国際短波放送情報

海外からの日本語短波放送を中心に、メディア関連の様々な話題を紹介します

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KBS日本語放送の人気番組 『玄海灘に立つ虹』 は7月13日の放送で,
『きょう,スタジオの外に,ラッコさん (日本語班チーフ・キム・ヒョソンさん
の愛称) の娘さんがいらっしゃってます。友達と二人で,夏休みの宿題で
お母さんの職場見学に来ています。何だか,緊張しちゃうなぁ (笑) 』 と
紹介した。KBS日本語班の,ほのぼのとした雰囲気が伝わって来た。

このアナウンスを聴いていて,1990年代から2002年まで米VOAで
毎週末に放送されていたメディア情報番組 Communications World で,
プロデューサー兼プレゼンターのキム・エリオットさんが,小学校入学前
の息子さんを時々スタジオに連れてきて,『息子は,今,デスクの下で
何かをしながら遊んでいる』 などと紹介し,父親に話し掛ける息子さん
の可愛い声を電波に乗せていたのを想い出した。

そう言えば,HCJB日本語放送も尾崎一夫さんと久子夫人 (故人) の
二人三脚の番組作りだったし,2003年にスタジオを南米エクアドルから
米シカゴに移して以降は,孫娘のクリスチーンさんをアシスタントとして,
よく番組に出演させている。

さらに,『ロシアの声』 日本語放送で昨年まで放送されていた 『シベリア
銀河ステーション』 は,同局ハバロフスクスタジオに勤務していた岡田
和也・カーチャさん夫妻が制作する番組で,物静かな,しかし,温かみの
ある夫妻の掛け合いが,リスナーから絶大な支持を得ていた。

こうして見ると,われわれが,日頃何気なく聴いている海外からのラジオ
番組も,家族愛に支えられて制作された番組が少なくなく,そんな番組を
聴くことが,無意識のうちに 『短波放送の魅力』 に繋がっているのでは
ないかと思えてきた。

今後は,他局も含めて,放送スタッフの 『家族愛』 を感じることのできる
番組が増えていくことを願っている。

( Myコラム 過去記事一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/90339.html?m=l

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(お知らせ)
  当ブログは,本年1月から5月まで情報更新を休んでいましたが,
  その間の事情は,別ブログ 『春風そよぐ台北』 をご覧ください。
  http://blogs.yahoo.co.jp/taipei_hospital

東北地方太平洋沖地震による大災害の発生以降,『ラジオ』 の存在意義が
高く評価されている。もちろん,阪神淡路大震災や,その後に起きた各地の
地震災害などの時にも 『ラジオ』 が話題になったことはあるが,今回ほどで
はなかったように記憶している。

7月5日付けの朝日新聞電子版が伝えるところによれば,今回の大震災を
機に,福島市の印刷会社が,県内の市町村の位置をわかりやすく示すと
ともに,防災に役立つ情報を1枚にまとめた 『防災リスト付き福島県マップ』
を作製して無料で配布している。
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001107050004

そのマップの裏側には,ラジオの周波数や非常時持ち出し品リストなどの
役立つ情報が掲載されていると言う。

掲載された 『ラジオの周波数』 は,地元の中波局及びFM局のものが中心と
思われるが,今後,この種の動きが広まることがあれば,隣接県の放送局や
『ラジオ日経』 の周波数も掲載されることを願っている。

又,紙面スペースの問題や短波ラジオの所有者が少ないと言う問題もあるが,
『ラジオ日本』 の短波周波数の掲載も検討されて良いのではないかと思う。
もっとも,短波周波数は季節により変更される場合があるので,そこは工夫
する必要があるかも知れない。
万一,災害地域の放送局において電源を確保できないというような非常事態
に陥った時には,『短波』 が威力を発揮するものと思われる。

更に,『ラジオ日本』 が使用する電波の指向性に対処するための一手段と
して,『ラジオ日本』 のニュース番組などを 『ラジオ日経』 の電波に乗せること
が出来るような環境作りも,検討に値するのではないだろうか。
朝日新聞の記事を読んで,そんな想いを強くした。

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http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/90339.html?m=l

