国際短波放送情報

海外からの日本語短波放送を中心に、メディア関連の様々な話題を紹介します

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本年7月9日,アフリカ中央部に位置する南スーダン共和国が誕生し,日本政府
は同国を承認した。

日本外務省のホームページによれば,スーダンでは1983年以降,北部政府と
南部反政府勢力の間で20年以上にわたり内戦が続いたが,2005年に終結し,
その後,スーダンからの南部スーダン分離独立を問う住民投票が実施され,
圧倒的多数で分離独立が決定した。

不勉強ながら当ブログ子は,この間の動きを詳細には承知していなかった。
日本国内では,それほど大きく報道されることもなかったのではないかと思う。
しかし,英BBCや米VOAなどの欧米メディアは頻繁に 『スーダン情勢』 を伝えて
きた。VOAが報じたものは,同局のキム・エリオット氏の主宰するウェブサイトで
見ることができるが,この中には南スーダン国内の放送事情などを紹介している
ものもある。
http://kimelli.nfshost.com/?s=search_results_section&q=South+Sudan

日本政府は,南スーダンでの国連平和維持活動 (PKO) に陸上自衛隊施設
部隊の派遣を検討するという。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201110/2011100800247

今後,国会などで議論されることになると思われるが,日本の動きは海外メディア
でも報道されると思うので,各局のニュースや解説などを聴いて,南スーダン情勢
の推移はもちろんのこと,世界が日本をどのように評価するのかについても,注目
していきたい。

( Myコラム 過去記事一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/90339.html?m=l

本年7月に,中国の江沢民前国家主席が死去したと報道し,翌日撤回した
香港のテレビ局の、当時の報道担当副社長で引責辞任した梁家栄氏が
『ある情報源から江氏死去を聞かされ,別のルートで確認しないまま放送
してしまった』 と語ったと,共同通信が伝えている。
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011091901000504.html

今回だけではなく,この種のニュースを聴くと,いつも思い出すことがある。
米の 『VOA憲章』 である。
http://www.insidevoa.com/about/voa-charter-code/

1976年に制定された同憲章は,
  (1) VOAは,正確で信頼の出来るニュースを提供する
  (2) VOAは,特定の勢力に偏ることなく,合衆国を代表する
  (3) VOAは,合衆国の政策を明確に伝えると共に,それに対する意見や
    議論も余すところなく伝える
という三本柱からなっている。

又,VOA放送は,『ジャーナリスト心得』 とも言うべき "The Cord" を制定して
おり,その内容は多岐に亘っている。特記すべき事項は,
  (1) 放送原稿を書く時は,特別の場合を除き,必ず2つ以上の取材源を確保する
  (2) ニュース原稿の正確性は,その速報性よりも優先する
  (3) 取材記者は事実を歪めたり加工することは,厳に慎まなければならない
などである。

先の,香港テレビ局の場合の真相は,更に検証する必要があると思われるが,
この際,各放送局が,もちろんVOA放送自身も含め,リスナーから信頼される
放送とは何か,『VOA憲章』 の原理原則に立ち返って,改めて問い直す機会に
してほしいものだ。

( Myコラム 過去記事一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/90339.html?m=l

短波放送愛好者は,ラジオを聴くだけではなく,放送局に対して受信報告や
お便りを送ったり,リスナー同士で関連する情報をお互いに融通し合い,更
にステップアップを図り,深化させるということが少なくないと思う。

先日,局名アナウンスなどを取り込んだCD−Rを,知り合いのリスナーに
貸してあげることになり,私は 『普通郵便』 で投函した。

ところが,彼が返却して来るときには,謝礼の印に別のCD−Rや資料の
スクラップなどを同封してくれたので,当然,往信のときより重くなったにも
関わらず,『ゆうメール』 としたため,料金は安くなっていた。

そこで,『BCLケチケチ作戦』,否,『倹約術』 を,何人かのBCL仲間に
尋ねてみることを思い立った。皆さんからいただいたアイデアは ――

■ 国内郵便
郵便書簡 (ミニレター) を使う。封筒兼用の便箋で,『航空書簡』 の国内版と
言ったところ。定価は60円。重さが25gを超えない範囲であれば,写真,
メモなどの薄いものも同封できる。
   http://www.jp-network.japanpost.jp/services/post/postcard/index10.html

『クロネコメール便』 は,A4サイズ (角2封筒サイズ以内) 厚さ1cmまでは,
80円でセブンイレブンから送ることができる。
   http://www.kuronekoyamato.co.jp/mail/mail_level.html

『ゆうメール』 は,重みのあるものを送る時に便利。
CDや印刷物を郵便局員に,封をする前に見せると,『ゆうメール』 で1kg以内
なら340円で送ることができる。
   http://www.post.japanpost.jp/service/you_mail/use.html

■ 国際郵便
普通の便箋・封筒を使わずに,『航空書簡』 (世界均一90円) を使う。
これには,25gを超えない範囲で,写真や紙片等の薄い物品を入れること
ができる。
   http://www.post.japanpost.jp/int/service/aerogramme.html

受信報告などを送る場合には,『定型封筒』 に収まるように配慮している。
『定型外』 になると,郵送料が高くなるから。

カセットテープや多めの書類を送るのには,普通郵便よりは 『小型包装物』
(Small Package) の方が安い。
   http://www.post.japanpost.jp/int/service/small_packing.html

