納済」
のチケットを発券してくれた。一般的には、美術館などのチケットは同じデザインであるが、
ゴッホ美術館では、入館者毎に異なったデザインのチケットを発券してくれる。
われわれがもらったチケットのデザインは、ゴッホが描いた 「自画像」 と 「花咲くアー
モンドの枝」 である。

セキュリティチェックを受けて入館し、音声ガイドのマルチメディア機器を 「日本語解説」
にセットしてもらい、見学順路を確認していると、正面の展示場で 「ゴッホと日本展」 が
開催されていた。
早速、リーフレットをもらい、入場してみた。
https://www.vangoghmuseum.nl/ja/visitor-information-japanese/exhibition-van-gogh-and-japan-in-japanese

ゴッホは日本美術に関する本を読み、研究し、浮世絵版画を集め、仲間の芸術家たちと、その
美的特質に関して論議していく中で、独自の日本像を頭に思い描いたという。
展示会では、ゴッホが日本から受けた影響などについて解説されている。
これは、興味深いと思い、展示物をカメラに収めようと、数枚シャッターを切ったところに、
係員が近付いてきて、小さな声で 「撮影は遠慮してください」 と注意された。

先に見学した、国立美術館では 「ノー・フラッシュ」 の撮影はオーケーだったが、ここ、ゴッホ
美術館は撮影禁止のようだ。後で、日本語のリーフレットをよく読むと、第1頁目の「注意事項」
には、カメラの絵にバッテン印が付いて、「エントランスホール以外、館内での撮影は禁じられて
います」 と明確に書かれていた。
「ゴッホと日本展」 の詳細は、次のサイトで紹介されている。
https://www.hollandflanders.jp/newsletter/11534/
https://www.cnn.co.jp/showbiz/35116596.html

( オランダ旅行記 一覧 )
https://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1142583.html?m=l

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第2次世界大戦中の1933年、アンネ・フランクの一家は、ヒトラーによるユダヤ人
迫害を逃れ、ドイツ・フランクフルトからオランダ・アムステルダム移住したが、
1940年、ドイツ軍がオランダを占領すると、オランダでも同様の迫害が始まる。
1942年、アンネの姉に召喚状が届くと、一家は逃亡を決意し、隠れ家で生活する
ようになる。
ところが、1944年、アンネ一家はナチスの秘密警察に見つかり、アウシュビッツ
の強制収容所に送られてしまう。
今、彼女が過ごした 「アンネ・フランクの家」は、世界中の人々が訪れる。

ガイドブックには、「原則として事前予約が必要だが、午後3時を過ぎれば、予約
なしでも入館できる」 と書いてあったので、われわれはそれを信じ、少し早めに
行って、列に並ぶことにした。
ところが、入口のスタッフは 「事前予約していない人は入館できない」 という。
「ガイドブックには、3時過ぎは自由と書いてあるが・・・」 と不満を示したが、
スタッフは、「オンライン予約していない人は一切ダメ!」 というばかり。
入館方法が変更になったのかも知れないと思い、諦めた。

「アンネの家」の隣りにある 「西教会」の前に、アンネの像が建っているので、
これを写真に収め、アンネを訪ねてきたことだけは、記憶にとどめることにした。
因みに、「西教会」 は17世紀に建てられたもので、ここの共同墓地には有名な
画家レンブラントが眠っているという。

ホテルに戻り、「アンネ・フランクの家」 のホームページをチェックすると、
確かに予約が必要のようだ。「チケット」 の項には、"Visiting the Anne Frank
House is only possible with a ticket purchased online." とある。
http://www.annefrank.org/

旅行情報サイトを検索すると、2016年5月現在の情報として 「アンネの家」 の
ホームページには、"From 3:30 PM until closing time you can visit the museum
Without an online ticket and buy a ticket at the museum entrance" と掲載されて
いることを紹介してサイトもある。

別の情報サイトでは、2017年10月中旬から、リニューアルの関係で一時的に
「オンラインチケット購入者のみしか入場できない」という形になっているので、
注意が必要と紹介している。
日本を発つ前に良く調べておくべきだったが、「後悔、先に立たず」 である。

スマホを持っていれば、現地でオンライン予約して、スマホに保存したチケットを
見せれば、入館できたはずだ。しかし、われわれはスマホを持っておらず、それは
叶わぬことだった。
持参していたパソコンを使って予約することも可能だったが、プリンターを持って
いないので、チケットを印刷することができず、入館は実現できなかった。
しかし、これも、ホテルに頼めば、印刷してもらえる方法のあったことが、後に
なってわかったが、時、既に遅し。 残念!である。

( オランダ旅行記 一覧 )
https://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1142583.html?m=l

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ガイドブックの地図に載っている郵便局は、路面電車が走っている大通りに面して
いることになっているので、直ぐに見つかるはずだった。
郵便局のビルに行ってみると、入口の前に大きな郵便ポストが2つ設置されている。
ところが、入口を入ると、何かヘンである。1階はトレーニングジムになっている。
各階の案内表示にも郵便局など見当たらない。改めてガイドブックで確認したが、
位置関係は、このビルに間違いはない。

