カイロプラクティック

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昨日、新患の方に突然「カイロプラクティックの先生って変わった人が多いですね」と言われました。

驚いた私は、「えっ!そうですか?僕、変わってますか?」と聞き返しました。

この方は、それまでも軽い腰痛はあったのですが、昨年の夏以降腰痛が悪化した方です。

それ以来、8件ほどで治療をしてもらい、そのうち2件がカイロプラクティック院だったそうです。

この方は、昨年末から何度も何度も電話で問い合わせを当院にされました。

当院近くに住む娘さんが、腰痛専門の治療院があるよと勧めていたそうなんですが、過去のカイロプラクティック院での経験からずいぶん警戒していたようです。

そのために、何度も電話で問い合わせしてきたのです。

一件目は、今時滅多に見る事の出来ない、サルバドール•ダリで有名なカイゼル髭を生やした異様に威厳のある方だったそうです。

多くの弟子がいて、権威のある方らしいのです。

私は知りませんが…

2件目の方は、これまた有名で、良い先生だからと紹介され通ったそうです。

何回か治療した後、歩かせて「どうだ、良くなっただろう」と聞いてきたそうです。

良くなってなかったので、「いえ、変わりません」と答えると…

なんと「そんな事はない!ウソをつくな!」と怒鳴られたそうです。

これらの経験で、カイロプラクターは変わり者だと、この方には決定付られたのです。

真面目に謙虚に頑張っている方もいるんですけどね。

一部の方のせいで、その職業すべての方のイメージが悪くなってしまうのですね。

この患者さんのような心理状況を一般化と言います。

この考え癖は、気をつけなければいけません。

過去に一度でも身体を曲げた拍子に腰痛を起こしたら、また曲げると痛むのではないか?と思うのと同じなのです。

こういう心理は、日常のあらゆる場面であります。

またフられるんじゃないか…

こんな事言ってもまたまともに取り合ってもらえないんじゃないか…

また失敗するんじゃないか…

以前と今回は、相手も場所も状況も自分自身の状況もちがうのに、以前の経験と一括りにして、それを一般化する。

このような考え癖は捨てましょう。

宇宙の叡智

カイロプラクティックには、ユニバーサルインテリジェンス、イネイトインテリジェンスという言葉がある。

イネイトインテリジェンスというのは、簡単に言えば自然治癒力の事である。

ユニバーサルインテリジェンスとは、宇宙の叡智である。

これが分からない(−_−#)