■ 切手の調達
金券ショップで,切手を定価よりも安く購入する。コレクションしたくなるような,
使うのがもったいないような切手も多く,これを外国向けの郵便に使えば,
先方も喜んでくれることだろう。

返信用として同封することの多い 『国際返信切手券 (International Postal
Coupon)』 は,世界共通なので,どこの国で発行されたものでも使用する
ことができる。
そこで,日本よりレートの安い国に旅行した時に,纏め買いして来れば,
おトク感がある。日本では1枚150円で購入する。
   http://www.post.japanpost.jp/int/service/int_coupon.html

■ 究極のケチケチ術?
電子メールで,受信報告やお便りを送る。
ただし,外国語放送などの受信報告で,正確を期す必要がある場合には,
音声を焼き付けた 『音楽CD』 を送る場合もある。PCデータ用CDでは,
放送局側がウィルス感染を恐れて再生してくれない可能性があるからで
ある。この場合は,郵送料も嵩んでしまう。

■ アンテナ製作
市販のアンテナは,特に外国製となると高価なものが多いが,最近話題を
集めている △LOOP アンテナを初め,自分でアンテナを製作する場合は,
比較的には安価な部品を買い集めてくるので,手数は掛かるが,安価で
かつ研究心を高めてくれる。

■ 会費などの送金
外国の短波放送愛好者団体等に会誌代金を送金する場合は, 『国際返信
切手券 (International Postal Coupon)』 で代用して送ることが多い。
WRTHなどの購入には,郵便局の為替証書 (マネーオーダー) を使う。
銀行間の送金手数料は高い場合が多い。
   http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/kaigai/sokin/kj_tk_kg_sk_jusho.html

■ その他
受信報告書などに使う便箋,封筒,絵葉書は,旅行や仕事で宿泊したホテル
備え付けのものをもらってくる。メモ用紙も,重宝する。
一方で,自分の給料に頼ることなく,『趣味費用』 には原稿料などを充当する
と言う羨ましいBCLライフを送っているリスナーもいる。

これらのアイデア以外にも,当ブログをご覧いただいている皆さんは,
様々なお知恵を出して,BCLを楽しんでおられることと思うので,それを
ご披露いただければ幸いである。

( Myコラム 過去記事一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/90339.html?m=l

『短波放送の脅威,ニューメディア,予算削減,そして,今度は太陽フレア』 ―
何と衝撃的な見出しであろうか。そして,何とオシャレな表現であろうか。

米VOAのキム・エリオット氏が主宰するウェブサイトは,8月9日に起きた巨大
規模の太陽フレア発生によって,約一時間にわたってオランダ放送がまったく
聴こえなくなったと言う話題を紹介している。
http://kimelli.nfshost.com/index.php?id=11821

短波放送のおかれた現状は,極めて厳しいものがある。パソコンや携帯電話に
代表されるニューメディアの登場,各国のラジオ国際放送部門が抱える人件費
や制作経費の削減問題が,短波放送の未来を不安なものにしているが,今回
は太陽フレアの発生が,それに追い打ちをかけたと表現したのだろう。

太陽フレア発生の影響により短波放送が聴こえなくなったことを,『聴こえたり
聴こえなかったり,だから短波は不便なんだよ』 と考えるか,『そう言う自然の
摂理が分かる,短波放送こそが良い教科書なのだ。聴こえないことがあること
も,却って楽しいことなのだ』 と考えるのか,大袈裟な言い方をすれば,今回
の出来事は人々の人生観,世界観を問うことになったような気がする。

※ 8月9日の太陽フレアの発生については,AFP BB News もNASAの情報と
して伝えている。
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2819371/7623468?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=photo_topics

( Myコラム 過去記事一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/90339.html?m=l

『BCLライフ2011』 が発売されて,間もなく2週間になろうとしている。
本書を購入されたリスナーも多いことと思う。発売初日には,当ブログ子の
住む町の本屋さん数店にも1〜2冊づつ並んでいたが,きのう立ち寄った
ところでは,既に売れ切れのようだった。

ところで,8月9日の朝,影山敦久さんの主宰する電子掲示板 "KAGEYAMA
BCL COMMUNICATION PAGE" で,『BCLライフ2011』 の表紙のイラストが
話題となった。

電車の中でこれを読んでいると,表紙のイラストを見た女子高生が興味を示し
たり,家庭では子供から 『何読んでるの〜』 と言われたりするリスナーもいる
と言う。

あるリスナーは 『(このイラストレーターが) BCL入門編のアニメを書いてくれた
ら,中高校生のBCLが増えるかも知れませんね。最近の若い子は,文字だけ
では,読んでくれないので』 と書いている。

ハッと思わせる視点で,この意見には大いに賛成したい。
これまでは,BCLと言う趣味を盛り上げるためには,大手メーカーが短波ラジオ
を製造販売することが必要だとする意見を耳にすることが多かったが,これから
は視点を変えて,若いリスナーを惹きつけるような 『BCL入門書』 が世に沢山
出回ることを願っている。

なお,『BCLライフ2011』 の表紙イラストは,次の記事に掲載している。
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/29900283.html

( Myコラム 過去記事一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/90339.html?m=l

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