ちょっと戸惑ってると、そこに、トレーニングジムに通う若い女性がやって来たので、
「この辺に郵便局はありませんか?」 と尋ねてみた。彼女は 「知らないなあ」 と言い
ながら、「でも、ちょっと待って。スマホで調べるから」 と言って、スイスイとスマホで
地図を開けると、やはりこのビルに 「郵便局」 が現れた。彼女も困った表情をしたが
止むを得ないので、わざわざ調べてくれたことにお礼を言って別れ、このビルの周辺を
もう少し調べることにした。

1ブロックを歩いて、一つ一つのビルを確認したが、郵便局は見つからない。
諦めかけた、その時、ふと、思いついて、元のビルに戻って、トレーニングジムが入って
いるビルを一周してみることにした。すると、ジムの入口から少し離れたところに、地下に
入る入口が見えてきた。地下駐車場への入口かと思ったが、実は、そこが郵便局の入口だ。
小さくて目につかないけれども、確かに 「郵便局」 の表示がある。

日本向けの航空便の料金を尋ねると、1.4ユーロだという。20グラムまでの封書と葉書は、
どこの国に送っても均一料金である。シール上部には 「20グラムまでは1枚、20〜50
グラムの封書には2枚貼りなさい」 と注意書きされている。日本円に換算すると約182円
となり、かなりの割高感がある。
因みに、日本から海外に送る航空便は、25グラムまではアジア向けが90円、欧米向けが
110円となっており、葉書は海外向けは均一料金で70円となっている。

しかし、料金の話はおくとして、切手のデザインは、いかにも 「オランダ」 という雰囲気が
出ていて、楽しくなる。切手は単品でも買えるらしいが、今回は5枚セットのシールを買った。
5枚の切手には、風車、自転車、牛、家、チューリップが描かれている。風車はオランダを
代表する建造物、自転車はオランダの日常生活、牛は酪農国の象徴、可愛い家は絵本の主人公
ミッフィーの生家、チューリップはオランダの国花をデザインしたものに見える。
切手は 「PRIORITY」 のステッカーと一体となっていて、シールから切手を剥がすと、この
ステッカーも一緒に剥がれるようになっている。そのまま郵便物に貼れば、「AIR MAIL」 と
手書きしたり、スタンプを押す必要がなく、便利である。

( オランダ旅行記 一覧 )
https://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1142583.html?m=l

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アムステルダムは 「自転車天国」 の街である。
この町の一般市民と思われる人も、旅行者のように見える人も、本当に沢山の人たちが
自転車に乗って市街地を走り抜ける。職場や学校に向かい、そして、観光施設を巡って
いるようだ。街の至るところに、自転車置き場がある。われわれの宿泊したホテルにも、
レンタル自転車が置いてあった。

しかし、「自転車天国」 は 「危険」 と隣り合わせである。
街の中心部を走る路面電車が、後ろに迫ってきているのに、左手でスマホを見ながら、
右手で自転車運転している若者もいる。自己責任とは云え、いかにも危険である。

アムステルダム滞在中に、ライデン、デン・ハーグといった街にも出かけたが、これらの
街でも自転車に乗る人が多かった。オランダ全体が 「自転車天国」 なのかも知れないと
思われた。それを裏打ちするかのように、オランダの航空便用切手には、自転車をデザイン
したものがある。それについては、次項(19回目)で書く。

( オランダ旅行記 一覧 )
https://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1142583.html?m=l

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アムステルダムの街の公共交通機関は、市営の地下鉄、路面電車、バス、フェリー
が中心である。われわれは、乗り降り自由の3日券を17.5ユーロで購入した。
途中下車や乗り越しがあっても、その都度、切符を買う必要がない。何よりも、
切符不所持で 「罰金!」 となる心配がないので、安心である。
最初に乗車した時刻から72時間有効である。

ただし、・・・。
これまで旅行したドイツ、イタリア、スウェーデンなどでは、切符を刻印機に入れると、
乗車日時と有効期限日時がプリントされ、所定時間内は乗り降り自由という方式だったが、
オランダでは、乗車時と降車時にチェックイン機に切符をタッチするだけの方式なので、
最初に乗車した日時を自分で記憶又は記録しておかないと、「時間切れで、罰金!」 と
なり兼ねず、注意が必要である。

路面電車は4両編成で、車内はきれいである。各路線とも、ほぼ10分間隔で走っている。
3両目には車掌のブースがあり、車内アナウンスをしたり、切符を売ったりしている。
各車両の上部にはモニターが設置されていて、次々に停留所名が表示されていくので、大変
便利である。ところが、車輛によっては、このモニターが故障して、画面に停留所名が表示
されないことがあり、その場合は、電車の路線図を手にしながら、車掌の車内アナウンスを
聞くことになるが、それが仲々聞き取れなくて困ってしまう。
それでも、次第にアムステルダムの街の様子がわかってきて、観光スポットの位置と路面電車
の運行ルートの関係がイメージすることが出来てくると、スイスイ動き回ることが可能となった。

( オランダ旅行記 一覧 )
https://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1142583.html?m=l


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