私は国際教育基準といわれるカイロプラクティックの大学でカイロプラクティックを学んだのだが、サッパリ分からなかった。

大学で学ぶのは、基礎医学と関節や筋肉の検査やカイロプラクティックのテクニックである。

近いうちに国際教育基準の改定が行われるらしいが、よりメディカルよりの教育になるという噂である。

そのうちにユニバーサルインテリジェンスという言葉が、カイロプラクティック教育から消えるんじゃないだろうか。

今のカイロプラクティック教育だったら、特に消えても何の影響もないだろう。


今日、私は、ユニバーサルインテリジェンスを実感した。

こりゃあ大学で教えられるわけがない。

そう思った。

宇宙の叡智にアクセスし、情報を得たわけだが、素晴らしい体験だった。

以前の私なら、感じた事が本当のことなのか、どう確信を持てばいいのだろう?と思っていた。

しかし、この週末に体験した事は、確信を持つとか持たないとか関係のないことで、そういう感情や概念から離れたところの話だった。

宇宙の叡智を実感する。

今でもそれが出来た事が不思議な感じがする。

本当に出来るとか出来ないとかの話ではなかった。

ユニバーサルインテリジェンスから、患者さんの不調の原因、情報を得る事が出来たら、本当に素晴らしいことだ。

それこそ、治療師パーマーの云わんとしていたことだろう。

今の大学教育をパーマーが見たら、君たちは何をしとるのだ?と言うんじゃないだろうか。

椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアは、とても良く聞く症状です。
 
しかし腰椎椎間板ヘルニアは、全腰痛患者さんの案外少ない。
 
5〜10%と言われている。
 
海外の腰痛のガイドラインでは、神経根症状の腰痛は、6Wで50%の患者が自然に回復すると言われている。
 
腰椎の間にあるクッションである椎間板の中の芯(髄核)が膨隆したり脱出したりして、神経の根元(神経根)を圧迫するから痛いのだと説明される。
 
カイロプラクティックの世界では、背骨がズレて神経を圧迫してると説明するところもある。
 
これはとんでもない話である。
 
神経根に圧迫するほど背骨がズレると背骨が脱臼してしてしまう。
 
髄核が膨隆したり、脱出したりして神経根を圧迫すると言うのも正しくない。
 
痛みと言うのは、末梢の侵害受容器で生じた痛みが中枢に認知されるはずです。
 
神経根は文字どうり神経の根で末梢ではなく、そこに侵害受容器はない。
 
そして、ヘルニアと診断されても、症状が無くなったときにMRIなど撮ってみると、椎間板の膨隆や脱出がまったく変わってない。
 
私は、神経根はあまり関わっていないと思っている。
 
イギリスの文献に、脊椎の内部にある静脈叢がうっ帯して、血漿成分が漏出する。その際に痛みを蜂起する化学物質が含まれるということである。
 
静脈がうっ帯する理由は、交感神経の過剰な活動である。
 
交感神経が過剰に活動すると、動脈は収縮状態に陥り、血液を効率的に送ることができなくなる。
 
そのため、その先にある静脈に血液がうっ帯するといわれている。後ろから押してもらえない状態です。
 
従来のヘルニアの痛みの説明は、神経に沿った放散痛ですが、これは関連痛の一つの形態(デルマトーム)です。
 
関連痛には他の形態があります。
 
筋肉からの関連痛はミオトームといいます。
 
日本ではあまり認知されてないですが、椎間関節や仙腸関節からの関連痛もあります。
 
これはスクレロトームといいます。
 
私は、静脈から漏出した化学物質が原因だと信じています。
 
痛みの拡がりは、デルマトームよりミオトームやスクレロトームに沿ったものだと思われます。
 
ですから、腰椎椎間板ヘルニアの治療の基本は、交感神経の過剰状態を休ませることです。
日本のカイロプラクティック界は混迷を極めている。
 
もうずっとなのだが、最近目立った動きが出ている。
 
科学新聞社主催のカイロプラクティックセミナーにWFCがセミナー中止を求めた。
 
WFCというのは、カイロの科学的研究、教育、法制化で各国が情報交換を行い、カイロの基準や職業としての独自性を守ることを目的に、1988年に36カ国の代表団体によって設立された。(現在は84カ国)
 
このWFCの日本代表団体がWFCを介して、科学新聞社にセミナー中止を要望したようだ。
 
実際にこのセミナーは中止に追いやられた。
 
なぜ中止を申し入れたのかというと、カイロプラクターでない者に危険を伴うアジャストメントを教えてはいけないというものである。
 
科学新聞社側は、日本は法制化されていないのでカイロプラクターという定義が曖昧である、またアジャストメントの定義も曖昧であるという主張をもとに、WFCに抗議を行った。
 
WFCは、カイロプラクターでない者にアジャストメントを教えるべきでない。これは明確な立場だと返答した。
 
これに対し、科学新聞社側は今後もセミナーは行う。この活動に協力して日本でのカイロの普及と発展に貢献するカイロプラクターを妨害したり、非難したりしないでほしい。セミナー開催によって得られる利点を認め、カイロの多様な発展の仕方を認めてくださいと再度伝えた。
 
 
・・・・・・・んーーーーーー
 
 
揉めに揉めている。
 
 
WFCの日本代表団体であるJACは、日本におけるカイロプラクターは国際教育基準に則ったカイロ教育機関でカイロを学んだ者が正規のカイロプラクターであると言っている。
 
