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HCJB日本語放送を,久しぶりに 『ラジオ』 で聴いた。
多少の雑音とフェーディングはあるものの,受信状態は
概ね良好であった。
ここ数ヵ月間は,様々な事情からインターネットを通じて
聴いていたが,短波で聴くと 『聴いているなぁ〜』 という
格別の感慨を覚える。短波って,本当に素晴らしい。
ところで,4日と5日の両日,同局の番組制作にあたって
いる尾崎一夫さんの放送開始アナウンスが,日本時間の
07時30分28秒ジャストに流れた。
日本語番組は07時30分に始まることになっているのに,
これは,いったいどうしたことだろうか。
可能性としては,
(1) 地震の影響で,JSTの電波時計が狂った
(2) HCJBの送出装置の時計が狂っている
(3) HCJBの元となっている豪州標準時が狂っている
などが考えられたので,早速,何人かのBCL仲間にメールで
尋ねてみた。
当ブログ子としては,『珍現象』 を見つけたつもりでいたが,
皆さんからの返信は,意外なものであった。
同局の放送では,1ヵ月くらい前から,1分30秒から10秒の
範囲で遅れが目立っているが,それはオーストラリアでは時間
の管理が鷹揚だからではないだろうかと,A さんは指摘する。
又,B さんは,ほとんどの海外局では1〜2分の誤差は当り前,
日本が正確過ぎるのではないかと指摘する。そして更に,電車
に乗っていても,数分遅れただけで,『お急ぎのところ,遅れて,
申し訳ありません』 などと言う,と日本の社会批評に及ぶ。
そうか,当ブログ子は数年前にリタイアして,今はスローライフ
を送っているのに,ハイテク信仰の後遺症が残っていたようだ。
世界を見ていない。反省しなければならない。
しかし,屁理屈になるが,BCLを楽しむと言う趣味を持っている
からこそ,こんな 『反省』 をする機会が得られたのである。
そう云えば,5日に聴いた 『モンゴルの声』 の日本語放送も,
通常の開始時刻より2分早く,17時58分にスタートしていた。
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