毎日新聞の電子版は6月17日,ビデオリサーチが実施した 『震災とラジオに関する調査』
では,大震災を契機に情報ツールや癒やしを与えるメディアとしてラジオが注目され,調査
対象者の1割が最初にラジオを聴いているなど,数字でもその役割や効果が示されたと
報じている。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110617dde018200021000c.html

われわれBCLにとって,『危機管理ツールとしてのラジオ』 を当然の常識と考える人は
多いが,テレビやインターネットによる情報収集が日常化している今日,ラジオの存在を
評価する人は,全体としては少ないように思われていた。

それが,先の東北地方太平洋沖地震と大津波,そして原発事故と続いた大惨事を境に,
ラジオの存在感が見直されているということで,これが 『ラジオ人口』 の増加に繋がり,
延いては 『BCLファン』 の拡大に向かうことを願っている。

この記事を書くために資料収集する中,災害時に役立つラジオを紹介しているサイトを
見つけた。主宰者 gota さんの了承を得たので紹介する。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/gota/himatubu/saigai/saigai_1.html

『災害とラジオ』 に関して,主宰者ご自身のエッセイを綴るとともに,所持している数々の
ラジオを紹介しながら,災害時必携のラジオに求められる条件とは何かを詳細に解説して
いて,大変興味深いサイトである。

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http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/90339.html?m=l

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HCJB日本語放送を,久しぶりに 『ラジオ』 で聴いた。
多少の雑音とフェーディングはあるものの,受信状態は
概ね良好であった。

ここ数ヵ月間は,様々な事情からインターネットを通じて
聴いていたが,短波で聴くと 『聴いているなぁ〜』 という
格別の感慨を覚える。短波って,本当に素晴らしい。

ところで,4日と5日の両日,同局の番組制作にあたって
いる尾崎一夫さんの放送開始アナウンスが,日本時間の
07時30分28秒ジャストに流れた。

日本語番組は07時30分に始まることになっているのに,
これは,いったいどうしたことだろうか。

可能性としては,
  (1) 地震の影響で,JSTの電波時計が狂った
  (2) HCJBの送出装置の時計が狂っている
  (3) HCJBの元となっている豪州標準時が狂っている
などが考えられたので,早速,何人かのBCL仲間にメールで
尋ねてみた。

当ブログ子としては,『珍現象』 を見つけたつもりでいたが,
皆さんからの返信は,意外なものであった。

同局の放送では,1ヵ月くらい前から,1分30秒から10秒の
範囲で遅れが目立っているが,それはオーストラリアでは時間
の管理が鷹揚だからではないだろうかと,A さんは指摘する。

又,B さんは,ほとんどの海外局では1〜2分の誤差は当り前,
日本が正確過ぎるのではないかと指摘する。そして更に,電車
に乗っていても,数分遅れただけで,『お急ぎのところ,遅れて,
申し訳ありません』 などと言う,と日本の社会批評に及ぶ。

そうか,当ブログ子は数年前にリタイアして,今はスローライフ
を送っているのに,ハイテク信仰の後遺症が残っていたようだ。
世界を見ていない。反省しなければならない。

しかし,屁理屈になるが,BCLを楽しむと言う趣味を持っている
からこそ,こんな 『反省』 をする機会が得られたのである。

そう云えば,5日に聴いた 『モンゴルの声』 の日本語放送も,
通常の開始時刻より2分早く,17時58分にスタートしていた。

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NHKの次期会長に,慶応義塾の前塾長,安西祐一郎さん(64)が就任する見通しとなった。
朝日新聞などが29日,同氏がNHK経営委員会からの会長就任の要請を受諾したと報じた。
http://www.asahi.com/national/update/1229/TKY201012280468.html

安西さんの卓越した学識と大規模大学の経営手腕が評価されたこと,外部からの会長就任が
期待されていることなどによるものと思われる。

当ブログ子は,安西先生の専門分野が情報科学と認知科学などであることに注目している。
NHKが映像やインターネット中心の情報発信に力を注ぐ余り,結果として,音声メディアとして
の 『ラジオ』 の存在価値を低下させることにならないよう願っている。

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