まぁこれは分かりやすい。
 
ちなみに私は国際教育基準のカイロ大学でカイロを学んだ。
 
だからJACの言うところの正規のカイロプラクターである。
 
個人的な考えは・・・
 
正規なカイロプラクターでなくても、素晴らしい先生はいる。
 
これは無視できない。
 
しかし、圧倒的に医学的知識とリスク管理の能力の低いカイロプラクターは多いと思う。
 
日本では昨日までサラリーマンだった人が、今日から自称カイロプラクターとして開業できる。
 
これは怖い・・・
 
最低限の基準は必要だと思う。
 
利用者はカイロプラクターを選ぶ時、何の判断材料もないというのは怖いと思う。
 
現にカイロは怖いというのが、一般的になっているように思う。
 
最近、この考えの下にカイロプラクターの統一試験が日本カイロプラクティック登録機構により行われた。
 
日本カイロプラクターズ登録機構は、一定レベルのカイロ教育を修了した人をカイロプラクターと認め、カイロプラクターリストに掲載、公表するとした。
 
しかしこの試験には細かい受験資格の既定がある。
 
このため、受験資格のない人たちからは、苦情・非難・無視されるだろう。
 
よーし!じゃあ受験資格を得て、試験を受けるぞ!という人はほとんどいないだろう・・・
 
カイロって世界的にも広まり、利用者の利益になると思うのだが、日本では業界内での混迷が解決できないでいる。
 
業界人の既得権益も無視できないが・・・
 
利用者の利益を優先に考えないとね。
 
 

3つの病因

なんと!カイロプラクティックについての更新はずいぶん久しぶりだ。。。
 
私は大学時代、後輩などからたぶんうっとおしいと思われていたと思う。
 
それは、大学の授業や方針が気に入らなかったので、文句ばかり言っていたからだ。
 
言い訳をすると・・・私はまじめなのだ。
 
私の大学では、多くのカイロプラクティック手技の中でも最もポピュラーな「ディバーシファイドテクニック」というのをメインテクニックとして指導されていた。
 
この「ディバーシファイドテクニック」というのは、古くから色々な地域で行われていたまた、誰がやりだしたかも分からないテクニックをまとめたものだ。
 
日本語に訳すと、「多様な手技」といえる。
 
これでは私は満足できなかったのです。
 
というのも、創始者のD.Dパーマーは人が病気をするのは3つの要因があると述べている。
 
trauma             傷害
 
toxin                毒
 
auto suggestion       自己暗示
 
現代的に言うとそれぞれ、構造的問題・化学的問題・感情的問題である。
 
私は「ディバーシファイドテクニック」で対応できるのは、構造的問題だと思うのだ。
 
じゃあ後の化学的問題や感情的問題はどうするの?
 
たぶんサブラクセーションをアジャストすると、あとはユニバーサルインテリジェンスが働くからそれで良いのだというのだろう。
 
一般の人にも分かりやすく言うと、治療すべき部位を矯正すると自然治癒力が働くということだ。
 
そんな都合のいい事を・・・と私は思っていたのだ。
 
結局私は、在学中に化学的問題に対応できるようにNAETというテクニックを学外で学んだ。
 
そして感情的問題はニューロパターンセラピーというものをやはり学外で学んだ。
 
近々、開業する治療院では、腰痛専門でやるわけだが、この3つの病因に対応して診ていく。
 
構造的問題だけじゃなく、毒やアレルギー、電磁波や化学物質またジオパシックストレスといった化学的問題、そしてもう歳だから・・・や雨降ると・・・や寒いから痛い・・・やもう長いから・・・といった感情的問題にもしっかり取り組まなくては、ヒトは良くならない。
 
これを私は確信している。
 
私の治療院ではこの3つの病因に全力で取り組む!
 
 
 
 

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